エイム・テクノロジーズ株式会社、「人とロボットが共生する社会へ」をテーマに2024年9月18日(水)-20日(金)開催 Japan Robot Weekに出展。東京都立産業技術センターブースにて

東京都立産業技術センターによる昨年度の公募型共同研究事業、「ローカル5G を活かしたサービスロボット研究事業」公募委託先事業者として成果物等の展示

※※地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターHPより抜粋

Japan Robot Weekは「人とロボットが共生する社会へ」を展示会のテーマに2024年

9月18日(水)から20日(金)の3日間にわたり開催されます。

エイム・テクノロジーズはこの度、Japan Robot Weekに東京都立産業技術センター内に出展することとなりました。

本出展は昨年、東京都立産業技術センターにて募集を行いました公募型共同研究のうち、「ローカル5Gを活かしたサービスロボット研究」に弊社が採択されたことがきっかけとなります。

採択内容は大手ゼネコン企業様並びに大手通信建設企業様と共同で、建設現場でのローカル5G と弊社のサービスロボット、並びに弊社独自開発のエレベータ連携ソリューションを組み合わせた提案によるものです。本年3月には無事共同研究も終了し、一連の研究項目の目標を達成しました。研究項目には、現場のエレベータに弊社のサービスロボットに搭載したエッジAI付きカメラで作業員のヘルメット着装確認ができたこと、スマホでエレベータを遠隔で呼びを可能にしたこと、熱中症(体調不調)検知可能なウエラブル端末と組み合わせてロボットが自販機に寄ってペットボトルを受けて、階が異なる作業場まで持っていくなどを実現しました。またサービスロボットに加えてAMRという搬送ロボットにおいてもエレベータ連携ができることなどを実現しました。

これらの成果をもとに建設現場という過酷な状況下において、弊社AI ロボットと最新の通信技術であるローカル5G等、また、弊社独自のエレベータ連携ソリューションを組み合わせた斬新かつ人に優しい活用法の研究や実装が一層進むものと考えております。

会期中、会場では、上記研究成果の発表や弊社のロボットのエレベータ連携の社会実装への取り組みまた、ロボフレ構築支援事業を一般社団法人日本ロボット工業会より受託した「廉価かつ短期間にロボット連携できる弊社のシステムの普及のためのロボットフレンドリーな社会環境づくり」の説明などをさせていただきます。


今年7回目を迎えるJapan Robot Weekは一般社団法人日本ロボット工業会/日刊工業新聞社主催で開催され、「人とロボットが共生する社会」をテーマに企業・学術機関・官公庁から多くの出展されるビックイベントとなっております。この機会に是非、ご来場を賜れれば幸甚に存じます。

開催名: Japan Robot Week

日時: 2024年9月18日(水)~20日(金) 10時00分~17時00分

場所: 東京ビックサイト 東6ホール 東京都立産業技術研究センター運営ブース内小間番号 : J-17

※詳細は展示会WEBサイト https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/

【お問い合わせ先】

担当 橋本仁

TEL:03-5244-4301

e-mail:robot@aim-tech.jp

【会社概要】

会社名:エイム・テクノロジーズ株式会社

所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5

KDX虎ノ門一丁目ビル9階

代表者:吉本万寿夫

設立:2019年9月

URL:https://aim-tech.jp

エレベーター連携が可能なエイム・テクノロジーズの自社ロボット群

【事業概要/その他】

・半日程度の工期でどこのメーカ、どの機種のエレベータもどこのロボットとも連携を可能にするエレベータソリューションの開発と販売及び設置

・自立AIサービスロボットの開発・販売

・企業の課題をロボットとAIとIoTで解決するソリューションプロバイダー

・日本発ものづくり(デザインとユーザの要望は日本で、製造は中国、日本で、市場は世界に)

・経済産業省ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)会員

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会社概要

URL
https://www.aim-tech.jp
業種
情報通信
本社所在地
港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル9階
電話番号
03-5244-4301
代表者名
吉本万寿夫
上場
未上場
資本金
1億3500万円
設立
2019年08月