ADK、「Platform運用コンサルティング室」発足
~デジタルトランスフォーメーションに対応したソリューション提供力強化~
株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:植野伸一、以下「ADK」)では、インターネットの運用型広告を中心とした専門的なコンサルティング営業組織として、「Platform運用コンサルティング室」を発足し、10月1日より本格始動いたしますのでお知らせいたします。
ADKは、社会の大きな変化に対し、率先して自らを変革すべく「コンシューマー・アクティベーション・カンパニー」を目指す事業改革に取り組んでおります。その中でも、デジタルテクノロジーが加速する環境においては、デジタル領域の強化がクライアントの事業をサポートしていく上で必須となっております。
特に、インターネット広告の市場規模(※1)は、2017年においても前年比11.8%増と大きく成長を続け、今後も拡大が見込まれるとともに、「予約型広告(※2)」から「運用型広告(※3)」へのシフトが進んでおります。ADKにおいても、運用型広告の取扱高がインターネット広告取扱高全体の約70%を構成するまでに成長するなど、運用型広告への対応強化はクライアントのビジネス成果への貢献に欠かせないものとなっております。
ADKにおいては、インタラクティブメディア広告において、知見を活用したデジタルソリューションをクライアントへ提供するなど、既に多数の実績を有しておりますが、運用型広告に対するニーズがますます高まる中、営業機能から専門的なコンサルティング、さらにはソリューションまでシームレスにクライアントへ直接提供できる組織として、インタラクティブメディア本部(本部長:清家直裕)内に 「Platform運用コンサルティング室」を発足させ、本格始動いたしました。
この体制強化を通じて、運用型広告のパフォーマンス向上によるクライアントのビジネス支援及び課題解決、さらにはインタラクティブメディア広告の運用を起点としながら、様々なデジタルテクノロジーを活用したデジタル起点のコミュニケーションの充実を図ります。
ADKは、この「Platform運用コンサルティング室」発足を契機に、TVを中心とするマスコミュニケーション、クリエイティブ等に加えて、インタラクティブメディア広告運用のコンサルティングにおける対応力強化を通じて事業領域を拡大し、「コンシューマー・アクティベーション・カンパニー」の実現に向けて邁進してまいります。
※1:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査(広告業)」
※2:「予約型広告」とは、掲載面・配信料・掲載内容等をあらかじめ定めて配信する広告。
※3:「運用型広告」とは、アドテクノロジーを活用したプラットフォームを通じて、出稿を自動・即時に最適化する広告。
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