伊勢志摩サミットにて世界が注目の日本ワイン「シャトー・メルシャン」を提供
ワーキング・ディナーには「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2012」 その他「同 北信シャルドネ 2014」、「同 アンサンブル ももいろ 2013」も
「シャトー・メルシャン」は、「良いワインとは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウの個性を、素直に表現したものである。」という信念のもと、「GROWING DIFFERENCES IN THE WORLD」(違いを育む)をコンセプトに掲げ、日本のワインにしか表現できない個性を追及してきました。そして、たどりついたのが「フィネス&エレガンス」(調和のとれた上品な味わい)というスタイルです。「シャトー・メルシャン」は、日本が世界的にも優れた個性を持ったワイン産地として認められること、そして、日本ワインが愛され親しまれることを目指しています。
直近では、4月にオーストラリアのワインメーカーであるEddie McDougall氏が主催するアジアワインに特化した品質評価サイト「Asian Wine Review創刊号2016」にて、アジアのワイナリーの頂点となる「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞しました。
●今回提供されたワインについて
・「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2012」
当社は、日本最高品質のワイン造りを目指すべく、長野県上田市丸子地区にて2003年より自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」を展開し、ブドウの栽培を開始してきました。『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、椀子(マリコ)ヴィンヤードのポテンシャルを最大限表現すべく、シャトー・メルシャンのワインメーカーが厳しく選抜したキュヴェのみで造られています。日本ワインならではの調和の取れた上品な味わいと、椀子(マリコ)ヴィンヤード産のブドウが持つ力強さを兼ね備えたワインです。
・「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2014」
長野県北部千曲川流域の北信地区(須坂市、高山村、長野市)に所在する、垣根仕立ての畑のシャルドネを醸造・育成した、「シャトー・メルシャン」最高峰の白ワインです。区画ごとに発酵を行い、各地区の特徴をバランスよくブレンドしました。砂礫質の右岸からは深みと力強さ、粘土質の左岸からはトロピカルな華やかさが与えられた、バランスの良い複雑な味わいの白ワインです。
・「シャトー・メルシャン アンサンブル ももいろ 2013」
日本国内で育まれるそれぞれの産地のブドウをマリアージュする事で生み出される味わいの「調和(アンサンブル)」が楽しめるワインです。メルローを主体に、マスカット・ベーリーAなどをバランスよくブレンドしたうま味のあるロゼワインです。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
(お客様お問い合わせ先)
キリン株式会社 メルシャンお客様相談室(フリーダイヤル)TEL 0120-676-757キリンホームページアドレス http://www.kirin.co.jp
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