『一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシー』『日本デジタル終活協会』と3社合同で「第1回 デジタル遺品セミナー&データ復旧見学会」開催
「デジタル遺品」の問題点や相続方法など、正しい知識を伝えるための勉強会を実施
デジタルデータソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:熊谷聖司、以下デジタルデータソリューション)は、一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシー(本社:東京都港区、代表理事:古田雄介、以下ルクシー)と日本デジタル終活協会(本社:東京都港区、代表理事:伊勢田篤史)の3社合同で、2018年5月25日(金)に「第1回 デジタル遺品セミナー&データ復旧見学会」を開催いたしました。
デジタルデータソリューションは、1999 年の創業以来、データ復旧サービスの「デジタルデータリカバリー(DDR)」を中核事業として展開しており、96.2%という高いデータ復旧率と世界最高水準の技術力で、11 年連続国内シェアNo.1 を獲得し、成長し続けて参りました。中でも近年、故人のスマートフォンやインターネット上に残された「デジタル遺品」に関する依頼が急増しています。一方で、「デジタル遺品」の基本的な知識を知らないまま依頼されるケースも多く、複雑で新たな領域だからこそ正しい情報を伝えていく必要があると考えておりました。
この度の「第1回 デジタル遺品セミナー&データ復旧見学会」は、「デジタル遺品」の正しい取り扱い方の調査・ノウハウの発信を行う「一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシー」と「デジタル遺品」の概念の啓蒙・普及活動を行う「日本デジタル終活協会」との3社合同で開催させていただきました。当日はルクシーの代表理事である古田氏より「デジタル遺品」の問題点や、「デジタル遺品」の時間経過ごとに注意すべきポイント・発生し得る問題などをご説明いただきました。また、日本デジタル終活協会の伊勢田理事からは主に「デジタル遺品のスムーズな相続方法」について、オンラインデータ・オフラインデータなど、遺品のパターン別にご紹介いただき、具体的に発生し得る遺族対応に具体的な事例を交えながらご説明いただきました。最後には「デジタル遺品」の復旧現場である当社のデータ復旧ラボを実際に見学いただきました。
「デジタル遺品」の問題解決に貢献する3社が合同で実施することで、多角的な視点で正しい情報をお伝えすることができたセミナーになり、参加者の満足度も高かったことから、今後もデジタル遺品の普及に向けて、第2回・第3回の開催を予定しております。
今後も、デジタルデータソリューションは、お客様のデータトラブルを総合的に解決するソリューションカンパニーを目指し、様々な取り組みを行って参ります。
■一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシー 概要
名称 :一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシー
役員 :代表理事 古田雄介
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1
新青山ビルB1階 株式会社データサルベージ社内
設立 :2016年8月8日
■日本デジタル終活協会 概要
名称 :任意団体 日本デジタル終活協会(JDEAI)
役員 :代表理事 弁護士・公認会計士 伊勢田篤史
所在地 :〒105ー0001 東京都港区虎ノ門1丁目16番4号
アーバン虎ノ門ビル4階 (弁護士法人L&A内)
設立 :2016年1月1日
■デジタルデータソリューション 会社概要
会社名 :デジタルデータソリューション株式会社
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
所在地 :〒104-0061東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル5F/6F
設立 :1999年6月14日
資本金 :7000万
従業員数 :120名(2018年4月 現在)
事業内容 :データ復旧事業、データフォレンジック事業、データワランティ事業、データバックアップ事業
デジタルデータソリューション株式会社は、1999年の創業以来、デジタルデータに関するあらゆる問題に対して、世界最高水準の技術力を持って解決する、11年連続国内シェアNo.1のデータ復旧サービスを提供しております。ビジョンに掲げる「世界シェアNo.1」を実現するため、データフォレンジック事業、データワランティ事業、データバックアップ事業などの新規事業を展開し、変化の激しいデジタルデータ業界において、新たな技術を研究・開発し、より高度なサービスで世の中の困っているお客様を助けることができるよう邁進してまいります。
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