Everscale JapanのWeb3 Conference Tokyo2 出展レポート
言語の壁を越えた世界コミュニティを生み出すプロダクト「Ecomedia.io(エコメディア)」を開発するScalably株式会社は、同社が支援するグローバルなコアブロックチェーンEverscaleの日本におけるDAO「Everscale Japan」は、7月15日開催のWeb3 Conference Tokyo2に出展しました。
Scalably株式会社(東京都港区、代表取締役:山本 純矢)は、同社が支援するEverscaleブロックチェーンの日本におけるDAO「Everscale Japan」を、7月15日に東京渋谷で開催されるブロックチェーン展示会「Web3 Conference Tokyo2」に出展しました。
■出展レポート
2022年7月15日に行われたWeb3 Conference Tokyo2は、Everscaleブロックチェーンが日本国内で初めてオフラインで紹介される場となりました。同イベントは、2週間続くJapan Blockchain Weekを締めくくる大型イベントであり、約500名が来場しました。来場者からは、他のブロックチェーンチェーンとの優位性や、DAO構築に関する質問など、実際の利用を想定したものが寄せられました。
Everscale Japan加藤のコメント:
Everscaleは、インフラストラクチャという特性上、他の出展プロジェクトと比べても理解が難しい分野だったと思います。Everscaleは、第3四半期にEVM互換機能のリリースを予定しており、これからエコシステムが育つフェーズにあります。Everscale上のファーストムーバーになりたいプロジェクトが日本から登場するのを心待ちにしています。もちろん、Everscale Japanとしてもご支援します。
■Everscale Japanについて
Everscale Japanは、パブリックブロックチェーンであるEverscale(エバースケール)の普及を担うために日本で設立されたDAO(自律分散型組織)です。Everscaleは、米国証券取引委員会(SEC)との訴訟で中止になったTelegram社のブロックチェーンプロジェクト、Telegram Open Networkのソースコードをコミュニティが引き継ぎ、2020年5月にローンチされました。今までICOを一切行っておらず、規制に対して完全にクリアな状態で活動を行っています。
Everscale Webサイト:https://everscale.network/
Everscale Japan Twitter:https://twitter.com/EverscaleJapan
■Scalably株式会社について
Scalably株式会社(スケーラブリー)は、「Community always matters!(コミュニティがあらゆる課題解決や機会創出の鍵となる!)」を掲げ、企業1つだけではなく、その関連企業までもを含むエコシステム全体の情報を発信し続ける多言語コミュニケーションプロトコル「is Protocol(アイズプロトコル)」と、エコシステムとコミュ二ティをつなぐPaaS「EcoMedia」の開発を行うコミュニティテックカンパニーです。情報技術を駆使し、国際的なコミュニティ形成と運営を実現。コミュニティと企業が出会い、つながる世界を実現します。
Scalably Webサイト:https://scalably.com/
Scalably Twitter:https://twitter.com/ScalablyInc
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