第3回 つながる声:多様な体験を分かち合う対話の場
セクシャルマイノリティは意外に身近?ーSOGIを考えると見えてくるものー
この企画は、様々な経験を持つ人々が「聞くこと」と「話すこと」を分かち合い、それぞれの声をつなげていくことを目的としています。
多様な人生のストーリーが交差する、温かく開かれた場を創出することを目指します。あなたの声が、誰かの力になるかもしれません。
第3回 つながる声
「セクシャルマイノリティは意外に身近?ーSOGIを考えると見えてくるものー」
開催概要
日時:2025年11月25日(火) 20:00~21:00
場所:オンライン開催(聞くだけの参加もOK)
参加費:無料
参加申込み:https://revalu.life/news/20251125/

話者:リチャードソン幸(ミユキ)さん
東京出身、高校卒業後18歳でアニメーションを学ぶためにアメリカに留学したのをきっかけに住み着き18年のアメリカ生活を経て3年前に日本に帰国。
普段はゲーム業界の3Dアニメーター。ノンバイナリー&アセクシャルアロマンティック(いわゆるLGBTQ+のTQ+のあたり。)
18年のアメリカ生活から、夫とこどもとともに引っ越してきた日本生活第二幕の三年目を経て見えてきたジェンダーの話を中心にさせてもらいます。
スケジュール
20:00 開会
20:05 つながる声(リチャードソン幸(ミユキ)さん講演)
20:35 感想シェア(聞くだけでもOK)
21:00 終了

この事業は令和7年度埼玉県NPO基金の助成(応援:埼玉県浦和競馬組合 社会貢献活動)事業です。
特定非営利活動法人リバリューライフ
現代社会において「当たり前」や「普通」といわれることに、合わせるや実行するがうまくいかない人が沢山います。それは例えば障害者や女性、子ども、高齢者、生活困窮者、引きこもりなどにカテゴライズされていますが、私たちの周りを見回すと小さいことでも「当たり前」や「普通」に合わせるや実行するが実はうまくいかなく、傷ついている人が沢山います。
そういった人の多くは「当たり前」や「普通」を求められる場から排除され、その存在が社会的に低められています。これまで、社会から排除され、その存在価値を低められた人々は支援の対象者として扱われ、中には 「当たり前」や「普通」に適合するよう訓練を受ける対象者ともなっています。
支援や訓練対象者となると、そこには「支援・訓練をする側」と「支援・訓練を受ける側」という明らかな従属性を持つ関係性が否応なしに構築されます。
そして、その従属的な関係が、その人が持っていた力をそぎ落とし、その人自身が持っている価値を見失う結果となっていると考えます。 人を社会に合わせるのではなく、社会が人に合わせて変われる力を持つことが大事だと思います。
私たちは「当たり前」や「普通」という言葉に惑わされず、全ての人々が元々持っている力を見つめ直し、それらの力を組み合わせることにより、新たな価値を創造するための取組としての活動・共同創造(Co-production)の活動を続けています。
お問合せ:https://revalu.life

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