ローラン・ギャロスとラコステの美しい物語は続く…
全仏オープンテニスのスポンサー契約を2025年まで延長
今年で創業85周年を迎えた、フランス生まれのプレミアムカジュアルブランド ラコステ<株式会社 ラコステ ジャパン>(本社:東京都渋谷区神宮前2-34-17 代表取締役社長 李 孝)と、フランステニス連盟は、全仏オープンテニス(ローラン・ギャロス)とラコステの歴史的パートナーシップを2025年まで延長することを発表しました。
ラコステは1971年以来、ローラン・ギャロスのオフィシャルパートナーを務めてきましたが、両ブランドのつながりは、これよりはるか昔にさかのぼります。ラコステの創設者であるルネ・ラコステは、前年に優勝したデビスカップの覇者の座を守るべく、スタッド・ローラン・ギャロス(1928年建設)を創設するために中心的役割を果たした有名な四銃士の一人です。そしてルネ・ラコステは、1929年にローラン・ギャロスを制し、パリで開催されるこのグランドスラムに歴史的な足跡をはっきりと残しています。
共にフランスにおけるエレガンスの象徴である、ラコステとローラン・ギャロスとのつながりは、輝かしい未来を共に綴るための共通の歴史に基づいています。
また、高名かつ革新的な2つのフランスブランドを世界に向けて発信することも、このパートナーシップの狙いです。
「ラコステ社との提携の延長を大変光栄に思っています。当連盟とワニのブランドとのコラボレーションが永続的なものとなっても、それは偶然ではありません。事実、当連盟とラコステとを結びつける歴史的つながりは、真に正統な存在であることによってもたらされています。ラコステの創業者は、当連盟の大会に、そしてフランスのテニスの歴史に名を刻んでいるのですから」(フランステニス連盟会長、ベルナール・ジウディセリ氏)
「世界で最も名高いテニス大会と共通の歴史を継続することができ、嬉しく思っています。ローラン・ギャロスで当社が長きにわたって存在感を示すことは、このブランドのグローバル戦略に沿っており、当社の価値やノウハウの向上に貢献するものです。ラコステはこれからも、ローラン・ギャロスのコートに、フランスのエレガントな雰囲気を添え続けます」(ラコステ代表取締役社長、ティエリ・ ギベール)
ローラン・ギャロス
ローラン・ギャロス(全仏オープンテニス)は、スポーツ愛好家だけでなく、世界中の人々にとって必見の、極めて権威あるテニスのイベントです。470,000人以上の観客が来場した2017年は223ヵ国で放送され、最も重要な国際的スポーツイベントとなりました。フランステニス連盟が主催するローラン・ギャロスは、グランドスラム大会の中で唯一、クレーコート(テニスの歴史の中で最も古く、最も崇高なサーフェスの一つ)で実施されます。
ラコステ
For Lacoste, Life is a Beautiful Sport!
1933年に初めてのポロシャツ、L.12.12が作られて以来、ラコステは女性、男性、子どもたちのためのユニークで独創的なライフスタイルであり、スポーツDNAを軸としたオプティミズムとエレガンスによって世界を驚かせています。プレミアムカジュアルウェア市場におけるリーディングカンパニーになるというビジョンを掲げたこのワニのブランドは今日、厳選された流通ネットワークを通じて120ヵ国で販売されています。
詳細な情報については、www.lacoste.comをご覧ください。
公式サイト:www.lacoste.jp
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