スイベル株式会社、沖縄初のHobieカヤックレンタル拠点「HOBIE BASE ITOMAN OKINAWA」の運営を受託。

船釣りへの間口を広げ、ビーチ施設の閑散期の集客源を生み出し、地域活性化へ繋げる。

スイベル株式会社

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釣り船データベース「つり丸」等を提供するスイベル株式会社(本社 : 沖縄県糸満市)は、沖縄県糸満市にある美々ビーチいとまんで楽しめるHobieカヤックレンタル拠点の運営を2024年3月24日より正式に開始することをお知らせ致します。

【HOBIE BASE ITOMAN OKINAWA とは?】
(株)アミューズが運営するアメリカ・カリフォルニア発のHOBIE製品の国内総代理店「HOBIE JAPAN」の支店第1号店となる新しいミズアソビの拠点です。2024年3月24日(日)の美々ビーチ海開きを皮切りに、誰でも簡単に海上散策が出来る、足漕ぎのペダルボード(製品名MIRAGE ECLIPSE DURA)、フィッシングカヤック(製品名:MIRAGE COMPASS)のレンタル事業を展開します。

【レンタル拠点OPENの背景】
新たなミズアソビが、人と人をつなぐ「UNIVERSAL FLOAT」というHOBIE JAPAN様の想いと、「糸満の海の素晴らしさを伝えたい」という美々ビーチいとまんの指定管理者である(株)OEF様と、弊社の思いが合致し、美々ビーチいとまんをフィールドに、安定性の高さが特徴の「Hobieカヤック」のレンタル拠点をスタートする運びとなりました。

【なぜ糸満市なのか】

糸満市は漁業で栄えた漁師町です。かつて糸満のウミンチュ(漁師)達は「サバニ」という木で作られた帆掛け船で漁を行っていました。時代は流れ、現代ではサバニ漁を見ることはできなくなりましたが、サバニは趣味の領域として独自の進化を遂げました。それがカヤックです。カヤックならではの水面との近さ・海との一体感を味わえます。かつて糸満のウミンチュが見ていた景色をまた見ることができます。

【サブテーマ:地域活性化】

全国には海水浴場施設が約1079箇所あり、その中には知る人ぞ知る自然豊かな施設も数多く存在します。地方ツーリズムが注目される中、足漕ぎで安定性が高いHobieカヤックがもしビーチにあれば、ミズアソビという切り口から、地方の海に訪れる人が増えるのではないかという仮説があります。オフシーズンの海水浴場への集客はもちろん、宿泊施設や飲食店など周辺施設への波及効果も考えられます。実際にHOBIE JAPANが運営する山梨県にある「西湖HOBIE BASE」では、冬季休業を除く営業期間内には、西湖での水上アクティビティ体験を目的に多くのゲストが来場し、湖上から見る「富士山」や「樹海」などの自然環境のみでなく、その周辺のコンテンツを満喫しています。

【事故防止対策について】

3つの事故防止対策を敷いております。

(1) 非膨張式ライフジャケットの着用

参加者全員にライフジャケットの着用義務付け。

(2)ジェットスキー免許保持者の常駐及び、適時同伴

欠航基準ならびに乗船前の操船説明、ライフジャケット着用の徹底を行った上で、もし落水が起きた場合ジェットスキーで救出に向かいます。

(3)落水検知システムの導入

参加者には落水検知システムを携帯させます。これにより落水した場合はシステムが作動し、常駐スタッフのスマートフォンにアラート及び落水者の位置情報が送信されます。


【Hobieカヤックについて】※HOBIE JAPAN公式Webサイトより抜粋
HOBIE 社の代名詞ともなっている、ペダル式装置「Hobie MirageDrive」。従来のカヤックはパドルで漕いで進む乗り物であったが、MirageDrive によって腕よりもはるかに強く耐久性のある人間の脚力を効率的な推進力に活かすことができる。改良を重ねた MirageDrive の大きな研究の軸となったのは自然界への影響である。プロペラ式ボートは水面の下でプロペラが回転すると泡を立て、水中の生き物たちに恐怖心を与えたり、海藻などを巻き込み自然を壊すことにつながりかねない。そこでMirageDrive はペンギンが泳ぐ時の羽の動きを研究した。自然界に既に存在する動きを取り入れたことで、水中の生き物たちは逃げることはなく、時に Hobie Kayak を仲間と思い、共に水中の時間を楽しむこともできるようになった。
●Hobieカヤックについて詳しくはこちら
https://hobiejapan.com/innovation/

【HOBIE JAPANについて】
アメリカ・カルフォルニア発祥のウォーターアクティビティHOBIE(ホビー)製品の日本総代理店。 画期的な足漕ぎのペダルボードや、ヨットの常識をくつがえした足漕ぎ&セーリングのハイブリッドモデル、本格フィッシングカヤックなど手軽なのに最先端のHOBIE製品で、新たなライフスタイルをHOBIE JAPAN(ホビージャパン)が創造し提案いたします。
●Hobie JAPANについて詳しくはこちら
https://hobiejapan.com/hobie-japan/

<概要>
・URL https://hobie-base-itoman.com/
・料金 : 3,000円~ /1人 県民割あり ※価格は予告なく変更になる場合がございます。
・運営会社 : スイベル(株)


スイベル株式会社について

スイベルは、船釣り領域の変革を目指すインターネットスタートアップとして、2021年より全国の釣り船のデータベース情報等さまざまなサービスを提供し、遊漁船業界のデジタル化を目指しております。

遊漁船向けの予約管理システム「デジタル船長手帳」や、全国2500隻以上を掲載する釣り船データベース「つり丸」の他、オフショアフィッシング領域におけるDXコンサルティング等も行っております。

⚓️ 会社ホームページ : https://swivel.jp

⚓️ お問い合わせ : https://swivel.jp/contact

⚓️ 釣り船データベース「つり丸」: https://tsurimaru.jp

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会社概要

スイベル株式会社

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URL
https://swivel.jp
業種
情報通信
本社所在地
沖縄県糸満市西崎町3-335 2F
電話番号
-
代表者名
大城仁
上場
未上場
資本金
544万円
設立
2021年02月