【gallery COEXIST-TOKYO】構想計画所 展覧会 「離人/島 -人間よりも前から来る、あるいはその後へと向かうもの-」開催 3月5日(土)~ 4月3日(日)
人間不在の世界「無人島」をテーマとした作品群を発表
人間不在の世界「無人島」をテーマとした作品群を発表
構想計画所 展覧会
「離人/島 -人間よりも前から来る、あるいはその後へと向かうもの-」開催
2016 年3月5日(土)~ 4月3日(日)
http://coexist-tokyo.com/conceptual_architect_2016/
■3/5(日) Opening Event:星野太氏(美学・表象文化論研究者)をゲストに迎えた講演会
「絶滅の哲学-レイ・ブラシエ『ニヒル・アンバウンド』から出発して-」
■4/2(土) Closing Event: 本展構成員によるポエトリーリーディング「無人/島の砂浜」
構想計画所 展覧会
「離人/島 -人間よりも前から来る、あるいはその後へと向かうもの-」開催
2016 年3月5日(土)~ 4月3日(日)
http://coexist-tokyo.com/conceptual_architect_2016/
■3/5(日) Opening Event:星野太氏(美学・表象文化論研究者)をゲストに迎えた講演会
「絶滅の哲学-レイ・ブラシエ『ニヒル・アンバウンド』から出発して-」
■4/2(土) Closing Event: 本展構成員によるポエトリーリーディング「無人/島の砂浜」
株式会社ZEエナジーが運営する、gallery COEXIST-TOKYO(東京都江東区木場)は、2016 年3月5日(土)~4月3日(日)の期間、本ギャラリー3度目となる、人間不在の世界「無人島」をテーマに制作する活動体、構想計画所による展覧会「離人/島 -人間よりも前から来る、あるいはその後へと向かうもの-」(りじん・とう)を開催致します。
3月5日(土)には、美学・表象文化論研究者の星野太氏をゲストに迎える講演会「絶滅の哲学-レイ・ブラシエ『ニヒル・アンバウンド』から出発して-」を、4月2日(土)には本展構成員によるポエトリーリーディング「無人/島の砂浜」を開催致します。
この機会にぜひご高覧くださいますよう、お願い申し上げます。
*カメラオブスキュラ = 暗い部屋で、小さな穴を空けてそこに外からの光を取り込むと、部屋の内側の壁に外の光景が倒立して映し出される光学的原理のこと。
■構想計画所プロフィール
<活動履歴>
2009 年より始動した、前野智彦が所長を務めるゆるやかな活動体。構成員は活動内容により異なる。
主な個展
2015 「無人=Atopia」(gallery COEXIST - TOKYO /東京)
2014 「i am who i am who i am」(養清堂画廊/東京)
「Holt - 雑木林を巡る哲学と美術と出来事-」(小平中央公園脇の雑木林/東京)
「疑存島- 他者なき世界の地図作成法-」(gallery COEXIST - TOKYO /東京)
2013 「水源地の芸術-Direct Access Method-」( 神奈川県立相模湖交流センター/神奈川)
2010 「更新に憑く- 可塑的な無人島-」(AKIBATAMABI 21 /東京)
2009 「鼠の口笛と、猿の咳」 ( 相模湖所長アトリエ/神奈川)
主なグループ展
2015 引込線2015(旧所沢市立第2学校給食センター/埼玉)
タマビクオリティ(多摩美術大学/ 東京)
第18回岡本太郎現代芸術賞展(川崎市岡本太郎美術館/神奈川)
2013 「Impact 8 - International Printmaking Conference」
(Duncan of Jordanstone College of Art & Design /イギリス)
「秘密の部屋」(ヘルシービル旧外国人労働者シェアハウス/東京 )
2012 「版の時間-Age of Prints-」(女子美アートミュージアム/神奈川)
「風- 景- 観」(アートラボはしもと/神奈川)
■構想計画所「離人/島」概要
名 称 :構想計画所「離人/島」
アーティスト :構想計画所 <構成員:酒井一有/神宮巨樹/久村卓/前野智彦/三田健志>
日 付 :2016 年3月5日(土)~ 4月3日(日)
時 間 :11:00~19:00 月曜休廊
共 催 :gallery COEXIST-TOKYO
U R L :http://coexist-tokyo.com/conceptual_architect_2016/
■Opening Event「絶滅の哲学-レイ・ブラシエ『ニヒル・アンバウンド』から出発して-」概要
名 称 :「絶滅の哲学-レイ・ブラシエ-『ニヒル・アンバウンド』から出発して-」
ゲスト :美学・表象文化論研究者・星野太氏
日 付 :2016 年3月5日(土)
時 間 :16時~ 2時間程度
内 容 :星野太氏による絶滅の哲学に関する
トークイベントを開催いたします。
■Closing Eventポエトリーリーディング「無人/島の砂浜」概要
名 称 :ポエトリーリーディング「無人/島の砂浜」
朗読者 :酒井 一有
日 付 :2016 年4月2日(土)
時 間 :17時~ 1時間程度
内 容 :無人島の砂浜で起った奇妙な出来事を詩う「無人/ 島の砂浜」を、
本展構成員の酒井一有が展示空間を巡りながら朗読いたします。
■gallery COEXIST-TOKYO概要
名 称 :gallery COEXIST-TOKYO
U R L :http://coexist-tokyo.com/
所在地 :〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17 2F(1F EARTH+GALLERY)
T E L :03-5809-9949
事業内容 :美術作品の展示・販売、イベントの企画・運営
運営母体 :株式会社 ZEエナジー(http://www.ze-energy.net/)
■「アートを通して地球を考える」をテーマに
「ゼロエミッション」を経営理念に掲げてきたZEエナジー
現代においてアートは単なる鑑賞物としての役割だけでなく社会的な課題に深くコミットし、都市再生や地域再生の中核として大きな役割を果たす存在となりつつあります。EARTH+GALLERY、gallery COEXIST-TOKYOを運営するZEエナジーは、バイオマス発電を取り入れた都市デザインを通して地産地消による地域再生に取り組んでおります。1987年の創業から資源の循環利用など、日本の環境課題に真っ向から挑み続け、ごみとして捨てられていた廃棄物をエネルギーとして有効活用し、ゼロに近づける「ゼロエミッション」を経営理念に掲げています。EARTHの中にはARTがある、アートは全ての人々の根底にあるものであることを信じ、本ギャラリーの運営を通じて様々なアーティストの支援や、国際交流展、更により多くの方に環境課題への関心を持って頂くきっかけになることを目的とした活動も行って参ります。
構想計画所は、活動内容によって構成員が変化する活動体で、本展は酒井一有(詩人)神宮巨樹(写真家)久村卓(彫刻家)前野智彦(美術家/構想計画所 所長)三田健志(美術家)で構成されます。
今回は、無人島を人間の誕生以前/絶滅以後の世界としてとらえた「無人/島」と題した文章と、カメラオブスキュラ*の原理を利用した写真・箱状の作品群を展開します。私たち自身では見ることのできないその光景から、「非人間的な想像力」を垣間見ることができます。3月5日(土)には、美学・表象文化論研究者の星野太氏をゲストに迎える講演会「絶滅の哲学-レイ・ブラシエ『ニヒル・アンバウンド』から出発して-」を、4月2日(土)には本展構成員によるポエトリーリーディング「無人/島の砂浜」を開催致します。
この機会にぜひご高覧くださいますよう、お願い申し上げます。
*カメラオブスキュラ = 暗い部屋で、小さな穴を空けてそこに外からの光を取り込むと、部屋の内側の壁に外の光景が倒立して映し出される光学的原理のこと。
■構想計画所プロフィール
<活動履歴>
2009 年より始動した、前野智彦が所長を務めるゆるやかな活動体。構成員は活動内容により異なる。
主な個展
2015 「無人=Atopia」(gallery COEXIST - TOKYO /東京)
2014 「i am who i am who i am」(養清堂画廊/東京)
「Holt - 雑木林を巡る哲学と美術と出来事-」(小平中央公園脇の雑木林/東京)
「疑存島- 他者なき世界の地図作成法-」(gallery COEXIST - TOKYO /東京)
2013 「水源地の芸術-Direct Access Method-」( 神奈川県立相模湖交流センター/神奈川)
2010 「更新に憑く- 可塑的な無人島-」(AKIBATAMABI 21 /東京)
2009 「鼠の口笛と、猿の咳」 ( 相模湖所長アトリエ/神奈川)
主なグループ展
2015 引込線2015(旧所沢市立第2学校給食センター/埼玉)
タマビクオリティ(多摩美術大学/ 東京)
第18回岡本太郎現代芸術賞展(川崎市岡本太郎美術館/神奈川)
2013 「Impact 8 - International Printmaking Conference」
(Duncan of Jordanstone College of Art & Design /イギリス)
「秘密の部屋」(ヘルシービル旧外国人労働者シェアハウス/東京 )
2012 「版の時間-Age of Prints-」(女子美アートミュージアム/神奈川)
「風- 景- 観」(アートラボはしもと/神奈川)
■構想計画所「離人/島」概要
名 称 :構想計画所「離人/島」
アーティスト :構想計画所 <構成員:酒井一有/神宮巨樹/久村卓/前野智彦/三田健志>
日 付 :2016 年3月5日(土)~ 4月3日(日)
時 間 :11:00~19:00 月曜休廊
共 催 :gallery COEXIST-TOKYO
U R L :http://coexist-tokyo.com/conceptual_architect_2016/
■Opening Event「絶滅の哲学-レイ・ブラシエ『ニヒル・アンバウンド』から出発して-」概要
名 称 :「絶滅の哲学-レイ・ブラシエ-『ニヒル・アンバウンド』から出発して-」
ゲスト :美学・表象文化論研究者・星野太氏
日 付 :2016 年3月5日(土)
時 間 :16時~ 2時間程度
内 容 :星野太氏による絶滅の哲学に関する
トークイベントを開催いたします。
■Closing Eventポエトリーリーディング「無人/島の砂浜」概要
名 称 :ポエトリーリーディング「無人/島の砂浜」
朗読者 :酒井 一有
日 付 :2016 年4月2日(土)
時 間 :17時~ 1時間程度
内 容 :無人島の砂浜で起った奇妙な出来事を詩う「無人/ 島の砂浜」を、
本展構成員の酒井一有が展示空間を巡りながら朗読いたします。
■gallery COEXIST-TOKYO概要
名 称 :gallery COEXIST-TOKYO
U R L :http://coexist-tokyo.com/
所在地 :〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17 2F(1F EARTH+GALLERY)
T E L :03-5809-9949
事業内容 :美術作品の展示・販売、イベントの企画・運営
運営母体 :株式会社 ZEエナジー(http://www.ze-energy.net/)
■「アートを通して地球を考える」をテーマに
「ゼロエミッション」を経営理念に掲げてきたZEエナジー
現代においてアートは単なる鑑賞物としての役割だけでなく社会的な課題に深くコミットし、都市再生や地域再生の中核として大きな役割を果たす存在となりつつあります。EARTH+GALLERY、gallery COEXIST-TOKYOを運営するZEエナジーは、バイオマス発電を取り入れた都市デザインを通して地産地消による地域再生に取り組んでおります。1987年の創業から資源の循環利用など、日本の環境課題に真っ向から挑み続け、ごみとして捨てられていた廃棄物をエネルギーとして有効活用し、ゼロに近づける「ゼロエミッション」を経営理念に掲げています。EARTHの中にはARTがある、アートは全ての人々の根底にあるものであることを信じ、本ギャラリーの運営を通じて様々なアーティストの支援や、国際交流展、更により多くの方に環境課題への関心を持って頂くきっかけになることを目的とした活動も行って参ります。
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