「Twilight SAGAMIHARA」の実施について
Withコロナ時代に相応しい成熟したキャンプスタイルを提案
新たな滞在プランや多彩な薪を⽤意した焚き⽕セット、専⾨家によるハウツー動画といった多数のコンテンツにより、相模原だからこそ過ごせる特別な時間、従来の”仲間や⼤勢で盛り上がるキャンプ”とは⼀味違う成熟したキャンプスタイルをお届けします。⾃然の⾳に⽿を澄ませ、焚き⽕やランタンの灯りを⾒つめながら寡黙を楽しむ時間を、相模原で体感してください!
Twilight SAGAMIHARAコンテンツ⼀覧
- トワイライトプランの設定 ※10⽉11⽇(⽉)から順次開始
- Twilight TAKIBI SET ※セットはトワイライトプラン利⽤時のみ
焚き⽕をより深く楽しむ利き⽕セットや、津久井湖で収集した流⽊の薪といった各キャンプ場で異なる新サービスを開発。⻩昏時を灯す多彩な焚き⽕体験を提供します。
- 専⾨家によるハウツー動画
各分野の専⾨家によるレクチャーによりTwilight SAGAMIHARAの楽しみを倍増させるシリーズ動画。「CAMP.EYE」をYouTubeで6本配信。(開始時は3本公開)
◆焚き⽕レクチャー
猪野正哉さん〔焚き⽕マイスター〕
◆焚き⽕グルメ
リュウジさん〔料理研究家〕
◆撮影レクチャー
猪俣慎吾さん〔フォトグラファー〕
- ブランドムービーの配信
Twilight SAGAMIHARAの魅⼒を伝えるブランドムービーをYouTubeで配信。相模原だからできるシチュエーション、多様なスタイルを紹介。(30秒版、120秒版の2本)
Twilight SAGAMIHARAのキャンペーン詳細・各種動画について⇒https://sagamihara-city.note.jp/
Twilight SAGAMIHARA実施施設(協⼒施設)は別紙をご覧ください。
お出掛けの際はマスクの着⽤等、感染症対策の徹底をお願いいたします。また、お住まいの地域の感染状況や講じられている措置内容をご確認いただき、感染拡⼤の防⽌にご協⼒をお願いいたします。
【内閣官房ホームページ】https://corona.go.jp/emergency/
Twilight SAGAMIHARAを体験できるキャンプ場
Twilight SAGAMIHARAは事業の趣旨に賛同するキャンプ場にご協⼒いただき実施します。なお、トワイライトプランの実施曜⽇、利⽤料⾦は変更となる場合がありますので、各施設のホームページでご確認ください。また、下記3ヶ所における事業を契機として、公益社団法⼈相模原市観光協会を中⼼に、相模原エリア内の他のキャンプ場においても同事業の展開等によるブランド化を推進していきます。
- ⻘野原野呂ロッジキャンプ場
●場所:相模原市緑区⻘野原931
●内容:トワイライトプラン(⽊・⾦、17:00〜21:00)
利き⽕セットの販売
●料⾦:⼤⼈750円、⼩⼈500円、駐⾞場750円
●HP:https://norolodge.com/
- このまさわキャンプ場
●場所:相模原市緑区⻘根2745
●内容:トワイライトプラン(⽕・⽔、17:00〜21:00)
スウェーデントーチセットの販売
●料⾦:⼤⼈500円、⼩⼈200円、駐⾞場600円
●HP:https://konomasawacamp.co.jp/
- 相模湖⽇相園
●場所:相模原市緑区⽇連754
●内容:トワイライトプラン(⽇〜⾦、16:00〜22:00)
流⽊セットの販売
●料⾦:3,500円/1名(コテージ使⽤料込)
●HP:https://nissoen.com/
▼素材ダウンロード▼パスワード【Sagamihara】
画像素材:https://bit.ly/2QnIolo
参考
◆マイクロツーズム促進事業について
コロナ禍において、アウトドアレジャーや近場や地元に⽬を向けて楽しむマイクロツーリズムの需要が⾼まっていることから、本市の特⾊の⼀つであるキャンプ場を中⼼に、密を避けながら楽しんでいただく事業を実施しています。
<第1弾>平⽇限定!市内キャンプ場利⽤助成.及び.寄り道クーポンの配布(.終了:3⽉29⽇〜6⽉30⽇実施)
<第2弾>Twilight SAGAMIHARA(本事業)
<第3弾>キャンプ場&市内スポット周遊冊⼦の発⾏(近⽇公開)
◆令和元年東⽇本台⾵被害からの復旧・復興について
令和元年10⽉に記録的な豪⾬をもたらした令和元年東⽇本台⾵は、津久井地域を中⼼に多数の⼟砂災害を発⽣させ、住家や道路等の損壊のほか、⽔源地周辺に多く所在するキャンプ場においても、河川の氾濫や⼟砂崩れにより、テントサイトやバンガローの⼤半が消失するなどの⼤きな被害をもたらしました。被災から2年が経過する現在、営業を再開した施設では、コロナ禍におけるキャンプ需要の⾼まりもあり集客は回復しつつあるものの、団体予約のキャンセル、区画数の縮⼩といった感染拡⼤防⽌策に伴う⼈数制限などの影響を受けており、まだ復旧から復興に移⾏している段階です。レジャー需要が⾼い休⽇ではなく、平⽇利⽤の促進を図り、⼈の集まりを分散させることで、“新しい⽣活様式”に則したレジャーの推進と、本市の観光資源であるキャンプ場の”復興⽀援”を進めていきます
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