愛犬との旅行に役立つ!旅の主役は“移動時間”だった。ペットとのロングドライブに必要な5つのこと
サービスエリア、ドッグラン、車内 ーペットカートは旅先の"動くベースキャンプ"

~ペットとの旅で見落としがちな盲点「移動時間の快適さ」が旅全体の満足度を左右~
株式会社GMPインターナショナル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:原口敬太)が展開するペットカートブランド<AIRBUGGY PET(エアバギーペット)>は、同社のコミュニティファンクラブ「AIRBUGGY PET CLUB(以下APC)」メンバーを対象に「ペットとの旅行」に関するアンケート調査を実施いたしました。
その結果、ペットとの旅行手段の約9割が「車移動」であり、特に「2〜3時間以上の長距離ドライブ」が主流となっていることが判明。さらに、多くの飼い主が「目的地での過ごし方」以上に「移動時間の質」が旅行全体の満足度を大きく左右すると回答していることがわかりました。
■ ペットとの旅行、見落としがちな「移動時間」の重要性
多くの飼い主が旅行計画で重視するのは「目的地の選定」や「宿の予約」。しかし、今回のアンケートで明らかになったのは、「移動時間の過ごし方こそが旅の質を決定づける」という新たな視点でした。
「ペットカートは旅行先で使うもの」という従来のイメージとは異なり、実際には車内・サービスエリア・ちょっとした外出時など、移動の隙間にこそ真価を発揮していることが明らかになりました。
■ 調査概要
・調査対象:AIRBUGGY PET CLUBメンバー 1,325名
・調査期間:2025年5月23日〜30日
・調査方法:インターネットアンケート
・調査テーマ:ペットとの旅行に関する実態調査





【調査結果】ペットとのロングドライブに必要な5つのポイント
① 「2〜3時間以上」の車移動が当たり前の時代に

今回のアンケートでは、ペットとの旅行手段の約9割が「車」という結果に。特に「2〜3時間」や「4時間以上」といった長距離ドライブが多数を占めており、ペット連れの旅が"しっかり移動する"スタイルへと変化している様子がうかがえました。
「以前は近場の日帰り旅行が中心でしたが、最近は片道3時間かけて温泉地まで行くのが当たり前になりました」(30代男性・フレンチブルドッグ飼い主)

② 車内では"安心できる自分のスペース"が移動快適性の鍵

回答者の多くが、ペットカートやドライブボックス、水・おやつ・ブランケットなど車内を快適に過ごすためのアイテムを持ち込むと回答。中でもドライブボックスはAIRBUGGY「DOME3」シリーズのコットを利用する人が半数を超えました。愛犬にとって「いつものスペース」として認識されやすく、車内での安心感を確保するアイテムとして高い支持を得ています。
「車に乗せるとき、いつものコットがあるだけで明らかに落ち着きが違います」(40代男性・グリフォン飼い主)

③ サービスエリアは単なる"トイレ休憩"から"癒しの休憩スポット"へ

高速道路のSA・PAや道の駅などを「たまに利用する」または「必ず利用する」と答えた飼い主からは、ドッグランやカフェでの"癒し時間"が旅の質を左右するという声が多数寄せられました。「最近のサービスエリアはペットOKエリアが増えているので一緒に降りて休憩をとるようにしています」(30代女性・トイプードル飼い主)。「愛犬と一緒のときはカートに乗せてドッグランで少し遊ばせたり、テラスでお茶したり、休憩時間も長めになる」という声も。
ペットカートは、混雑エリアでの安全な移動や、真夏の地面の熱(アスファルト50度超)からの保護にも威力を発揮。「歩かせないことでストレスと体力消耗を防いでいる」という安全重視の活用法も浸透しています。

④ 「ちょっとだけ外に出す」シーンでカートが最も威力を発揮
旅の途中には、宿のチェックイン、観光地での休憩など短時間の外出や、ペットを歩かせられないエリアに遭遇することが多発します。重たい抱っこでは飼い主の体力も限界、真夏の暑さも大きな負担となります。
特に多頭飼いの飼い主からはペットカートが圧倒的な支持を獲得。「2頭同時に抱っこするのは現実的でない」「疲れた子から順番に乗せられて便利」「それぞれのペースに合わせられる」などの声が多数。AIRBUGGYのペットカートは、愛犬と重い荷物を乗せても片手で押せるほど軽く押すことができて小回りが利くので、飼い主の負担を減らしながら"快適な移動"が実現可能です。

⑤滞在先では「移動式ベッド・ハウス」として24時間活躍
宿泊先や滞在地においても、「ペットカート=落ち着ける居場所」として欠かせないアイテムという声が多く挙がっています。
お昼寝スペース、夜の就寝時、あるいはハウス代わりとしての実用性は、特に旅先の環境に慣れるのが難しいペットや、多頭飼いの「スペース確保」に悩む飼い主から高く評価されています。
"動くベースキャンプ"として、旅の最初から最後まで頼れる存在——それがAIRBUGGYの真価です。

■ 多頭飼い急増時代の新たなニーズ
今回のアンケートでは、多頭飼い世帯からの回答が予想以上に多く寄せられました。「抱っこやキャリーバッグによる移動の限界」を実感する飼い主が急増しており、カートによる効率的かつ安全な移動手段のニーズが高まっていることが浮き彫りになりました。
■ この夏、移動の隙間にこそ快適さを
「旅先で使うため」だけにペットカートを持参する——それは、もはや過去の常識かもしれません。
現在では、カートは旅のスタートからゴールまで、移動の合間や滞在先でも"ペットのベースキャンプ"として寄り添う存在へと進化しています。
車に乗るときの落ち着けるスペースとして混雑したサービスエリアでの一時避難として歩き疲れたときの"ちょっと休憩"として旅先の宿では「いつもの居場所」をそのまま持ち運べる安心アイテムとして
特にこの夏は、気温も人の動きも活発になる季節。「カートがあるから行ける場所」「行ける距離」が広がるという安心感は、旅の自由度を大きく押し広げてくれます。
この夏は、"カートと一緒に行ける旅"ではなく、"カートがあるから行ける旅"へ。
移動の隙間にこそ快適さを。
AIRBUGGYと一緒に、もっと自由に、もっと遠くへ出かけてみませんか?
◼️AIRBUGGY PET(エアバギーペット)について

AIRBUGGY PET(エアバギーペット)は、日本のベビーカーブランドであるAIRBUGGY(エアバギー)が2010年に展開をスタートしたペットカートブランドです。ペット(犬や猫など)を乗せることを主な目的とし、日常のお散歩や混雑した場所での移動、旅行時など、また足腰の不自由な老齢期や怪我の回復中でも一緒に快適に過ごすことができる新たな移動ツールとしてペットとの豊かなライフスタイルを提案しています。
エアバギーの基本フレームは3輪構造のエアタイヤを採用し、AIR(エア)の名前の通り「空気のように軽い押し心地」と「なめらかな乗り心地」が特長。安全性を重視して設計され、ベビーカーと同規格の欧州統一安全規格「EN1888-2」という高い安全基準を満たしています。
ひとつのフレームをペットカートやベビーカー、ショッピングカートとして使いまわせるコンセプト『LIFEBUGGY』を2010年に発表しグッドデザイン賞を受賞。環境保護への先進的な取り組みが評価されました。 情報発信とユーザー同士のコミュニケーションの場としてユーザーを中心とした「AIRBUGGY PET CLUB」というファンクラブも運営しています。(2025年7月現在会員登録数27,800名)
■会社概要
商号 :株式会社GMPインターナショナル
所在地 :〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-18-5 TIビル
代表 :原口 敬太
設立日 :2002年2月
事業内容 : 3輪ベビーカー・ペットカートの製造・販売、育児用品の輸入、販売
URL :https://www.airbuggy.com
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/airbuggyhq/
自社ブランド: AIRBUGGY:https://www.airbuggy.com
AIRBUGGY PET:https://www.airbuggy.pet
取扱いブランド: MAXI-COSI:https://www.maxicosi.jp
britax romer:https://www.britax.jp
VEER:https://www.gmp-intl.co.jp/veer/
Joolz:https://my-joolz.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像