"食べられるバラ"農家【ROSE LABO】が開発したローズバスソルトで自社のロスフラワーがゼロに。
~SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に積極的に取り組み、持続可能な消費と商品開発のパターンを確保~
埼玉県深谷市で農薬不使用の食用バラを栽培し、そのバラを使った加工食品と化粧品を展開するROSE LABO(ローズラボ)株式会社(以下、ROSE LABO。代表取締役社長:田中綾華)は、2021年11月に発売した規格外になったバラを活用した「ローズバスソルト」が大変好評につき、ロスフラワーが完全に無くなったことをご報告いたします。
自然と共存していかなければならない農家の私たちが、自然や環境を大切に考え、SDGsが謳われる前から企業一丸となって取り組みを続けてきた成果です。
自然と共存していかなければならない農家の私たちが、自然や環境を大切に考え、SDGsが謳われる前から企業一丸となって取り組みを続けてきた成果です。
- ロスフラワーに向き合う製品開発
その中でも2021年11月に発売した乾燥をさせた規格外のバラの花びらをソルトとブレンドした「ローズバスソルト」は、大人気となり沢山のお客様にご購入いただきました。その結果、バラのロスがなくなり、終売させていただくことになりました。
- ROSE LABOの「ゼロウェイスト」への取組み
- 持続可能な開発目標「SDGs」のなかで生産者ができること
♦ROSE LABO株式会社は「埼玉県SDGsパートナー」に登録しています。
「埼玉県SDGsパートナー」登録制度について 「埼玉県SDGsパートナー」は、SDGsに自ら取り組むとともに、その実施内容を公表する県内企業・団体等を県が登録する制度です。
♦詳細はこちら:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0102/sdgs/sdgs_partner.html
- ROSE LABO(事業や会社の成り立ち)について
♦公式オンラインサイト: https://www.roselabo.jp/
♦コーポレートサイト: https://www.roselabo.com/
♦公式SNS
・Twitter:https://twitter.com/roselabo_jp
・Instagram:https://www.instagram.com/roselabo.japan/
・Facebook:https://www.facebook.com/roselabo.japan/
- 【本リリースに関するお問い合わせ先】
担当者:川染
TEL:03-6277-8755/ 070-3149-9166
e-mail:pr@roselabo.com
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