【無料枠300分】mocoVoice MCPサーバー(β版)公開のお知らせ
AIエージェント時代を見据えた、音声データ連携を先行体験!

mocomoco株式会社(代表取締役CEO 田中康紀、以下mocomoco)は、音声認識AI mocoVoiceをAIエージェントから利用できる「mocoVoice MCPサーバー(β版)」を公開いたしました。MCPサーバー経由でのmocoVoiceご利用は、300分まで無料で音声・動画の書き起こしが可能です。AIエージェント連携による高精度な自動書き起こしを、ぜひお試しください。
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mocoVoice MCPサーバー 詳細
https://github.com/mocomoco-inc/mocovoice-mcp-server
<MCPとは>
MCP(Model Context Protocol)とは、AIエージェントが外部データソース・外部ツールと連携するためのプロトコルです。
異なる外部サービスを統一されたプロトコルで扱うことで、開発者は個別API実装の手間を省けます。
mocoVoice MCPではAIエージェントによる大規模な動画や音声ファイルを高精度に書き起こし、過去の書き起こしログを分析します。このことにより、傾向やキーワードの抽出・レポート生成をより簡単かつ正確に行うことができます。
<mocoVoice MCPサーバーでできること>
mocoVoice MCPサーバーにより、AIエージェントが企業内動画・音声データの価値を高め、業務を円滑化します。例えば、手間のかかる会議の議事録作成や、困難な社内ドキュメントの整理・検索をエージェントが担うことで、ユーザーの負担を減らしていきます。
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レガシー動画の一括書き起こし・再処理
これまで精度不足で書き起こし困難だった過去の会議記録や研修映像を、AIエージェントがまとめて書き起こし。専門用語辞書を確実に適用し、高品質なデータへと昇華させます。 -
ツールの連携性が向上
チャットアプリ、データベース、ECサイト等、MCP対応サービスは日に日に増えています。MCPがAIエージェントのプロトコルとしてデファクトスタンダードになることを見据え、連携性の強化を進めていきます。 -
クロスモーダル検索
mocoVoice MCPサーバーとAIエージェントの連携により、動画・音声コンテンツと、社内ドキュメントの統合インデックス化を実現。エージェントは「あの会議の〇〇スライドで話された数値は?」などの複合クエリに即応し、該当シーンや資料をAIが自律的に提示すことが期待できます。
<mocoVoiceについて>

「mocoVoice」は、企業から寄せられた現場の声に応える形で誕生した、高品質なAI音声認識サービスです。議事録作成も話者分離もこれひとつで対応可能です。
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高い正確性と処理速度:
大規模言語モデル(LLM)との組み合わせと独自アルゴリズムにより、精度90%以上(※当社調べ)で書き起こせます。
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用語の辞書登録機能:
医療、法律、金融など業界ごとの専門用語や固有名詞を事前に登録し、正しく書き起こし。読み仮名の登録は不要です。
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話者分離機能:
最大12人の発話を個別に識別し、「誰が何を話したか」を明確にします。
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カスタマイズ可能な議事録・要約:
長時間の会話や講義内容を簡潔な要点にまとめます。
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オンプレミス対応:
セキュリティや機密情報を扱う業界向けに、クラウドを使わず安全にデータを処理できるオンプレミス環境も提供可能です。
(※上記機能の一部は特定のプランやオプションでの提供となる場合があります。)

<mocoVoice 利用のお申込み>
■ mocoVoice 無料トライアル
mocoVoiceの無料トライアルは下記より開始できます。
https://cloud.mocomoco.ai/sign-up
■ mocoVoice 法人プラン お問い合わせ
法人プランのお申し込み・お問い合わせは、下記よりお願いいたします。
関連ページ
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mocoVoice MCP Server https://github.com/mocomoco-inc/mocovoice-mcp-server
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mocoVoice 無料トライアル https://cloud.mocomoco.ai/sign-up
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mocomoco株式会社 HP https://www.mocomoco.ai/

代表者:代表取締役CEO 田中康紀
本社:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目20-19 イナダビル302
広報担当 メール: contact@mocomoco.ai
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