タカマツハウスの最上位ブランド第二弾「グランミラクラス緑が丘」が外構完成前に成約

~マンション高騰で進む都市部の戸建シフトに対応~

タカマツハウス株式会社

タカマツハウス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤原元彦、以下「タカマツハウス」)は、最上位ブランド「GRAND MIRAKURAS(以下、グランミラクラス)」第二弾となる「グランミラクラス緑が丘」が外構完成前に成約に至った旨をお知らせいたします。

また、今期は、同エリアの目黒区自由が丘や、港区南麻布、豊島区目白等のエリアにて、5現場7棟のグランミラクラスシリーズを展開いたします。

■マンション高騰で「マンション・タワマン立地」の戸建需要が拡大

首都圏の住宅市場では、近年、資材や地価の上昇に加え、外国投資家のマネー流入によってマンション価格が高騰し、本来住宅を必要とする世帯が購入しにくい、いわゆるオーバーレジデンシズムと呼ばれる状況が問題となっています。

そのなかで、富裕層やパワーカップルを中心に「卒タワマン」の流れが加速。従来は利便性や立地を優先してマンションを選択する層も多く存在していましたが、長期的な資産価値を重視する傾向が一層強まっています。このような変化を受け、都市部の「マンション立地」における戸建住宅の需要が拡大しています。

タカマツハウスでは、昨年11月に最上位ブランド「グランミラクラス」を発表。都心の戸建は利便性が悪いというこれまでのイメージを刷新し、タワマンの利便性を兼ね備えた希少な立地、いわゆる「タワマン立地」と資産価値のある住宅を提供しています。

■第二弾・緑が丘、外構完成前に成約

第一弾の「グランミラクラス自由が丘」は、招きたくなる家をテーマとし、日常に上質な時間をもたらす住まいとして企画され、販売開始から約一ヵ月で成約となりました。

第二弾となる「グランミラクラス緑が丘」は、広い南道路に面した高低差のある敷地特性を踏まえ、周囲の街並みに調和しながら存在感を持たせるために、立体的な外観デザインを採用。プライバシーを確保しつつ室内に明るさを取り込むため、外部からの視線が入りにくい窓配置や、室内奥まで光を届ける吹き抜けを設け、開放感と居住性の両立を図っています。内装計画では、生活導線と来客導線が交わらないように居住空間を1階に集約し、キッチン・パントリー・水回りを連続させた家事動線を確保しました。また、敷地の高さを生かして、外からの視線が届きにくく、眺望も確保できる屋上バルコニーを設置。こうした企画意図が評価され、外構工事が完了する前の段階で成約に至りました。

今回の「グランミラクラス緑が丘」は、第一弾の自由が丘に続き、マンション供給が中心で新規戸建て供給が極めて限られるエリアにおいて成立したプロジェクトです。希少性の高い「マンション・タワマン立地」で、資産価値の高い戸建住宅が確かな選択肢として成立することを示す象徴的な事例となりました。

■今期は目黒区・港区等で「5現場7棟」を展開

タカマツハウスでは、2025年度、目黒区自由が丘や港区南麻布、豊島区目白といったアドレスに、合計5現場7棟のグランミラクラスシリーズを展開します。これらのエリアはマンション供給が中心で、戸建としての供給量が極めて限られるため、1棟ごとの希少性が資産価値に直結します

また、グランミラクラス自由が丘の事例のように、企画内容に応じて家具付きでの販売を採用するケースも視野に入れ、プロジェクトごとの特性に合わせた商品構成を検討しています。

今期の5現場7棟では、それぞれの立地特性や周辺環境に応じた企画を行い、都市部における新たな住まいの選択肢を提供する取り組みとして位置づけています。本シリーズは、都市部における戸建供給の新たな可能性を示すものとして、今後も継続して展開してまいります。

■「GRAND MIRAKURAS(グランミラクラス)」について

「グランミラクラス」では、土地の特性と住む人のライフスタイルに寄り添った、あたかも注文住宅のような特別なデザインと品質を備えた設計を追求しています。また、時代の変化に応え、マンションの利便性を備えた希少な立地、いわゆる”マンション立地”の仕入を行う際には、徹底的な市場分析に基づいて、その土地ならではの価値を創出しています。このように、資産価値を備えた住まいを選び抜き、これまで注文住宅でこだわりの住まいを求めてきた層に向け、唯一無二で注文住宅並みの理想的な住空間を提供します。

■タカマツハウス株式会社について

髙松グループの新規事業会社として2019年に設立。「お客さまと社会が求める理想の住まい・暮らしづくりを通じて、沢山の幸せを、かたちにしていく。」を企業理念に、住まいづくりの専門家として、社会やお客様の最善を厳選し、多種多様なライフスタイルに対応した住まいを創造しています。改めて顧客起点に立ち、専門家として土地や住宅を厳選することで、お客様が本当に望む“理想の家・暮らしづくり”、そして質の高い生活空間を提供することで社会に貢献しています。

【タカマツハウス株式会社 会社概要】

設立日  :2019年4月

代表者  :藤原 元彦

事業内容 :木造戸建住宅関連事業

所在地  :東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15階

電話番号 :03-3486-1134

公式HP   :https://takamatsu-house.co.jp/

公式note :https://note.com/takamatsu_house

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会社概要

タカマツハウス株式会社

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URL
https://takamatsu-house.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15階
電話番号
03-3486-1645
代表者名
藤原 元彦
上場
未上場
資本金
3億円
設立
2019年04月