シリーズ第三弾・家庭用低温調理器「BONIQ 2.0」 歴代BONIQ、クラウドファンディング最高額8450万を40日で突破
シリーズで初めて女性層が4割超え、40代は5割を超える
“一家に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数9万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」シリーズを提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下、葉山社中)は、2020年9月16日(水)よりクラウドファンディング(Makuake)で先行販売を開始した最新作・シリーズ第三弾「BONIQ 2.0」が、10月26日(月)で8450万円を超え、第二弾「BONIQ Pro」が60日間で達成した84,498,000円(2019年8月28日~10月30日)よりも20日早い40日で突破したことをお知らせします。本プロジェクトは、2020年12月6日(日)23時59分まで実施され、現時点の購入分は2021年1月下旬の出荷になります。
「BONIQ 2.0」は全2色、(写真)ヘイズブラックとミスティホワイト
https://www.makuake.com/project/boniq20/
■低温調理器「BONIQ」の利用者、初めて女性利用者が5割を超える勢い
BONIQ購入者男女別比率
BONIQの購入者年齢別グラフ
■『低温調理器がキャズム(※)を超えてメインストリーム市場まで成長してきた証(あかし)』(葉山社中・代表、羽田和広)
「2017年の発売当初、低温調理器の需要は、男性が8割でした。イノベーター理論的にみれば、初期市場には女性はほとんど居ないのは当然です。キャズムを超えるためには、短期的結果を求めるマーケティング手法を使わずに、一歩一歩着実に「共感者」を増やす事が大事だと考えており、事業開始から3年経った2020年になって、女性にまで広く浸透し始めている事はとても嬉しい事だと捉えております。男性も当然ですが、女性の食意識が変化することは、お子さんや旦那様との食事に限らず、地域社会へ良い影響を与え、その範囲を広げる事が出来るようになると信じています。今後も今までと変わらず、低温調理を通じてお客様に「変化のキッカケ」を提供する事に注力していきたいと思っています」
(※)キャズムとは、新製品が世に出たとき市場を獲得するために超えなければならない一線のこと
■2020年グッドデザイン賞を獲得した「BONIQ Pro」の機能を引き継いだ「BONIQ 2.0」の製品概要について
左から「BONIQ」、「BONIQ 2.0」そして「BONIQ Pro」
1、消費電力1000ワット
スリムなフォルムが人気のBONIQ2.0
2020年度グッドデザイン賞した「BONIQ Pro」について:https://www.g-mark.org/award/describe/50174?token=hRYW9Luyxu
2、コンパクト化
BONIQ2.0、ミスティホワイト
3、防水仕様(※IPX7)
防水仕様の低温調理器「BONIQ 2.0」
4、アプリとの連動
スマホ1台で複数台の「BONIQ 2.0」の操作可能
5、装着性が向上
グッドデザイン賞でも評価を頂いたクリップ式のホルダー
■「BONIQ 2.0」の製品仕様について
清潔感と重厚感あふれるホワイトケース、「BONIQ Pro」はブラックだった
【設定時間】1分~99時間59分
【製品サイズ】高さ31センチ、幅5センチ、奥行き10センチ(ホルダー含む)
【箱サイズ】縦33センチ、横24センチ、高さ7センチ
【電源コード長】1.5メートル
【温度範囲】5度~95度(温度誤差:+/- 0.1℃ 冷却機能は有りません。
【湯煎容量】容量5リットル〜15リットル
【製品重量】1キログラム
【wifi接続】2.4GHz(技適マークあり)
【製造国】中国
【使用地域】日本国内専用
【メーカー保証】1年(PSEマークあり)
【アプリ】iOS、android対応
【カラー】2色/ヘイズブラック、ミスティホワイト
家庭用定番モデルとして発売したシリーズ第三弾、低温調理器「BONIQ 2.0」Makuakeウェブサイト:
https://www.makuake.com/project/boniq20/
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:
https://boniq.store/
■葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営:
https://boniq.store/
月間200万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2020年9月現在):
https://boniq.jp/recipe/
■BONIQ人気動画
長友佑都専属シェフ・加藤超也とタッグを組み、アスリートの食改善を目指した低温調理動画「BONIQ Cooking」の配信開始 第一弾は、プロサーファー佐藤魁×プロスケーター三本木心
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像