カシオ計算機製ハンディターミナルのカシオ認定開発環境としてオープンストリームが提供するビジネスUIプラットフォーム「Biz/Browser」を採用
株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:芝村 健太、以下オープンストリーム)が提供するビジネスUIプラットフォーム「Biz/Browser」が、カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 社長 CEO:樫尾 和宏、以下カシオ計算機)製ハンディターミナルのカシオ認定開発環境として採用されたことをお知らせします。
■採用背景
2021年「Windows Embedded Compact 7」のOSサポートが終了し、2026年2月には「Windows Embedded Compact 7搭載製品出荷可能期間」の期限を迎えます。そのような時代背景を受け、ハンディターミナルメーカー各社はAndroid搭載の機種開発を進めていました。 カシオ計算機においても2012年の業務用タブレットを皮切りに、2019年から本格的にAndroid OS搭載のハンディターミナル販売に参入致しました。近年ではアパレルメーカーや、製造工場においてもBiz/Browserが採用され、端末をお使いのユーザ様からも「OS、開発環境に依存しないアプリケーション基盤が実現できる」、「バージョンアップの際のアプリケーションの改修が不要」と好評を得ています。このような背景から、Biz/Browserの特徴を評価いただき、今回カシオ計算機のハンディターミナルにおける認定開発環境として採用いただきました。
■「Biz/Browser」について
「Biz/Browser」は、業務システムのためのアプリケーション開発・実行環境です。「Biz/Browser」でアプリケーションを開発することにより、業務システムで要求される高効率の入力環境を実現する最適なユーザーインターフェース(アプリケーション画面)を提供できます。
また「Biz/Browser」は様々なOSや端末に対応しており、Biz/Browserで開発したアプリケーションは、OSや端末にあわせて改修することなく様々な端末環境で動作させることが可能となります。加えて端末OSのアップデートや利用端末機種の変更などによるシステム動作環境の変化を吸収し、業務アプリケーションへの影響を最小化します。これにより業務システムの長期安定稼動を支え、システムの運用負荷・運用コストを大幅に削減します。
Windowsのサポート終了により、昨今Android端末への移行が加速しております。当社は2012年のAndroid OS搭載端末開発から最新のハンディターミナルにつきましても引き続きオープンストリーム様の「Biz/Browser」との連携により、多くのお客様に安心且つ容易に業務改善・効率化をご提案していけることを光栄に思います。
カシオ計算機株式会社 システムBU 戦略部長 小森 主税
■当社代表取締役社長 芝村からのコメント
カシオ計算機株式会社様におかれては2004年のお取引開始から早18年、途切れることなく継続的な協業を続けてまいりました。近年Androidハンディターミナルの需要拡大に伴い、カシオ認定開発環境として、弊社の「Biz/Browser」を採用いただいたことを大変嬉しく思います。
今後もより各業界の現場の方々の業務の効率化に寄与できるよう、今回の取り組みを通じて、お客様のニーズの解決を目指します。
株式会社オープンストリーム 代表取締役社長 芝村 健太
■今後の展望
2027年度末までにハンディ市場におけるBiz/Browserの導入割合40%達成を目指します。また、今回の認定を機にカシオ計算機との連携をさらに強化し、製造・物流・小売業様の人手不足解決や製品、ソリューションなどを通じて、お客様の業務システム活用促進とそれによる事業拡大と業務改革に貢献してまいります。
【カシオ計算機株式会社について】
本社 :東京都渋谷区本町1-6-2
設立 :1957年6月
代表 :代表取締役 社長 CEO 樫尾 和宏
資本金:485億9,200万円
URL :https://www.casio.com/jp/
【株式会社オープンストリームについて】
本社 :東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル9階
設立 :2000年1月
代表 :代表取締役社長 芝村 健太
資本金:2億6,260万円
URL :https://www.opst.co.jp/
【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社オープンストリーム 経営企画室
E-mail:marketing@opst.co.jp
※記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースに掲載されている内容は、発表時点の情報です。
※画像は全てイメージです。改良のために予告なく変更する場合があります。
2021年「Windows Embedded Compact 7」のOSサポートが終了し、2026年2月には「Windows Embedded Compact 7搭載製品出荷可能期間」の期限を迎えます。そのような時代背景を受け、ハンディターミナルメーカー各社はAndroid搭載の機種開発を進めていました。 カシオ計算機においても2012年の業務用タブレットを皮切りに、2019年から本格的にAndroid OS搭載のハンディターミナル販売に参入致しました。近年ではアパレルメーカーや、製造工場においてもBiz/Browserが採用され、端末をお使いのユーザ様からも「OS、開発環境に依存しないアプリケーション基盤が実現できる」、「バージョンアップの際のアプリケーションの改修が不要」と好評を得ています。このような背景から、Biz/Browserの特徴を評価いただき、今回カシオ計算機のハンディターミナルにおける認定開発環境として採用いただきました。
■「Biz/Browser」について
「Biz/Browser」は、業務システムのためのアプリケーション開発・実行環境です。「Biz/Browser」でアプリケーションを開発することにより、業務システムで要求される高効率の入力環境を実現する最適なユーザーインターフェース(アプリケーション画面)を提供できます。
また「Biz/Browser」は様々なOSや端末に対応しており、Biz/Browserで開発したアプリケーションは、OSや端末にあわせて改修することなく様々な端末環境で動作させることが可能となります。加えて端末OSのアップデートや利用端末機種の変更などによるシステム動作環境の変化を吸収し、業務アプリケーションへの影響を最小化します。これにより業務システムの長期安定稼動を支え、システムの運用負荷・運用コストを大幅に削減します。
■カシオ計算機株式会社 戦略部長 小森様からのコメント
Windowsのサポート終了により、昨今Android端末への移行が加速しております。当社は2012年のAndroid OS搭載端末開発から最新のハンディターミナルにつきましても引き続きオープンストリーム様の「Biz/Browser」との連携により、多くのお客様に安心且つ容易に業務改善・効率化をご提案していけることを光栄に思います。
カシオ計算機株式会社 システムBU 戦略部長 小森 主税
■当社代表取締役社長 芝村からのコメント
カシオ計算機株式会社様におかれては2004年のお取引開始から早18年、途切れることなく継続的な協業を続けてまいりました。近年Androidハンディターミナルの需要拡大に伴い、カシオ認定開発環境として、弊社の「Biz/Browser」を採用いただいたことを大変嬉しく思います。
今後もより各業界の現場の方々の業務の効率化に寄与できるよう、今回の取り組みを通じて、お客様のニーズの解決を目指します。
株式会社オープンストリーム 代表取締役社長 芝村 健太
■今後の展望
2027年度末までにハンディ市場におけるBiz/Browserの導入割合40%達成を目指します。また、今回の認定を機にカシオ計算機との連携をさらに強化し、製造・物流・小売業様の人手不足解決や製品、ソリューションなどを通じて、お客様の業務システム活用促進とそれによる事業拡大と業務改革に貢献してまいります。
【カシオ計算機株式会社について】
本社 :東京都渋谷区本町1-6-2
設立 :1957年6月
代表 :代表取締役 社長 CEO 樫尾 和宏
資本金:485億9,200万円
URL :https://www.casio.com/jp/
【株式会社オープンストリームについて】
本社 :東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル9階
設立 :2000年1月
代表 :代表取締役社長 芝村 健太
資本金:2億6,260万円
URL :https://www.opst.co.jp/
【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社オープンストリーム 経営企画室
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