大手通信キャリアの戦略担当者が初めて集結。NTT、KDDI、ソフトバンクが宇宙通信時代の覇権と共創を初めて語る。

Starlink、OneWeb、Amazon Kuiper、HAPS―。宇宙を舞台にした通信覇権競争が激化する中、日本の通信インフラは歴史的な転換点に。その鍵を握る通信企業が集結。

株式会社スペックホルダー

これまで地上ネットワークで熾烈な競争を繰り広げてきたNTT、KDDI、ソフトバンク。この通信大手3社の戦略担当者が、「宇宙」という新たなフロンティアを前に、史上初めて同じ壇上に立ち、未来戦略を語り合います。

アジア最大級の宇宙ビジネスカンファレンス「NIHONBASHI SPACE WEEK2025」内で開催される本特別セミナーでは、地上と宇宙の通信が融合する未来を見据え、各社のトップランナーがその戦略、技術、そして野心をメディアの前で明らかにします。

個別にしか語られることのなかった各社の宇宙戦略を、横断的に比較・検証できるまたとない機会です。ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、この歴史的瞬間にぜひお立ち会いください。


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【開催概要】

イベント名: NIHONBASHI SPACE WEEK2025 特別セミナー 『Beyond Terrestrial 2025 — 宇宙×通信がつくる新しい公共』

日時: 2025年10月31日(金)15:00~17:00(メディア受付開始 14:30)

会場: X-NIHONBASHI BASE (東京都中央区日本橋室町3-3-9 日本橋アイティビル 3階)

主催: 株式会社セック

事務局: 株式会社スペックホルダー

協力: 一般社団法人クロスユー(NIHONBASHI SPACE WEEK2025 主催)

一般受付: https://www.sec.co.jp/ja/spaceweek2025.html

【会場アクセス】

最寄り駅:

東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 A10出口 徒歩3分

JR総武線快速「新日本橋」駅 2番出口 徒歩1分

【当日のプログラム】

当セミナーは、通信大手3社と宇宙技術の専門企業による第1部、そして未来を議論する第2部の二部構成で進行します。

14:30 メディア受付開始(当日は受付にてお名刺を2枚ご提出ください)

15:00 開会・ご挨拶

15:05 【第1部】 未来戦略プレゼンテーション(各社10分) 

各社の戦略担当者が、それぞれのコア技術と哲学に基づき、宇宙通信時代の未来像を提示します。

  • NTT株式会社 木村 吾郎 氏

  • KDDI株式会社 志田 裕紀 氏

  • ソフトバンク株式会社 砂川 雅彦 氏

  • 株式会社セック 松久 孝志 氏

15:45 【第2部】 パネルディスカッション(30分) 

「グローバル競争」「国土強靭化」「未来創造」の3つのテーマを軸に、日本の宇宙通信が拓く未来について、モデレーターの進行で徹底討論します。

16:15 閉会のご挨拶

16:20 セミナー終了・個別取材 (事前にお申込みいただいたメディア様を対象に、登壇者への個別取材の時間を設けます)

【登壇者プロフィール】

木村 吾郎 氏 | NTT株式会社 研究開発マーケティング本部・統括部長 

1996年にNTT入社。教育機関へのインターネット導入、動画配信、公衆Wi-Fi、情報機器開発など様々な分野のサービス・事業開発を担当。2023年NTT株式会社にグループの宇宙事業を統括する部署の創設と共に統括部長に就任。グループ戦略の策定、Amazonとの戦略的協業、IOWN技術の宇宙展開等を推進。スペースコンパス 社外取締役

志田 裕紀 氏 | KDDI株式会社 コア技術統括本部 技術企画本部 技術企画部 通信プラットフォームグループ グループリーダー 2011年KDDI入社。auのエリア設計・品質改善に従事したのち、5G実証試験の推進、通信プラットフォームの企画、NTN戦略の推進に従事。最近では、au Starlink Directの技術部門のプロジェクトリーダーとして、商用化を実現しました。

砂川 雅彦 氏 | ソフトバンク株式会社 プロダクト技術本部 ユビキタスネットワーク企画統括部 衛星ビジネス開発ディレクター 

1995年に国際デジタル通信株式会社(現・ソフトバンク株式会社)へ入社。衛星通信の分野で10年以上の経験を持ち、同社初の衛星セルラーバックホールの導入を主導。現在は衛星・HAPSを含むNTNと地上網を融合させるユビキタストランスフォーメーション(UTX)の実現に向けて、パートナーとの共創による実装・事業化を推進している。

松久 孝志 氏 | 株式会社セック 執行役員(モデレーター)

探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」、小型変形ロボット「SORA-Q」等に搭載されるリアルタイムソフトウェア技術を核に、黎明期から日本の宇宙開発を支える。現在は宇宙ビジネス推進担当として、宇宙機の“自律進化”を目指す研究開発「Space HAX Project」や産学官連携を統括。本セミナーでは、その深い知見を基に議論を導く。

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会社概要

株式会社スペックホルダー

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URL
https://specholder.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内 2-2-1 岸本ビルヂング6F
電話番号
-
代表者名
大野泰敬
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年08月