エンターテイメント領域での創作活動を支援するオリジナルの生成AIプロダクトを開発 プロダクト成果発表として「生成AI演芸会 by GIFTech」開催
お笑い・動画・音声ホラーコンテンツ・マーダーミステリーの一流エンターテイナーが生成AIと共創した新作漫才・音声/動画コンテンツ・演劇を披露
日時:2025年4月27日(日) 場所:東京ポートシティ竹芝オフィスタワー8階
<出演者>
女芸人No.1決定戦「THE W」8代目女王「にぼしいわし」
SNS総フォロワー数 2,800万人を誇るノンバーバル動画クリエイター「はやたく」
約7万人動員「行方不明展」を手掛けた ホラーエンタメ企業「株式会社闇」
没入型エンタメコンテンツ“マーダーミステリー”を手掛ける「これからミステリー」
株式会社レアゾン・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邉 真、以下 レアゾン・ホールディングス)は、エンジニアの創造性を刺激し、モノ創りの喜びを再発見するために発足したプロジェクト『GIFTech』にて企画・運営している、プロの"エンターテイナー"と共にプロダクト開発を行うハッカソン『GIFTech 2025春 – Humanity1.5』の成果発表として、2025年4月27日(日)10:00より「生成AI演芸会」を開催いたします。また、本日より「生成AI演芸会」の観覧者を募集いたします。(観覧料無料)

詳細情報:https://qiita.com/GIFCat/items/40cacc0da0c8606ab20b
当日は、エンジニアが開発した一流エンターテイナーにパーソナライズされた、創作のアイデアを加速させる新たな生成AIプロダクトを活用して生み出した新ネタ/新作をお披露目します。女芸人No.1決定戦「THE W」8代目女王「にぼしいわし」の漫才、チャンネル登録者数2,000万人超のYouTuber「はやたく」のノンバーバル動画、「株式会社闇」の音声ホラーコンテンツ、「株式会社これからミステリー」のリアルマーダーミステリーの公演及び、最も優秀な生成AIプロダクトを開発したエンジニアチームの表彰のほか、展示ブースでは各エンターテイナーが活用した生成AIプロダクトの体験ができるようになっています。
● 開催背景
2024年7月、総務省が発表した2024年版「情報通信白書」によると、日本において「生成AI」を個人で利用している割合は9.1%であることがわかりました。一方、海外では、中国(56.3%)、米国(46.3%)、英国(39.8%)の割合で「生成AI」を利用しているとされています。また、2025年1月にGIFTechが行った調査では、生成AIを使ったことがある割合は29.2%となり、「自分の生活には必要がない」という認識や「使い方がわからない」などの理由から、海外と比較して「生成AI」活用に遅れが生じていることが明らかになりました。※1
このような状況を踏まえ、レアゾン・ホールディングスが運営する『GIFTech』では、より多くの方に「生成AI」を身近に感じてもらうためにエンターテイメントをテーマとし、エンジニアが4組のエンターテイナーの創作活動の一助となる生成AIプロダクトの開発を行う『GIFTech 2025春 – Humanity1.5』と題したハッカソンを企画しました。
この「生成AI演芸会」では、『GIFTech 2025春 – Humanity1.5』を通じてエンジニアたちが開発した生成AIプロダクトの成果を披露するとともに、出演者や来場者に「生成AI」を身近に感じていただく機会として、開発されたプロダクトを実際に活用してエンターテイナーたちが創作したネタ・新作のライブパフォーマンスや、開発プロダクトを通じて「生成AI」を体験できる展示を行います。
※1:総務省「令和6年 情報通信白書」(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r06/pdf/n1510000.pdf)
● 開催概要
・イベント名称 :生成AI演芸会 by GIFTech
・主催 :株式会社レアゾン・ホールディングス、CiP協議会(共催)
・日時 :2025年4月27日(日)
午前の部 10:00~13:00
午後の部 13:30~16:00
・場所 :東京ポートシティ竹芝オフィスタワー8階(CiP協議会内イベントスペース)
〒105-7590 東京都港区海岸1丁目7-1
・アクセス :浜松町駅(JR山手線・京浜東北線・東京モノレール)徒歩4分
竹芝駅(ゆりかもめ)西口 徒歩2分
大門駅(都営地下鉄浅草線・大江戸線)B1・B2出口 徒歩5分
https://tokyo-portcity-takeshiba.jp/access
・観覧申し込み期間:2025年4月10日(木) 10:00から2025年4月26日(土)23:59まで
・観覧申し込み方法:下記のURLからお申し込みいただけます。
https://forms.gle/hwL2hjAZtgQiWwQp6
※定員になり次第、予告なく募集締切とさせていただきます。
あらかじめご了承ください。
・観覧料 :無料
・無料ライブ配信 :無料ライブ配信の視聴をご希望の場合は、下記のURLをご確認ください。
https://qiita.com/GIFCat/items/40cacc0da0c8606ab20b
● プログラム
<午前の部>
10:00~11:00 開場~展示ブース体験
開始までの間、展示ブースにてエンターテイナーが活用した生成AIプロダクトを体験いただけます。
生成AI演芸会 開会 ※公演の順番は変更になる可能性がございます。
11:00~12:30 生成AI演芸会 開会 ※公演の順番は変更になる可能性がございます。
・開会のご挨拶
・ライブパフォーマンス
1.にぼしいわし|漫才
2.はやたく|ノンバーバル動画
3.株式会社闇|音声ホラーコンテンツ
4.これからミステリー|観覧者参加型ミステリー演劇
・プロダクト解説&エンジニア・エンターテイナートークセッション
12:30~13:00 展示ブース体験(13:00終了予定)
<午後の部>
13:30~14:00 開場~展示ブース体験
開始までの間、展示ブースにてエンターテイナーが活用した生成AIプロダクトを体験いただけます。
14:00~15:00 生成AI演芸会 開会 ※午前の部と同様
15:00~15:45 展示ブース体験
15:45~16:00 ハッカソン『GIFTech 2025春 – Humanity1.5』表彰式
生成AIプロダクトを開発した4組のエンジニアチームから最も優秀なプロダクトを開発した優勝チームを発表いたします。
16:00 閉会予定(16:00終了予定)
● 出演者

にぼしいわし
写真左:香空 にぼし(きょうから にぼし)
写真右:伽説 いわし(ときどき いわし)
大阪NSCに35期生として入学し、2013年にプロデビュー。
2014年9月に活動休止を発表するが、2015年頃より活動を再開。2020年よりフリーで活動。「女芸人No.1決定戦 THE W」では2019年、2020年、2022年決勝進出。女芸人No.1決定戦 THE W 2024年優勝。

株式会社闇
COO 頓花聖太郎(とんか せいたろう)
ホラーとテクノロジーを融合させた「ホラテク」で新たな恐怖体験を提供するホラーカンパニー。
制作したWEBコンテンツは多くのYouTuberに取り上げられ、実況動画の累計再生数は5,000万回を突破。自社のVR作品『怨霊の金縛り屋敷』『学校の怖い話VR』は全国100箇所以上で開催された。また、昨年2024年7月に開催した『行方不明展』は2ヶ月間で約7万人が訪れ、この夏大きな話題となった。

株式会社これからミステリー
写真左:飯田 祐基(いいた ゆうき)
写真右:飯田 雄貴(いいだ ゆうき)
株式会社ライバー創業者飯田祐基が親友であるYouTuberのヒカルとタッグを組み、2023年12月に設立したマーダーミステリーという全く新しい体験を提供する企業。
飯田CEO:2024年ライバー事業を築いた次はマーダーミステリーの可能性を見出し”第二章”と称し、業界を仲間とともに牽引することをタレント600人メディア100社の前で宣言した。
飯田雄貴:事業部長。東京大学法学部に在籍中。東大マーダーミステリーサークルの代表として10作品以上をリリース。

はやたく
SNS総フォロワー数 2800万を誇る言語に頼らないノンバーバル動画で世界的に大ブレイク中の動画クリエーター。
2020年TikTok男性部門日本1位(フォロワー1000万人以上)
YouTubeチャンネル「HAYATAKU はやたく」は2024年10月YouTube再生数で日本人1位を獲得。国内より海外に多くのフォロワーを持ち、TikTok再生回数1000万回超えの動画がいくつも並ぶ。
NTV「踊る!さんま御殿!!」、CBCテレビ「花咲かタイムズ」などに出演するなど地上波でも活躍中。
● 開発した生成AIプロダクトについて

「にぼしいわし」向け創作支援プロダクト『縁の下の力持ちーず』(仮)
The W優勝ネタ「CHANEL」。高級ブランドの袋に関係ないものを入れてる人、という”あるある”から、袋の中にお惣菜が入っていたら、その惣菜が本当にCHANELが売っているものだとしてたら、と展開するネタ。そんな日常の中の”あるある”からズレを生み出すアイデアの種を提案し、ネタ創作を支援するプロダクトを開発。

「はやたく」向け創作支援プロダクト『はやルーレ』(仮)
世界中の子どもたちが真似できるような段ボールを使って描くノンバーバル動画で大ヒットしている、はやたくさん。
キーワードを入力すると、世界中の“あるある” を収集し、アイデアを提案する。はやたくさんのアイデアを加速させるプロダクトを開発。

株式会社闇向け創作支援プロダクト『Ghost Writer』(仮)
昨年大反響のあった「情シスだけが怖い話」。ホラーとは無縁のジャンルである情報システムのインシデントをホラーに変換し、話題となった。今回制作するのは、業種や産業を入力すると、インシデントをリサーチし、そこからホラーアイコンと組み合わせてホラーに変換していく。実際に起きたインシデントからホラーストーリーにしていくまでの創作支援するプロダクトを開発中。

株式会社これからミステリー向け創作支援プロダクト『MurderCraft』(仮)
犯行トリックから証拠品や登場人物などストーリーの面白さの鍵となるアイデアを提案するプロダクト。さらに創作の中で最も時間がかかる整合性の検証も行う。マーダーミステリー創作の中で難しい・時間がかかる部分を支援し、より人間がゲームの面白さを追求することができるプロダクトを開発。
● 『GIFTech(ギフテック)』について
2024年1月、レアゾン・ホールディングスが発足した、エンジニアの創造性を刺激し、モノ創りの喜びを再発見するためのプロジェクトです。モノ創りを志向する学生やエンジニア向けのアカデミーや次世代型ハッカソンの開催等を通じて、プロダクトやサービスをゼロから開発するアイデアや技術を深掘りし「テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」を伸ばすことを目指しています。(GIFTech :Gifted + Tech の造語)
公式サイト:https://giftech.io/
● 『GIFTech』運営企業 レアゾン・ホールディングスについて
「新しい"当たり前"を作り続ける」というミッションのもと、「世界一の企業へ」というビジョン を掲げ、「アドテク事業」 、「ソーシャルゲーム事業」 、「メディア事業」 、「フードテック事業」 の4つの領域を中心に事業を展開しています。各事業領域同士で事業シナジーを高めることで、他社にはない事業展開や新規事業の創出を目指しています。
<会社概要>
商号 :株式会社レアゾン・ホールディングス(URL:https://reazon.jp/)
代表者 :代表取締役 渡邉 真
所在地 :〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-1
設立 :2019年2月
事業内容:グループの経営戦略、経営管理・事業支援
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