2022年地震発生数は3か月で「568回」。南海トラフ地震対策、フェーズフリー、非常食、SNS×防災等、イツモの防災を刺激する最新セミナーを6月15日(水)~16日(木)「震災対策技術展」大阪で実施!

政府の地震調査本部委員長 平田直東京大学名誉教授、6万人を超える防災youtubeチャンネル「備えるTV」の高荷智也氏が新たに登壇決定。災害対策の専門家による41セッションセミナーを展示会内で実施。

【最新の防災・減災セミナーを無料で聴講できる】第9回「震災対策技術展」大阪 セミナー申し込みは、4月中旬予定。
「震災対策技術展」大阪 来場登録はこちらから : https://shinsaiexpo.com/osaka/visit/

 2022年6月15日(水)~16日(木)の2日間、マイドームおおさか3階にて、第9回「震災対策技術展」大阪 -自然災害対策技術展- が開催されます。※写真は、「震災対策技術展」大阪 開催時の会場風景

 本技術展では、2日間で41セッションの講演・出展者プレゼンテーションを実施予定。近年話題になっているいつものもので、災害時に備える「フェーズフリー」を活用した新しい防災対策の概念、ビジネスになる防災業界の話題や「アウトドアと防災」、SNSを活用した正しい災害情報の運用方法等、無料で聴講できます。また地震調査本部委員長である平田直東京大学名誉教授、60,000人を超える防災youtubeチャンネル「備えるtv」の高荷智也氏が新たに講演参加が決定しました。セミナーで得られた最新の情報を、各企業のBCP策定時、および、各地域の防災対策に活かしていただくことが可能です。※会場で講演する様子を配信するオンラインセミナーも20セッション実施予定です。
 

出典:気象庁ホームページ・震度データベース検索(https://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/
※ 2022年1月1日(土)~3月28日(月) 日本国内3か月の地震発生件数で検索

 2022年も非常に地震発生が多い年となっています。今年1月1日(土)~3月28日(月)の3か月で、日本国内で観測された震度1以上の地震は「568回」。その内、震度6強が1回(3月16日・水 福島県沖 M7.4)、震度5強が3回(1月4日・火 父島近海 M6.1、1月22日・土 日向灘 M6.6、3月18日・金 岩手県沖 M5.6)、震度5弱が1回(3月16日・水 福島県沖 M6.1)、震度4が6回発生。発生地域も地域に偏りがあるわけではなく、全国各地で大規模、中規模の地震が発生している状況です。このような状況の中、40年以内に90%程度で発生が予測されている南海トラフ沖の巨大地震対策多発するゲリラ豪雨・台風をはじめとする自然災害対策を、大阪から西日本エリアかけて、防災・減災対策を推進するべく、皆さまの「震災対策技術展」大阪へのご来場をお待ちしています。 

 
  • 第9回「震災対策技術展」大阪 -自然災害対策技術展-  セミナーのご紹介 ※一部紹介タイトル

タイトル : 巨大地震災害に備える ~南海トラフ巨大地震とは~
所  属: 一般社団法人 防災教育普及協会 会長 / 東京大学名誉教授
講  師 :  平田 直 氏
U R L: https://www.bousai-edu.jp/
講演内容:南海トラフ巨大地震など、発生する確率の高い巨大地震に備え、身を守るために、巨大地震とはどのような地震で、どのような災害が予想されているのかを考える。さらに、具体的にどのように備えるかを議論する。
 

 

タイトル : 「南海トラフ地震臨時情報」が出たら?~1週間の事前避難・警戒にどう対応するか~
所  属:合同会社 ソナエルワークス 防災・BCP策定アドバイザー
講  師 : 高荷 智也 氏
U R L:https://sonaeru.jp
講演内容:40年以内の発生確率が「90%」と想定される「南海トラフ地震」は、前兆現象が観測された場合に、事前避難や経済活動の停止要請が出される可能性があります。ある日突然、この「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら、会社・家庭として、どのような対応をとりますか?発表時の状況や必要な準備について解説します。
 

 

タイトル :  自治体や企業における備蓄非常食のアレルギー対応の必要性について
所  属: 非営利型一般社団法人 LFA Japan 代表理事
講  師 :  大森 真友子 氏
U R L: http://lfajp.com/about.html
講演内容:自治体や企業における備蓄非常食のアレルギー対応の必要性について、アレルギーをお持ちの方々の具体的なお声を元にした災害時対応の必要性や、自治体や企業に期待すること (公助として整ってきた部分、まだ足りない、工夫が必要と感じる部分など) について講演いただきます。

 

タイトル :  大災害に打ち克つ災害文化
所  属: 関西大学社会安全学部 特別任命教授
講  師 :  河田 惠昭 氏
U R L: https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_ss/staff/y_kawata.html
講演内容:今年のぼうさい国体は10月に神戸の人と防災未来センターがあるHAT神戸で開催されます。本年、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの創設20周年記念事業として『防災絵本100年計画』が始まります。今から100年後には、世界各国でわが国の防災絵本500冊が防災に貢献します。

※ 第9回「震災対策技術展」大阪 セミナー申し込み開始は、4月中旬を予定しております。
 
  • 第9回「震災対策技術展」大阪 -自然災害対策技術展- 開催概要

会  期:2022年6月15日(水)~ 16日(木)
時  間:10:00~17:00
会  場:マイドームおおさか 3階
アクセス:https://www.mydome.jp/mydomeosaka/access/
※ Osaka Metro 堺筋線「堺筋本町」駅の12号出口から 徒歩6分
※ Osaka Metro 中央線「堺筋本町」駅の1号出口から 徒歩6分
※ Osaka Metro 谷町線「谷町四丁目」駅の4号出口から 徒歩7分
来場者数:6,000名~7,000名 ※想定来場者数
H   P  : https://shinsaiexpo.com/osaka/
会場企画:41セッション災害対策セミナー実施、防災食を使った企画、自治体パネル展示等、※予定を含む

来場登録:https://shinsaiexpo.com/osaka/visit/
※本日よりスタートしました!!

昨年度に引き続き、会場では感染症対策を徹底の上、日本政府、大阪府、大阪市の指針に則り、万全な感染症対策を実施し、安心・安全な開催の実現に努めて参ります。

皆様の皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


 「震災対策技術展」大阪 事務局
エグジビションテクノロジーズ 株式会社
TEL:03-5775-2855
FAX:03-5775-2856
メールアドレス:shinsai@exhibitiontech.com

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会社概要

URL
http://www.exhibitiontech.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館8階
電話番号
03-5775-2855
代表者名
井手 一夫
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1998年11月