最大12連休のGWは海外旅行熱7割超!一方で“とっさの英会話”に不安。英語のインプット重視層の約半数が「3秒以内に返す自信ない」実態。森秀夫教授が言う、旅先で言葉が詰まる『英語フリーズ現象』の正体とは
~英語のアウトプット習慣層が実感する、英語の知識を「使える力」に変える“自動化”の重要性~
AI英会話「スピーク」(運営:スピークジャパン合同会社)は、最大12連休となる2026年のゴールデンウィーク(以下、GW)を前に、麗澤大学外国語学部教授 森秀夫氏監修の下、英語学習経験者かつ海外旅行経験者計536名(英語のアウトプット習慣層136名 / 英語のインプット重視層400名)を対象に「頭が真っ白『英語フリーズ現象』実態調査」を実施しました。
本調査では、翻訳アプリなどの普及により海外旅行での「英語の壁」が低くなる一方で、実際の旅行場面では英語のインプット重視層の約半数が「3秒以内に返答できる自信がない」という課題が浮き彫りになりました。意味はわかるのに即座に言葉が出ないこの状態を、森教授は『英語フリーズ現象』と呼びます。日頃のアウトプット習慣が「英語の知識」を考えずに使える「自動化」の状態へと促し、自力で話す喜びが旅の満足度を翻訳アプリ利用時と比較して2.2倍になることが明らかになりました。

【調査サマリー】
①【渡航意欲】円安・物価高の逆風でも、英語学習者の73.2%が「今年のGWは海外への渡航意欲あり」
②【自信の差】渡航検討時の「英語が話せない不安」に2.4倍の格差。アウトプット習慣層の66.2%が「不安だが何とかなる」と前向き
③【フリーズ現象】高校卒業程度の知識はあっても「3秒以内に返答できる自信がない」人が約半数。英語のインプット重視層の8割以上が完璧主義の呪縛に
④【自力の喜び】「自分の言葉で伝えられた」満足度が「翻訳アプリより圧倒的に高い」と答えた割合は、英語のアウトプット習慣層がインプット重視層の2.2倍高い結果に
⑤【学習効果】AIとの発話練習で英語知識を「使える力」に。スピーク継続学習者の92.7%がその効果を実感!
【調査背景】
以下二つの背景で今回の調査を実施しました。
背景①:円安・不安定な情勢下での海外旅行熱と、翻訳アプリ普及による「英語の壁」の変化
2026年のGWは最大12連休と海外旅行への期待が高まる一方、円安や不安定な海外情勢も続いています。また、翻訳アプリなどの普及によって「英語の壁」が低くなりつつある実態において、実際の英会話場面ではどのような課題が残っているのか。その実態を明らかにすることで、より満足度が高い海外旅行のための英語学習指針を示します。
背景②:知識はあるのに話せない『英語フリーズ現象』の解明と、自力で話す喜びの提案
スピークは、多くの日本人が抱える「単語や文法はわかるのに、とっさに言葉が出ない」という悩みの解決を目指しています。本プレスリリースでは、実際の場面で言葉に詰まる状態を『英語フリーズ現象』と呼び、学習スタイルによる瞬発力の差を可視化。効果的な学習法を提案することで、自らの言葉で話す喜びを後押しします。
【調査概要】
調査名 :頭が真っ白『英語フリーズ現象』実態調査
調査対象 :英語のアウトプット習慣層(全国の20〜60代男女 n=136)
英語のインプット重視層(全国の20〜50代男女 n=400)
調査方法 :英語のアウトプット習慣層 1年以上英会話学習を継続しているスピークユーザー
英語のインプット重視層 インターネット調査
調査実施期間 :2026年3月23日~27日
円安・物価高の逆風を跳ね返す7割超えの渡航意欲。
8割以上が翻訳アプリなどの普及による「英語の壁」の低下を実感
・物価高騰や円安、不安定な情勢といった不安要素があるにもかかわらず、英語学習者の海外旅行への関心は非常に高く、今年のGWに海外旅行へ「行きたい(とても行きたい+行きたい)」と回答した人は73.2%に達しました。

・AIや翻訳アプリなどの普及により、以前よりも海外旅行での「英語の壁」が低くなったと感じる人(強く感じる+感じる)は、英語のアウトプット習慣層で75.8%、英語のインプット重視層で82.6%にのぼり、心理的なハードルを下げている実態が伺えます。

海外旅行の検討を阻む「英語が話せない」不安。学習スタイル別で不安要素に2.4倍の格差
・海外旅行を検討する際、「英語が話せないこと」を不安要素(最大の不安要素+かなり不安要素)と感じる割合は、英語のインプット重視層(n=197 ※1)で59.9%に達しています。
・一方で、英語のアウトプット習慣層(n=77 ※2)において同様の不安を感じる割合は24.7%に留まっており、両層の間には約2.4倍の深刻な自信の差があることが判明しました。

知っているのに話せない『英語フリーズ現象』
英語のインプット重視層の8割以上が完璧主義の呪縛に
・英語知識レベルが高校卒業程度と回答した層を比較したところ、レストランでの注文時に「最初の一言を3秒以内に」英語で返答できる自信がある人(非常に自信がある+自信がある)は、英語のアウトプット習慣層(n=58 ※3)で62.1%に対し、英語のインプット重視層(n=109 ※3)では48.6%に留まりました。

・旅行先や街中で突然外国人に英語で話しかけられた際、意味はわかっているのに即座に言葉が出ず「無言になった」経験がある(よくある+たまにある)人は、英語のインプット重視層(n=197 ※1)で86.3%にのぼります。

・この背景には、英語のインプット重視層の82.3%が「文法や表現が完璧でないと話しにくい」と感じている“完璧主義の呪縛”があり(英語のアウトプット習慣層は48.1%)、言葉が詰まってしまう『英語フリーズ現象』を引き起こしていると考えられます。

翻訳アプリでは味わえない「自力で伝わる」喜び。
英語のアウトプット習慣層の9割以上がAI練習の効果を実感
・自分の言葉で伝えられた時の満足感が、翻訳アプリより「圧倒的に満足感が高い」と答えた割合は、英語のアウトプット習慣層で81.6%に達し、インプット重視層(37.3%)の約2.2倍となりました。

・1年以上英会話学習を継続しているスピークユーザー(英語のアウトプット習慣層)の92.7%が、AIとの発話練習は、英語の知識を「使える英会話力に変えるのに役立っている」(非常に役立っている+やや役立っている)と回答しており、AIを「練習相手」にすることが『英語フリーズ現象』の軽減に役立つ可能性があります。

【注釈】
※1:英語のインプット重視層(n=400)のうち、「まず単語・文法をしっかり覚えてから話す」「ある程度知識を入れてから話す」学習スタイルを選択した回答者を抽出
※2:英語のアウトプット習慣層(n=136)のうち、「間違ってもよいので、使いながら覚える」「とにかく話す中で身につける方が合っている」学習スタイルを選択した回答者を抽出
※3:それぞれの層のうち、英語知識レベルが「高校卒業程度」を選択した回答者を抽出
専門家コメント
麗澤大学外国語学部教授:森秀夫氏
(プロフィール)

麗澤大学外国語学部教授。上智大学大学院修士課程修了。英語教育が専門。
25年以上にわたり、旺文社『全国大学入試問題正解 英語』の解答者として大学入試問題を分析。多くの日本人が難解な英文を理解できるのに話せない現状に疑問を抱き、中学レベルの英語を実際の会話で使えるようにする方法を研究している。
主な著書に、『4コマ漫画で英語1分間スピーキング』(学研)、『AREA式で2分間英語スピーキング』(学研)、『見たまま秒で言う英会話』(ダイヤモンド社)、『英検2級ライティング超対策15回模試』(コスモピア)など多数ある。
(コメント)
英語のネイティブスピーカーでも、不意の質問に“My brain just froze.”(頭が真っ白になった)と感じる時に、言葉が一時的に出にくくなる現象は誰にでも起こりえます。本プレスリリースでは、日本の英語学習者が直面しやすいこの状態を、便宜的に『英語フリーズ現象』と呼びます。今回の結果は、第二言語習得研究で議論されてきた「情意フィルター」「モニター機能」「自動化」といった観点から解釈することができます。
『英語フリーズ現象』を引き起こす「3つの正体」
『英語フリーズ現象』の原因を言語学習理論の観点から次のように解釈します。
原因1:「情意フィルター」
「情意フィルター」とは、不安や緊張が心理的な壁となり、知識の出力を妨げる仕組みです。英語のインプット重視層の約6割が強い不安を感じている現状は、まさにこの心のブレーキが発話を阻害している可能性があります。
原因2:「過剰なモニター」
「完璧な文法でなければ」と頭の中で何度も確認する働きを「モニター機能」と呼びます。調査では英語のインプット重視層の82.3%が完璧主義を自覚していますが、これが強すぎると会話のテンポに追いつけず、結果として沈黙を招いてしまいます。
原因3:知っているだけで使えない「未自動化の壁」
単語や文法を「知っている」状態から、考えずに「使える」状態へ変えることを「自動化」と呼びます。しかし、インプット中心の学習では、知識が頭の中に蓄積されるだけになりやすく、実際の場面では、とっさに言葉が出てこないケースが少なくありません。知っているだけの単語を1,000個覚えることも大切ですが、口からスムーズに出る英文を30個使いこなすことの方が、実際の場面ではそれと同等以上に価値があります。
翻訳アプリでは得られない「喜び」
本調査は希望あるデータも示しています。「自分の言葉で伝えられた」ときの満足感は、英語のアウトプット習慣層が、英語のインプット重視層(37.3%)の約2.2倍も高かったです。コミュニケーションは、翻訳アプリという代弁者を通さずに、不器用でも自分の声で意思が通じた瞬間の喜びこそが、学習を加速させます。
今回の調査から、インプット中心の学習だけでは、とっさの発話に課題が残る可能性を示しています。メリル・スウェインのアウトプット理論が示すように、実際に使ってみることで初めて、自分の知識の不足に気づき、本物の「使える英語」へと洗練されていきます。
大切なのは、間違いを「減点」として恐れるのではなく、「間違えても話した分だけ、経験を通して身についている」という加点主義に意識を変えることです。
その具体的な解決策として、AIとの英会話練習は非常に有効な選択肢の一つと考えられます。AIが相手であれば、対人での緊張や心理的負担を抑えた状態で、安心して間違いを繰り返すことができます。さらに、精度の高い添削を通して正しい表現をその場で学ぶことも可能です。対面での会話に臨む前の「ウォームアップ」としてAIを活用し、小さな成功体験を積み重ねて自信をつけていくことが、『英語フリーズ現象』を打破するための最も効果的な道筋となるでしょう。
<<スピーキング特化アプリAI英会話「スピーク」とは>>
AI英会話「スピーク」はAIを活用した英語学習アプリであり、自動音声認識技術など様々なAI技術をかけ合わせ、会話に特化した英語レッスンを提供している点が特徴です。話す相手が人ではなくAIであるため、英語のレベルや間違いなどを気にする必要がなく、一般的な英会話教室やオンライン英会話より、気軽に英会話力を鍛えることができます。2022年に日本でサービスを開始して以来、急速な成長を成し遂げて、現在では国内の教育アプリをリードするサービスの一つとなりました。

サービスの特徴
アプリ1つで「話せるようになる」を目指した設計になっています。スピークのゴールは、文法や単語の暗記ではなく、英語で“コミュニケーションできる力”を身につけることです。
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発話量で伸ばす、スピーキング特化学習
とにかく口に出して話す量を増やす。話しながら学ぶ学習方法で、これまでにない体験を実現。
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AI相手だから気楽。間違いが力になる
AIとの会話なので緊張ゼロ。苦手やミスから最適レッスンを自動生成し、間違いが成長につながります。
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5分から毎日続く、習慣化レッスン
レッスンは5分から。毎日少しずつ話して口を慣らすことで、無理なくスピーキング習慣が身につきます。
<<企業概要>>
会社名 : スピークジャパン合同会社
日本統括: Yan Kindyushenko(ヤン・キンジュシェンコ)
本社所在地: 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 39F
2016年:Speakeasy Labs, Incの設立
2017年:Y Combinatorから資金調達
2018年:「スピーク」韓国語版リリース
2022年10月:「スピーク」の日本語版ソフトローンチ
2023年2月:「スピーク」日本語正式版リリース
2024年8月:日本法人の設立
2024年12月:評価額10億ドル達成
2025年2月:「スピーク for Business」 本格提供開始
2025年6月:英語話者向けに日本語・韓国語・イタリア語を学習可能な言語に追加
<<AI英会話「スピーク」(Speak)の基本情報>>
AI英会話「スピーク」は、ChatGPTを開発している「OpenAI」とパートナーシップを結んでいる提供元によって開発されており、最先端のAI技術を搭載しています。最新のAIと音声認識技術を使用して、不自然な表現や文法のミスまでスピーキングの上達に必要なフィードバックを提供します。また、日本人の発音に最適化された音声認識機能により、まるで本当の人間と会話しているかのような体験が可能です。
App Store:
https://apps.apple.com/jp/app/speak-learn-english/id1286609883
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.selabs.speak&hl=ja
※ Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録されたApple Inc. の商標です。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
※ Google Play、Google Play ロゴは、Google LLCの商標、または登録商標です。
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