プラスチック開発の最重要特性「粘弾性」マスター講義を開催
基礎から時間-温度換算則、残留応力解析までをオンラインで解説
アイアール技術者教育研究所は、プラスチック開発・成形に欠かせない「粘弾性」を、基礎から実務での扱い方まで体系的に学べる公開セミナーを開催します。

金属材料をはじめ多くの材料は、温度や時間によって特性が変化しますが、プラスチックはその影響が特に顕著で、同じ素材でも条件によって異なる素材のように振る舞います。一方で、温度分布による伸縮量の違いは、成形品の変形など不良の原因にもなり得ます。粘弾性特性を把握し、変形や応力の経時変化を予測する考え方を身につけることが、成形不良の抑制や条件設計の精度向上につながります。
セミナー概要
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セミナー名:プラスチック開発の最重要特性「粘弾性」マスター講義
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形式:オンライン(Zoom LIVE配信 / アーカイブ配信)
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開催日時:
【LIVE配信】2026/4/16(木)10:00~15:00
【アーカイブ配信】2026/4/20~5/6
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受講料:39,600円 / 1名(税込)(複数名受講割引あり)
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講師:新保 實 講師 (コンサルSMS 代表)
講座詳細
本セミナーでは、プラスチック開発・成形における基礎となる「粘弾性」を、現象の理解からモデル・式の捉え方、時間-温度換算則を用いた長期予測、残留応力の発生・解放機構と解析の考え方まで、段階的に整理して解説します。基礎を押さえつつ、実務での“扱い方”につながる視点を身につけることを目指します。
セミナープログラム
1.プラスチックの最重要特性
1-1.弾性・粘性・粘弾性の解釈
1-2.粘弾性に伴う特異現象(クリ-プ挙動,緩和挙動)
1-3.応力とひずみの関係
1-4.粘弾性挙動と粘弾性モデル
1-5.応力-ひずみ関係式(構成方程式)
2.時間-温度換算則の解釈とその利用方法
2-1.時間-温度換算則の基礎概念
2-2.時間-温度移動因子(ア-レニュウス型,WLF型)
2-3.クリ-プ変形の長期予測法
2-4.残留応力開放に伴う変形の長期予測法
2-5.諸特性の加速試験方法
3.粘弾性挙動に伴う残留応力の発生機構
3-1.硬化過程で生じる残留応力の発生機構
3-2.冷却過程で生じる残留応力の発生機構
3-3.残留応力の理論的・実験的解析手法
想定対象
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プラスチックを初めて扱う技術者
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プラスチック関連の新入社員
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プラスチックの基本を習得したい技術者
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プラスチック関連の技術開発者
※このセミナーの詳細はこちら
https://engineer-education.com/seminar/viscoelasticity_plastics-development/
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