ドイツ最高級ぬいぐるみブランド「Steiff(シュタイフ)」とドイツ伝統工芸織物シュニール織のブランド「FEILER(フェイラー)」のコラボレーション!

~Steiff 145th anniversary ~大シュタイフ展 2025 日本橋三越本店会場にて販売 2025年11月26日(水)10時~ 

株式会社MS1880

1880年にドイツで創業し、世界で初めてテディベアを作った最高級ぬいぐるみブランド、シュタイフ ジャパン/株式会社MS1880(所在地:東京都渋谷区渋谷、代表:西本学、以下「MS1880」)は、ドイツ・シュニール織ブランド「FEILER(フェイラー)」とのスペシャルコラボレーションセットを日本橋三越本店~Steiff145th anniversary ~大シュタイフ展2025にて発売いたします。

※フェイラーでの販売はございません。

作品概要

ハンカチ+キーリングセット(Feiler)

税込11,000円(本体価格10,000円)

キーリングサイズ 約12cm

ハンカチサイズ 約25×25㎝

素材:ポリエステル(キーリング)/綿(ハンカチ)

シュタイフで人気のテディベアの「ロッテ」がモチーフのスペシャルデザイン。ロッテの愛らしい顔を中心に、フェイラーらしいフラワーデザインとともに仕上げたシュニール織のスペシャルデザインハンカチとキーリングのセット。キーリング「ロッテ」の胸元のチェストタグには、コラボレーションの証、「FEILER」と「Steiff」のロゴ入り。

開催場所

~Steiff 145th anniversary ~大シュタイフ展2025

日本橋三越本店 本館1階中央ホール

2025年11月26日(水)10時~

販売制限を設けさせていただきます。

詳細は11月中旬に日本橋三越本店のHPで発表させていただきます。

HP公開前の販売店舗へのお問い合わせはご遠慮くださいませ。

© Margarete Steiff GmbH 2025

フェイラー紹介

フェイラー(ドイツ・ホーエンベルク/1948年創業)は、ドイツ・ババリヤ地方の伝統工芸織物シュニール織に創意工夫を重ね、美しい色柄と優しい質感のハンカチ、インテリアクロス、ポーチやバッグなど、上質な暮らしを彩る商品を幅広く展開するシュニール織を代表するライフスタイルブランドです。フェイラー製品の上質さは、家族の歴史に寄り添い、受け継がれるとともに、大切な方への心を込めた贈り物として、世代を越え、時代を越えて愛され続けています。そして、200種類以上ある色鮮やかなデザインの中からハンカチを選ぶときの気持ち。日常の中で柔らかな肌触りのポーチをふと手にしたときの胸の高鳴り。どこにでも持ち運ぶことができるフェイラーだからこそ、誰もが持っているドキドキする力をいつでも呼び起こすことができる。ブランドメッセージ「心はいつだって踊れる。」には、「感性の駆動」を通して、多くのひとの人生に彩りを届けたいという願いを込めています。

◆フェイラーブランドサイト https://www.feiler-jp.com/

◆フェイラー公式オンラインショップ https://feiler.jp

◆公式Instagram/X @feiler_jp

History of Steiff

シュタイフと創業者マルガレーテ・シュタイフ。

「テディベアといえば、シュタイフ」―世界的にも有名なこのぬいぐるみブランドを創業したのは、1847年南ドイツ・キンゲンという小さな町で生まれたマルガレーテ・シュタイフ(1847~1909)という女性でした。彼女は1歳の時、小児麻痺にかかり、右手と両足が不自由になり、一生を車椅子で過ごすことになってしまいます。

マルガレーテの両親は、障害があっても自立できるようにと、学校に通わせ、裁縫もマスターするように育てました。20代になり、シュタイフの前身である「フェルト・メール・オーダーカンパニー」を設立し、女性や子ども服の販売を手がけます。 1880年12月、マルガレーテは、甥や姪たちのクリスマスプレゼントに、ゾウをモチーフにしたおもちゃを贈ることを考えつきました。素材にはフェルト、中身には最上の羊毛をつめこんだやわらかなゾウのおもちゃは全部で8体できあがりました。子どもたちにはおもちゃとして、大人の女性には針刺しとしてプレゼントされたゾウのおもちゃは好評を得ました。これが世界で初めてのぬいぐるみ玩具の誕生となります。ぬいぐるみづくりのきっかけとなったこの1880年がシュタイフの創業の年とされています。

1880年に作られた世界初のぬいぐるみ玩具“ゾウの針刺し”

1897年から事業を手伝ってきたマルガレーテの甥リチャードは、「本物のようなクマのぬいぐるみ」の製作をマルガレーテに提案。これが世界で最初のテディベアとよばれる『55PB』で、首と手足が動き素材も最高級のものをつかった最高級で上品なぬいぐるみが誕生しました。この『55PB』は、見本市でアメリカ人バイヤーの目にとまり、やがて改良を重ね、量産体制に入ります。同じころ、アメリカでは、セオドア・ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」とともに、クマのぬいぐるみの人気も高まっていく一方で、偽物や粗悪品も出回り始めました。そこで登場したのが、シュタイフ製品であることを認証する「左耳にボタンをつける」というアイデアでした。これが世界最古のトレードマークでもある「ボタン・イン・イヤー」の始まりで、最高級の品質の証として、今日でも続いています。

1902年に発明された最初の     テディベア“55PB”

世界最古のトレードマーク「ボタン・イン・イヤー」

Friends

定番商品のなかでもこども向けでシンプルなデザインの商品に付けられる

Collectors

大人のためのコレクターアイテム

白地に青文字 → モヘアタイプの定番商品に付けられる

白地に赤文字 → 限定作品に付けられる

Originals

フレンズとは異なり、動物のリアルで精工なデザイン、ジョイントを使用している製品に付けられる

Replica

1900年代初頭のシュタイフ製品を復刻したレプリカに付けられる。タグには、品番の他、生産年度、製造番号(シリアルナンバー)が表示。※耳には当時を再現したタグが付き、画像のタグは胴体などに付きます。

※仕様変更にともない、2024年出荷の商品から順次上記の新しいタグのデザインとなります。

欧州のテディベア

欧州では、生まれた時に、出産祝いとしてテディベアを送ることが習慣となっています。子どもの頃だけではなく、一生の友達として大切にできるよう、簡単には傷みにくい「本物」のテディベアを、プレゼントとして貰うということ自体がステータスとも考えられているのです。その中でも、シュタイフは、欧米では「出産祝いならシュタイフ」と言われているほど大変人気があります。1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作ったシュタイフは、現在ではテディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランドへと成長しました。

シュタイフ ジャパン/株式会社MS1880について

株式会社MS1880は、2014年よりシュタイフの日本総代理店として、シュタイフ製品の輸入・卸売・小売、店舗の企画、運営コンサルティングを行っています。社名「MS1880」は、創業者マルガレーテ・シュタイフのイニシャル「M.S.」と、シュタイフ創業の年「1880年」に由来しています。

【会社概要】

会 社 名:株式会社 MS1880

代 表 者:代表取締役社長 西本 学

所 在 地:東京都渋谷区渋谷2-22-16 渋谷TRビル1F

URL:https://www.steiff.co.jp/

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会社概要

株式会社MS1880

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URL
https://www.steiff.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-22-16 渋谷TRビル1F
電話番号
03-3402-1880
代表者名
西本 学
上場
未上場
資本金
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設立
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