Senxeed Robotics、住友商事北海道協力のもと、函館中央病院と函館五稜郭病院にて配送ロボット「GAEMI」の実証開始
サービスロボットのローカライズとグロース支援を行うSenxeed Robotics株式会社(本社:東京都/代表取締役社長:田口 大悟、以下当社)は、住友商事北海道株式会社(本社:札幌市)の協力のもと北海道函館市にある函館五稜郭病院と函館中央病院でも屋内配送ロボット「GAEMI」の導入実証がスタートしており、今後国内の病院やホテル、リゾート施設などへの導入を進めていきます。
【エレベーターに乗れる屋内配送ロボット「GAEMI」の概要】
アームを利用してエレベーターのボタンを操作することや、ICカードを用いてセキュリティエリアへのアクセスを実現します。
これにより、ハードウェアの改修を要することなく、異なる階への移動やセキュリティが強化されたエリアへの荷物運搬が可能になります。
⼤きさ: 540mm×500mm×1150mm
重さ : 64~75kg(オプションによって異なる)
荷重 : 最大30㎏
ロボット紹介動画 :
https://youtu.be/dAw6XJjbeS8?si=vgF2i7UKvBgsj9SA
詳細:
https://www.senxeed.com/robot-introduction-gaemi
用途・一部実績紹介
① ホテルでの商品配送
② 病院での薬や検体搬送、カルテ搬送
【函館中央病院及び函館五稜郭病院での実証に関して】
2024年11月18日から、住友商事北海道株式会社(本社:北海道札幌市)協力のもと、函館中央病院と函館五稜郭病院にて、屋内配送ロボットGAEMIの実証がスタートしております。
【住友商事北海道株式会社の概要】
住友商事株式会社(本社:東京)の北海道における拠点として、同社100%子会社として2000年4 月に設立。地域に根差した独立法人として、住友商事のグローバルネットワーク、総合力を活かし、農業、製造業、社会インフラ、交通等の分野を事業の主としながら、地元企業として地域への貢献、地域課題の解決を目指しています。 2020 年10月に発足した新事業企画部を軸に、地域の活性化や町おこしなど観光分野への取り組みにも注力。IT・IoTをはじめとするデジタル関連の先端技術を柔軟な発想で取り込みながら、地元北海道の課題解決、持続可能な「まち」づくりの実現に向け、日々チャレンジを続けていきます。
【Senxeed Robotics(センシードロボティクス)の概要】
多様なロボットの導入が拡大していく中で、人とロボットが共生する社会を創っていくことを目指し、国内外のロボットメーカーと連携を図りながら、ロボットの導入、社会実装を進めています。
社名: Senxeed Robotics株式会社
代表: 代表取締役社長 田口 大悟
本社: 東京都港区南麻布2-8-21 SNUG MINAMI-AZABU302
ホームページ: https://www.senxeed.com/
事業内容:
· ロボットを活用したソリューションの企画・開発・運営
· ロボット向けプラットフォームの提供
· 海外ロボットメーカーの国内展開、輸入及び代理店
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