日本危機管理学会が2015年度年次大会を開催
~感染症の脅威から社員を守るには~
世界最大手の医療およびトラベルセキュリティアシスタンスサービス企業のインターナショナルSOSは、多種多様におよぶ危機を包括的かつ体系的に研究する日本危機管理学会の2015年度年次大会を後援します。当年次大会では、各界からのスピーカーによる多様化する危機とその対策についての見解と報告が発表されます。
【内容】
09:30 開場
10:00 開会 挨拶 池田十吾会長
午前の部 「自由論題報告」
10:10 「中国による岩礁等の埋立に関する法的・地政学的観点からの一考察
笹川平和財団海洋政策研究所 研究員 倉持一氏
10:30 「グローバルジハードの脅威と東京オリンピックパラリンピックに向けた警備対策」
関東公安調査局長 岩井克己氏
10:50 「災害時の拠点設備の危機管理方策とファシリティ・マネジメント」
芝浦工業大学 システム理工学部 准教授 増田幸宏氏
11:10 「肥大化する中国共産党、その組織の持続性 -旧ソ連共産党との比較-」
リコー経済社会研究所 中野哲也氏、武重直人氏
11:30 「人材教育のリスクマネジメント」
東京富士大学 准教授 飯塚康之氏
11:50 2015年度会員総会 表彰
12:10 昼休
午後の部 公開シンポジウム「感染症の危機管理」
基調講演
13:30 「グローバル感染症の脅威~なぜ感染症の世界的流行がふえているのか~」
東京医科大学病院渡航者医療センター 濱田篤郎氏
14:30 「産業医から見た企業の管理者のための感染症危機管理」
アマゾンジャパン株式会社 鈴木英孝氏
統一論題報告
15:30 「渡航者の感染症対策:予防から緊急時の対応まで」
インターナショナルSOSジャパン株式会社 安藤裕一氏
16:10 パネルディスカッション
17:10 閉会 開催校挨拶 芝浦工業大学准教授 増田幸宏氏
18:00 懇親会(有料)
【日時・場所】
開催日時: 2015年5月23日(土)10:00~17:30
会場: 芝浦工業大学 芝浦校舎 801教室(8階)
東京都港区芝浦3-9-14
・JR山手線・京浜東北線「田町駅」芝浦口 徒歩3分
・都営地下鉄三田線・浅草線 「三田駅」A4出口 徒歩5分
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html
【参加費】
日本危機管理学会会員; 2,000円
一般; 3,000円
学生; 無料
【申込方法】
下記URLよりお申し込みください。
http://www.crmsj.org/contact/
もしくは、sanka@crmsj.org に下記を明記の上お申し込みください。
1. 氏名
2. 所属
3. メールアドレス
4. 電話番号
5. 参加人数
【問合せ先】
日本危機管理学会事務局まで ⇒ info@crmsj.org
<会社概要>
社名: インターナショナルSOSジャパン株式会社
代表者名: 代表取締役社長 関 俊一
企業設立: 1996年
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂4-2-6 住友不動産新赤坂ビル11階
URL: http://www.internationalsos.co.jp/
インターナショナルSOS について(www.internationalsos.co.jp)
インターナショナルSOS は、世界最大手の医療とトラベルセキュリティアシスタンスを提供する企業です。世界92カ国850カ所にわたる拠点から、1,400名の医師及び200名のセキュリティ・スペシャリストを含む11,000名以上の従業員が日夜アシスタンスに従事し、グローバルに活躍する顧客企業を支援しています。そのプロフェッショナルな専門知識は他の追随を許さず、広範囲なリスクに対する専門性の高い予防プログラム、そして重病、事故、社会不安時における緊急支援サービスを他社に先駆けて提供してきました。顧客企業が世界中どこでも『従業員の健康と安全』を実現いただけるよう、全力を挙げてサポートを続けて参ります。
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