脆弱性管理ツールを提供するSnyk、クラウドネイティブアプリにおける生成系AI活用の課題と解決策に関するウェビナーを開催
2023年11月2日(木)13:00-14:00
生成系AI活用の現状について
昨今のクラウドファーストな世界では、高度化するセキュリティ脅威の理解と解決がセキュリティチームにとって必須となっています。ただその一方で2023年9月にSnykが実施した日本国内の開発者・エンジニア向けの調査では、回答者の半数以上がシステム開発業務やコードの修正・生成にAIを活用していると回答したにも関わらず、約半数の方は生成系AIのリスクについてきちんと理解していないという回答になりました。
また、AIによって生成されたコードの使用方法について聞いてみたところ、10.6%と約1割の人が「そのまま使っている」と回答しました。
上記のように、現在のセキュリティ業界においてAIの力は非常に大きくなっている一方で、これに伴う今後の課題と解決策について深く考える必要があります。今回のウェビナーでは、AIで開発されたクラウドネイティブアプリケーションの深層について、紹介いたします。
開催概要
名称:「AIの舞台裏に迫る!AIが作ったクラウドネイティブアプリの脆弱性をライブ解説
〜自動化されたクラウドコードが高度なセキュリティ脅威に立ち向かう現場」
日程:2023年11月2日(木)
時間:13:00 - 14:00
URL:https://go.snyk.io/jp-behind-ai-curtain-webinar-nov-2023.html
Snykについて
Snyk はデベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームです。コードやオープンソースとその依存関係、コンテナや IaC (Infrastructure as Code) における脆弱性を見つけるだけでなく、優先順位をつけて修正するためのツールです。Git や統合開発環境 (IDE)、CI/CD パイプラインに直接組み込むことができるので、開発者が簡単に使うことができます。
Snyk は現在、Asurion、Google、Intuit、MongoDB、New Relic、Revolut、Salesforce などの業界リーダーを含む、世界中の 2,500 社以上の顧客に利用されています。
ウェブサイト: https://snyk.io/jp
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