徳島ヴォルティス元選手の 石井 秀典 CCOと佐藤 晃大 CCOがサッカー教室に登場!「ドコモ未来フィールド」で “プロサッカーのセカイ”にふれる
徳島ヴォルティスによるサッカー教室をはじめ、スタジアム見学ツアーやメインスタンドからの試合観戦後の芝生補修体験などスペシャルなピッチ体験も
「ドコモ未来フィールド」は、プロサッカーJ2リーグに所属する「徳島ヴォルティス」の全面協力のもと、サッカーを通じて子どもたちの夢や未来を応援する特別イベントを、10月26日(日)、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで開催しました。
「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまな“プロのセカイ”を体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。これまでに国立科学博物館やNHK交響楽団、サッカーのRB大宮アルディージャや井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムなど、多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルの“プロのセカイ”を体験できる場を提供してきました。
当日は抽選で選ばれた小学生とその保護者22組/44名が参加しました。
はじめに、徳島ヴォルティス元選手で現在は徳島ヴォルティスCCOを務める石井 秀典さんと佐藤 晃大さんをスペシャルゲストに迎え、サッカー教室を実施しました。
サッカー教室終了後は、選択型プログラムとしてスタジアム見学ツアーを実施。ロッカールームやプレスルーム、貴賓室など、スタジアム内の施設を見学しました。
午後からは、参加者全員で徳島ヴォルティス対いわきFCの試合をメインスタンドで観戦。白熱した試合展開に、子どもたちも大盛り上がり!会場は熱気に包まれました。
試合終了後には、もう一つの選択型プログラムとして、プロのスタッフと一緒に芝生補修体験に挑戦。参加者全員がさまざまな体験を通じてプロサッカーの世界にふれ、スタジアムやサッカーへの理解が一層深まる貴重な1日となりました。


午前の部:サッカー教室・スタジアム見学ツアーでの様子

当日はあいにくの雨でしたが、ワクワクした様子で、集合した子どもたち。
徳島ヴォルティスの元選手で現徳島ヴォルティスCCOを務める石井 秀典さんと佐藤 晃大さんからの温かいご挨拶の後、学年ごとに3チームに分かれ、保護者とペアでさまざまなミニゲームに挑戦しました。
ミニゲームを楽しんだ後は、子どもチームと保護者チームに分かれて本番さながらの試合を実施。子どもチームに加わったコーチ陣との息の合ったプレーに保護者が驚く場面もありました。
サッカー教室後は、スタジアム見学ツアーを実施しました。
子どもたちは選手が普段使うロッカールームや記者会見が行われるプレスルーム、スポンサーが利用する貴賓室など、普段は入ることのできない場所を間近で見学。
憧れの選手のロッカーを前に目を輝かせたり、実際に座席に座らせてもらうなど、貴重な体験を楽しんでいました。
ツアーの最後は、普段は入れないフィールド側からスタジアム入りする選手を見学し、手を振りながらみんなで選手を出迎えました。

午後の部:試合観戦とその後の芝生補修体験の様子

午後は、全員で徳島ヴォルティスといわきFCの試合を観戦しました。
開始直後から、ボールを繋ぎながらゴールを狙う徳島ヴォルティスの選手たちの熱いプレーに子どもたちも夢中になり、会場ではたくさんの応援の声が響きました。
惜しくも0-1で敗れましたが、仲間と一緒に最後まで声援を送り、サッカーの魅力を改めて感じるひとときとなりました。
試合終了後は、試合が終わったばかりのピッチで芝生補修体験に参加しました。
プロのスタッフに芝生の補修のコツを教わった後、子どもたちはそれぞれのバケツを手に、芝生の補修作業を行いました。
普段は入ることができないピッチの柔らかさを楽しみながら、土がなくなるまで一生懸命取り組み、芝生の管理の大変さを実感。
選手だけでなく、スタッフの支えによってチームが成り立っていることを学ぶ体験となりました。

今回のイベントを通して、子どもたちは「プロ選手の感じるセカイ」にふれ、プロへの憧れや自分の夢への想いを強める貴重な機会となりました。
■ドコモ未来プロジェクトについて

■ドコモ未来フィールドについて

「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまな“プロのセカイ”を体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。国立科学博物館やNHK交響楽団、サッカーのRB大宮アルディージャや井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムなど、多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルの“プロのセカイ”を体験できる場を提供しております。



■徳島ヴォルティスについて
徳島ヴォルティスは、6市4町(鳴門市、徳島市、美馬市、吉野川市、小松島市、阿南市、板野町、松茂町、藍住町、北島町)を中心に、徳島県全域をホームタウンとして活動するプロサッカークラブです。
大塚製薬サッカー部として1955年に創設。1995年にヴォルティス徳島と改称。2004年にJリーグ参入が承認され、徳島ヴォルティス株式会社を設立し、現在のチーム名となりました。ヴォルティスはイタリア語で「渦」を意味する「VORTICE」から生まれた造語。鳴門の渦潮にあやかり、パワー、スピード、結束力を備え、観客を興奮の渦に巻き込む想いが込められています。
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