【佐賀在住ランナー デレセの挑戦!】故郷エチオピアに作った学校の校舎を増築したい!
(地球市民の会サポートで7/10クラウドファンディング開始)
特定非営利活動法人地球市民の会(所在地:佐賀県佐賀市、代表:山口 久臣、以下:当会)は、7月10日にスタートする「ランナー デレセの挑戦!故郷エチオピアの学校を増築したい」クラウドファンディングをサポートします。
8月31日までの期間で、目標金額は300万円。
寄せられたご寄付は、クラウドファンディング実施主体であるデレセ・ワークナーが、昨年故郷に作った学校の増築費(設備費・人件費など)として使用いたします。
クラウドファンディング詳細・支援はこちら(7/10の公開まではnot foundになります)
箱根駅伝の英雄デレセさんは、現在佐賀在住で、昨年、故郷エチオピアに学校を作りました。それは、「教育は全ての基本であり、子どもの成長のためにも、国の発展のためにも学校が絶対に必要」という熱い想いからでした。
当会スタッフの古泉は約10年前には青年海外協力隊としてエチオピアで活動していました。そのご縁で出会ったデレセさんから、エチオピアの急激な経済発展に伴う物価上昇で、これまでのように大会の賞金などでは資金が賄えなくなったという相談を受けました。
そこで、デレセさんが所属する医療法人ひらまつ病院陸上部(佐賀県小城市)、拓殖大学時代の岡田監督と当会のサポートにより、不足している校舎の建て増し分300万円を集めたい!というチャレンジを始めます。
箱根駅伝100回の伝統の中で、キャプテンとして箱根を走った留学生はこれまでにデレセさんただ一人です。また、「youは何しに日本へ?」に4回も出たデレセさんは、佐賀の方であればランニングしている姿を見かけた方も多いかと思います。
リターンの中には、今年の別府大分毎日マラソンで優勝したデレセさんと一緒に走れたり、アドバイスを受けられるものあります。
日本の大学で学び、教育の大切さが身に染みているデレセさんのプロジェクトにどうぞ温かいご支援をお願いします。
プロジェクトは現在準備中(こちらから準備中のページが見れます)で、7月10日に開始予定です。ぜひ取材をいただけますと幸いです。
なお、当会は、クラウドファンディングサポートプログラムを実施し、ご自身の夢を叶えたい方へのクラウドファンディングに関するアドバイスを行っています。今回のプロジェクトは、このプログラムの一環として行います。
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