リチェルカ、株式会社久世の商品情報管理に「RECERQA Hub」を導入し営業活動を加速

100項目を超える商品規格書のデータ化と、曖昧な商品検索を可能とし、営業活動を支えるプラットフォームを構築

リチェルカ

発表日:2026年4月13日

株式会社リチェルカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:梅田 祥太朗、以下、リチェルカ)は、業務用食材卸の株式会社久世(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:久世 真也、以下、久世)において、商品マスタ管理システム「RECERQA Hub」を導入したことをお知らせします。

課題と背景

久世では、ECの普及、物流網の逼迫、顧客からの問い合わせ多様化といった外部環境の変化により、より詳細な商品情報へのニーズが高まっていました。一方で、商品規格書に記載された豊富な情報を手入力をすることへの限界と、基幹システムの項目数制限により一部の情報しか保管できず商品情報の拡充ができない、といったジレンマを抱えていました。その結果、営業が仕入先へ都度問い合わせる必要がある、情報を知っている人しかお客様へ正しく情報を届けられない等の課題を抱えていました。

採用の決め手

久世は、従来の基幹システムでは実現できなかった柔軟な商品情報管理と活用を可能にする「RECERQA Hub」の採用に至りました。

採用の決め手となった具体的なポイントは以下の通りです。

1. 基幹システムの制約を超えた柔軟な商品情報管理

基幹システムの項目数制限を超え、商品規格書に記載された豊富な情報(アレルギー情報、栄養成分、原産地など100を超える項目)を全て一元管理できることが決め手となりました。商品に紐づく画像やPDFなどのコンテンツも含めて管理でき、企業の中心となる商品データベースを構築できます。

2. 生成AIによる曖昧検索と情報活用の高度化

自然言語での曖昧検索により、営業担当者が「アレルギー対応の〇〇」といった表現で必要な商品情報へ迅速にアクセス可能に。また、生成AIによる商品説明文の自動生成やデータのサジェスト機能により、ECサイトへの情報掲載や顧客対応の品質が向上します。

3. AI-OCRとの連携による入力業務の効率化

取引先ごとに異なるフォーマットの商品規格書を、次世代AI-OCR「RECERQA Scan」で自動データ化し、「RECERQA Hub」へシームレスに取り込むことで、手作業では難しかった詳細情報まで網羅的にデータ化できます。

導入期待効果

AIを活用した「曖昧検索」の導入により、営業担当者は直接的なキーワードを介さずとも、必要な情報へ迅速にアクセスすることが可能となります。また、AI-OCRとの連携によって商品規格書のデータ化工程を自動化し、入力業務の大幅な工数削減を実現。手入力に起因する転記ミスのリスクを排除し、データの正確性と業務効率の両立を図ります。

「RECERQA Hub」について

「RECERQA Hub」は、商品情報を一元管理し、生成AIを活用してデータに付加価値を与える商品マスタ管理システムです。
・マスタの整備がされていなくて、正しい分析ができない

・商品情報の登録業務を効率化したい

・複数のECサイトを運営していて、商品マスタのメンテナンスが大変

・商品情報の登録に至るまでの業務効率も実現したい

上記のような課題を解決することができます。

「RECERQA Scan」について

「RECERQA Scan」は、非定型帳票に対応した次世代AI-OCRです。テンプレート作成が不要で、フォーマットが統一されていない書類や手書き文字を含む複雑なレイアウトの帳票も高精度でデータ化し、「RECERQA Hub」へシームレスに連携します。

コメント

株式会社久世 商品本部長 篠原 寛幸様

「日常で接してる利便性の高いECやAIのように、基幹システムも直感的で効率的に使えるようにしたいと考えていました。RECERQAの導入で、複雑な商品情報管理の効率化と充実化をし、売上増加に繋げたいですし、正確な商品データを分析することで、より効果的な販売戦略を立てていきたいと考えています。もちろん、業務効率化によるコスト削減も重要な目標です。今後もリチェルカ様と共に業務改善を進め、変化の激しい時代の中でも競争力を強化していきたいです。」

株式会社リチェルカ 代表取締役CEO 梅田 祥太朗

業務用食品卸の中核を担う久世様における、創業100周年に向けた挑戦に弊社が貢献できることを非常に嬉しく思います。今回のご提案を通じて、歴史ある企業にも変革者たちは間違いなく存在し、その方々がこの生成AIという予測不能な時代においても強い会社を創っていく、ということを勉強させていただきました。久世様の先進的な取り組みの中心に弊社を据えていただけることに大変な感謝と、大きなプレッシャーを持って、AI活用と業務改善支援に邁進して参ります。

【株式会社リチェルカ 会社概要】

「AIの社会実装を通じて、今までの"できない"を解決する」をミッションに、大手企業向けのソリューション「RECERQA(リチェルカ)シリーズ」を開発・販売しています。RECERQAシリーズは、依然として業務・システム上の課題が残るサプライチェーンマネジメント領域を中心に、受発注エージェントやAgentic ERPなどのプロダクト、AI活用を推進するコンサルティング、AIエージェントと人間が連携して業務プロセスそのものを一括で引き受けるAI-BPOの3つのサービスで構成。お客様が従来課題に感じていた業務の困りごとを、テクノロジーの力で解決いたします。

社名:株式会社リチェルカ
代表者:代表取締役CEO 梅田 祥太朗
設立:2022年4月
本社所在地:東京都港区芝浦4丁目11番17号 中野スプリングビル 6階
URL:https://recerqa.com/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社リチェルカ 広報担当
Email: [info@recerqa.com]
TEL: [03-6823-4784]

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会社概要

URL
https://recerqa.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦4-11-17 中野スプリングビル 6階
電話番号
03-6823-4784
代表者名
梅田 祥太朗
上場
未上場
資本金
1億7500万円
設立
2022年04月