秩父市長も応援！「自治体 × SAGOJO」で地域活性化、秩父市移住相談センターの「秩父ファンクラブ」を今年も旅人がサポート！

【SAGOJOコミュニティ事業】移住・多拠点移住誘致、地域活性化を目指す自治体や企業との取り組みを強化

スキルを持った “旅人” に仕事を依頼できるすごい旅人求人サイト「SAGOJO」を運営する株式会社SAGOJO（本社：東京都渋谷区、代表取締役：新拓也、以下SAGOJO）は、秩父市移住相談センター（URL：https://www.chichibu-iju.com/）と連携し、「秩父ファンクラブ」のコミュニティ運営の本格支援を行うことをお知らせいたします。これに伴い、第2期「秩父ファンクラブ」が発足いたしました。

「秩父ファンクラブ」は、​秩父市移住相談センターが主体となりSAGOJOと共同で2020年11月に立ち上げたプロジェクトです。『秩父市が大好き！』『秩父市に興味がある！』『移住や多拠点居住を考えている』方々が県内外問わず170名（2021年8月2日現在）集まっています。定期的な交流イベントで地元民との”繋がり”を深めて秩父に対する親しみを持ってもらうことで、移住・定住への促進、地域経済の活性化を図ってまいります。

秩父ファンクラブの活動目的
1：「秩父が好き！」という同じ想いを持つ旅人同士の有機的なつながりをつくり、関係人口としての縁を継続的に深めること。
2：秩父の奥深さを知ることでよりディープなファンになり、感じた魅力を全国に発信していくこと。
3：ファンクラブの活動を通してまちとの関係性を深め、移住や多拠点居住先としての秩父を現実にしていくこと。

活動実績
2020年11月 秩父ファンクラブ1期スタート　38名参加
・新しい秩父グルメメニューの開発
・秩父移住パンフレットの作成
・SNSでの発信
・秩父の暮らしを体感する 現地イベントの開催

※詳細はこちらのページもご覧ください。
あなたとまちの “ちょうどいいつながり” がここに。『秩父ファンクラブ』とは
https://www.sagojo.link/sugoi-labo/show/124

2021年6月 秩父ファンクラブ2期スタート　144名参加
直近の活動としては、7月11日（日）にファンクラブミートアップが開催されました。ファンクラブ会員は現状も継続的に募集しています。活動の様子は、旅 × シゴトの未来を考える「すごい旅研究所」（https://www.sagojo.link/sugoi-labo/latest）順次公開いたします。

※詳細はこちらのページもご覧ください。【メンバー募集は終了しています】
埼玉県 秩父市の地域ファンコミュニティを盛り上げてくれる2期メンバーを大募集！『秩父ファンクラブ』
https://www.sagojo.link/work/show/825

 

SAGOJOコミュニティ事業について
ファンクラブ運営支援やクラブ活動による旅人自身の地域への誘致支援はもちろん、このような自治体との共同プロジェクトに関心の高い旅人インフルエンサーや、SAGOJO会員である全国の旅人21,000人による秩父市のプロモーションも行っています。新たな働き方のひな型の創出を図ることで、新規関係人口を獲得し地域活性化に繋げていきます。今後もSAGOJOコミュニティ事業では、地域活性化を目指す自治体や企業との取り組みを増やしていきます。

【秩父市長 北堀 篤 氏からこの共同プロジェクトに対するコメント】

 

【秩父市移住相談センターについて】
名称：秩父市 移住相談センター
所在地：埼玉県秩父市宮側町1番7号秩父地場産センター5階（秩父鉄道：秩父駅直結）
運営サイト：秩父市移住推進事業公式サイト暮らす秩父（https://www.chichibu-iju.com/）
 
【株式会社SAGOJOについて】（令和2・3年度「秩父ファンクラブ」事業委託業者）
会社名：株式会社SAGOJO
所在地：東京都渋谷区桜丘町30-4 渋谷アジアマンション202号室
代表者：代表取締役 新 拓也
事業概要：すごい旅人求人サイト「SAGOJO（サゴジョー）」の開発・運営および、それに付随するコンテンツの制作・ディレクション・編集業務

 ＜すごい旅人求人サイト『SAGOJO』とは＞
すごい旅人求人サイト『SAGOJO』（https://www.sagojo.link/）は、課題を持つ企業や自治体とスキルのある旅人をマッチングするWebサービスです。「現地の人との交流を通じ、生きた情報を集められる」「各地のおもしろいスポット情報に精通している」「ソトモノ目線で地域の魅力を発掘できる」といった、旅人の強みや特徴を活かした企画を通して、旅人が企業・自治体の課題解決に向けたソリューションとなります。

マッチングする仕事内容は、記事執筆や写真・動画撮影、営業代行、SNSプロモーション、現地調査など様々。2021年６月現在、約21,000名の旅人が登録しており、企業や自治体の課題に合わせ、最適な企画とスキルのある旅人のマッチングを行います。