【新宿高野×銀座NAGANO×安曇野市】安曇野生まれの夏秋いちご「あまあづみ」を味わう 5/29に開催
昨年名前がついた新品種の夏秋いちご「あまあづみ」の本格デビューとなる本年、銀座NAGANOでこの日限定の特別メニューを提供します。

長野県安曇野市(市長:太田寛)ではこのたび、老舗の果物専門店「新宿高野」・銀座NAGANOとコラボイベントを開催します。テーマフルーツは昨年デビューした安曇野生まれの夏秋いちごの新品種「あまあづみ」です。安曇野は、夏場の冷涼な気候と北アルプスからの冷たい地下水を活かし、全国有数の夏秋いちごの産地。通常、酸味を生かしてケーキなどに使われることが多い夏秋いちごですが、この「あまあづみ」は甘みがあり、フレッシュで華やかな香りが特徴です。
まだ、収穫量も限定されているため、首都圏で食べられる機会は少ないこの「あまあづみ」を楽しみにぜひお越しください。
開催概要
1.期間 2025年5月29日(木)
2.場所 銀座NAGANO
3.時間 11:00~12:30/14:30~16:00
4.費用 5,000円 (税込)
5.定員 各24人(先着順)
6.内容
(1)「あまあづみ」の魅力をつめこんだタカノ
フルーツパーラーのシェフによるこの日だ
けの特別メニューを提供します。
(2)(株)タカノフルーツパーラーのフルーツ
クチュリエによるレクチャーをします。
内容:フルーツカット実演、イチゴパフェ
盛り付けなど
(3)安曇野市から育成者も参加し開発秘話や
地元情報もお話します
7.申込 銀座NAGANOホームページ
https://www.ginza-nagano.jp/products/20250529event
あまあづみ

国産いちごといえば、冬から春にかけてスーパーなどでたくさんの品種を見かけます。そのため「夏のいちご」は、あまりイメージがないかもしれませんが、安曇野は「夏秋(かしゅう)いちご」と呼ばれる夏や秋に収穫できる「四季なり」のいちごの産地。夏場の冷涼な気候と北アルプスからの冷たい地下水を活かし、約20年前から「JAあづみ」を中心に、地域の特産品として生産振興に取り組んでいます。
通常、夏秋いちごは酸味があるため、暑い夏の時期でもさっぱり食べられ、ケーキなどの加工に使われることが多いのですが、新品種の〈あまあづみ〉は甘くて酸味が少なく、フレッシュで華やかな香りが特徴です。
■詳細は安曇野市HP
問い合わせ

安曇野市 農林部農政課 農業政策担当
〒399-8281 長野県安曇野市豊科6000
TEL:0263-71-2430
Mail:nousei@city.azumino.nagano.jp
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