【参加者募集中】“ごみ拾い”を競技化した日本発祥スポーツで海洋ごみ削減『スポGOMI ワールドカップ 2025 群馬STAGE 』開催!優勝チームは、日本代表を決定する全日本大会へ
2025年7月5日(土)9時30分~ 場所:高崎市もてなし広場
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟が主催し、株式会社Life Reversal Gaming.(東京都文京区、代表取締役 髙木 光治)が開催運営する「スポGOMI ワールドカップ 2025」の日本国内予選大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 群馬STAGE」が2025年7月5日(土)、高崎市もてなし広場において開催されます。

スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチーム同士で競い合う、2008年に日本で生まれたスポーツです。競技時間60分で指定された競技エリア内のごみを拾います。なお、本大会の優勝チームは、2025年9月21日(日)に東京都内で開催する、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 日本 STAGE」に進出。その後2025年10月下旬に日本で開催予定で、日本を含め世界34カ国(予定)の代表が集う「スポGOMI ワールドカップ 2025」への出場を目指します。
スポGOMIの世界大会「スポGOMI ワールドカップ 2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。
公式サイト:https://nf-spogomiwc.com/
<イベント概要>
日時:2025年7月5日(土)9時30分~12時(受付開始 9時00分~)
会場:高崎市もてなし広場(群馬県高崎市高松町1)
内容:競技時間60分で決められたエリアでごみ拾いを行い、重量や種類を競う。
主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
共催:日本財団
大会運営:株式会社Life Reversal Gaming.
群馬STAGE協力:株式会社総合PR
後援:群馬県、高崎市(予定)
<募集要項>
・3人1組のチームでご参加ください。
・12才未満のメンバーが1名でも含まれる場合は、18才以上の方を1名以上メンバーに含めてください。
・18才未満の方のご参加は、保護者の同意を得た上で参加ください。
・車椅子での参加も可能です。
※但し、開催場所によっては移動しにくい競技会場となる場合がありますのでご了承ください。
・3人のうち2人は当該開催国の国籍を所持している必要があります。
・予選STAGEは、1人につき参加できるのは1大会の参加に限ります。他エリアの参加が発覚した場合は失格となります。
・優勝チームは2025年9月21日(日)に東京都内で開催の日本STAGE(全国大会)にご参加いただきます。
※日本STAGE(全国大会)への渡航費、滞在費、その他必要と認められる費用は大会側でご負担します。諸事情で予選STAGEに参加したメンバーが出場できない場合、2人まではメンバーの入れ替えを認めます。(3人とも出場が難しい場合には、2位以下のチームを代表とします)
・本大会の様子は、録画・録音・写真撮影があります。TV番組・WEB・YouTubeほか、各媒体での使用をご許諾ください。
▶ お申込みフォーム:https://forms.gle/f7xmsXwHKvSgLbVs7
▶ メールでも受付しております:info@life-reversal-gaming.co.jp

<団体概要>
団体名称:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
活動内容 :ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/

■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 環境・エコ・リサイクル
- ダウンロード