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ExtraHop Networks
会社概要

ExtraHop、CrowdStrikeとのパートナーシップを拡大、CrowdStrike Falcon® LogScaleへのデータ統合機能を発表

脅威の検知とレスポンスを強化する貴重なインサイトの取得が可能に

ExtraHop Networks

クラウドネイティブなネットワークインテリジェンスのリーダーである米企業、ExtraHop(本社:米ワシントン州、読み方:エクストラホップ、https://www.extrahop.com/ja/)は本日、ExtraHopのNDRプラットフォーム「Reveal(x) 360(読み方:リヴィル・エックス・サンロクマル」のネットワークデータを、CrowdStrikeの「CrowdStrike Falcon® LogScale」へ取り込むことができる新機能を発表しました。これにより、顧客が脅威ハンティングの最適化や、インシデントレスポンスへの重要リソースの割り当てを包括的に可視化することが可能となります。

近年、アラートの急増によってサイバーセキュリティ担当者はその対処に追われています。こうしたアラートには過検知なども含まれおり、今回の新機能では顧客が脅威の深刻度を瞬時に把握し、対応と修復の優先順位を判断できるため、より複雑で緊急度の高い重要アラートへの対処に集中することができます。

IDCの調査報告書によると、「パートナーシップはよく見る戦略ではありますが、ExtraHopとCrowdStrikeのパートナーシップは確立された実用的なもの」と記されています。Reveal(x) 360とCrowdStrike Falcon®プラットフォームが統合することにより、完全なネットワークインテリジェンスと世界的なセキュリティテレメトリーが、単一のシームレスなソリューションとして活用でき、ラテラルムーブメントやランサムウェア、データ流出など、ネットワークベースの攻撃を自動的に封じ込めることが可能になります。

CrowdStrikeでアメリカ・アライアンス担当バイスプレジデントを務めるアマンダ・アダムス(Amanda Adams)氏は次のように述べています。「ExtraHopと提携して2年以上が経ちますが、顧客はネットワークテレメトリーを用いたXDRは非常に価値あるものであることを実感しています。この2つのプラットフォームの相乗効果からは、組織が安全性を維持するために必要となる状況認識と制御がもたらされます。Falcon® LogScaleにネットワークデータを取り込むことで情報を多角的に可視化することが可能となり、脅威の特定や迅速な対応に寄与します。」

ExtraHopの共同創業者兼CTO(最高技術責任者)であるジェシー・ロースティン(Jesse Rothstein)は次のように述べています。「継続的なCrowdStrikeとのパートナーシップにおいて、CrowdStrike Falcon®プラットフォームと統合する新機能は素晴らしいマイルストーンとなります。今日の高度なサイバー攻撃から企業を守るためには、関連するセキュリティデータをサイロ化させないことが重要です。ExtraHopが得たネットワークインサイトと、CrowdStrike Falcon® LogScaleを用いて取得する関連セキュリティテレメトリーをつなげることで、推測を減らしてアナリストが可視性のギャップを解消し、組織を脅威から守るのに必要なコンテキストを提供することができます。」

ExtraHopの日本担当バイスプレジデントである山西 毅は次のように述べています。「日本でもXDRの注目度が高まり続けており、その必要性を感じている企業が増えている中、CrowdStrikeとの提携をさらに拡大することができたことを大変嬉しく思います。今回の実用的な新機能が日本のお客様のセキュリティ管理に大きく貢献することを確信しています。」


ExtraHopについて
ExtraHopは、サイバー攻撃者が有利な立場にある昨今、弱体化や裏をかいた攻撃、侵害を阻止するセキュリティで、組織がサイバー攻撃者より優位に立つサポートを提供することをミッションに掲げています。ExtraHopの動的なサイバー攻撃防御プラットフォームReveal(x) 360は、侵害被害を受ける前に、高度な脅威の検知とレスポンスで組織のサポートを行います。1日あたりペタバイト規模のトラフィックにクラウド型AIを適用し、インフラストラクチャ、ワークロード、実行中のデータの全体にラインレートの復号化と振る舞い分析を実行します。ExtraHopがネットワーク環境を完全に可視化するため、組織は不正な振る舞いの検知、高度な脅威のハンティング、あらゆるインシデントのフォレンジック調査を確実に行うことができます。ExtraHopは、IDC、Gartner、Forbes、SC Mediaなど数多くの企業から、NDR市場のリーダーと認識されています。詳細はhttps://www.extrahop.com/をご覧ください。

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種類
経営情報

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ExtraHop Networks

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
520 Pike St Suite 1600 Seattle, WA 98101 United States
電話番号
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代表者名
ARIF KAREEM
上場
海外市場
資本金
-
設立
-
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