仮想通貨マイニング(採掘)事業の進捗並びに第二種金融商品取引業登録申請準備開始のお知らせ
当社連結子会社、フォーサイドフィナンシャルサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:泉信彦、以下、「当社子会社」と言います。)は平成30年5月11日付「仮想通貨マイニング(採掘)事業開始のお知らせ」にて公表したとおり、本日現在、仮想通貨マイニング(採掘)による報酬として、ビットコインが日々、当社子会社ウォレットに確実に支払われていることで、マイニング(採掘)の成果が確認できましたので、来月(6月)よりマイニングマシンの稼働台数を増加させることとしました。
(カナダマイニング施設外観)
なお、当社子会社は、最先端の7nmプロセス技術を活用した半導体チップ(マイニングチップ)を搭載した「次世代マイニングボード」を使用した「次世代マイニングセンター」によるマイニング(採掘)実証の後、「次世代マイニングセンター」の設備資金をユーザーから調達するとともに、その収益を配分する※クラウドマイニングサービスを提供するために第二種金融商品取引業登録申請に向けた体制強化及びシステム等の整備を開始いたしました。
※クラウドマイニングサービスとはマイニング(採掘)を行うための設備投資・運用が難しい個人や事業者でも、小額を投資していただくことで、「次世代マイニングセンター」がマイニング(採掘)に成功して報酬のビットコインを得られた場合、参画していただいているユーザーへ分配していくプラットフォームの提供です。
また、先般、公表しましたとおり、最先端の7nmプロセス技術を活用した半導体チップ(マイニングチップ)を搭載した「次世代マイニングボード」の販売ならびに自社マイニングの稼働を2018年11月頃、目途に取り組んでおります。
引き続き本件から波及する各種サービスを創造し、仮想通貨の健全な市場形成と拡大に貢献して参ります。
なお、仮想通貨のマイニング(採掘)事業については第2四半期から反映されますが、当社の連結業績に与える影響等について、開示すべき事項が発生しましたら、速やかにお知らせいたします。
(ご参考 )当社子会社所有のマイニングマシン
なお、当社子会社は、最先端の7nmプロセス技術を活用した半導体チップ(マイニングチップ)を搭載した「次世代マイニングボード」を使用した「次世代マイニングセンター」によるマイニング(採掘)実証の後、「次世代マイニングセンター」の設備資金をユーザーから調達するとともに、その収益を配分する※クラウドマイニングサービスを提供するために第二種金融商品取引業登録申請に向けた体制強化及びシステム等の整備を開始いたしました。
※クラウドマイニングサービスとはマイニング(採掘)を行うための設備投資・運用が難しい個人や事業者でも、小額を投資していただくことで、「次世代マイニングセンター」がマイニング(採掘)に成功して報酬のビットコインを得られた場合、参画していただいているユーザーへ分配していくプラットフォームの提供です。
また、先般、公表しましたとおり、最先端の7nmプロセス技術を活用した半導体チップ(マイニングチップ)を搭載した「次世代マイニングボード」の販売ならびに自社マイニングの稼働を2018年11月頃、目途に取り組んでおります。
引き続き本件から波及する各種サービスを創造し、仮想通貨の健全な市場形成と拡大に貢献して参ります。
なお、仮想通貨のマイニング(採掘)事業については第2四半期から反映されますが、当社の連結業績に与える影響等について、開示すべき事項が発生しましたら、速やかにお知らせいたします。
(ご参考 )当社子会社所有のマイニングマシン
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