ドローンを活用した「管路・ダクト点検用ソリューション」を展示。8月17日(火)~20日(金)までの4日間。「下水道展'21大阪」協栄産業のブースにて。
下水道内部の調査点検に用いることができるマイクロドローンを用いた狭隘部点検ソリューションを展示。マイクロドローンの実物展示および飛行動画の上映を実施。
株式会社アイ・ロボティクス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安藤 嘉康、以下、「アイロボティクス」)は、2021年8月17日(火)~20日(金)に開催される”「下水道展’21大阪」 Beyond ーみらいを変える!みらいが変わる!ー”にて、協栄産業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平澤 潤、以下 協栄産業)のブースにソリューションを展示いたします。
埋設配管などの調査・点検で実際に使われているマイクロドローンの実物展示と、実際に埋設配管内を飛行する動画を上映いたします。:展示会概要:https://www.gesuidouten.jp/top/index/
埋設配管などの調査・点検で実際に使われているマイクロドローンの実物展示と、実際に埋設配管内を飛行する動画を上映いたします。:展示会概要:https://www.gesuidouten.jp/top/index/
《下水道展とは》
下水道展は、下水道事業の管理者である地方公共団体等を対象に、全国の下水道関連企業(団体)の技術開発の成果に基づき、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器等を展示、紹介するとともに、一般の 方々に下水道について理解と関心を持っていただくことを目的として毎年開催している国内最大規模の展示会です。
企業(団体)の技術・機器等の紹介の場である出展者プレゼンテーションや下水道施設内の設備・機器等を見学するテクニカルツアーなどの併催企画と、一般市民に対する展示・イベントなどもあわせて実施します。
今回の下水道展は、「リアル展示会」と「オンライン上の展示会」を同時に開催するハイブリット型で行うことで、 時間、場所にとらわれず自由に参加でき、効率のよい情報収集が可能となっています。
《アイロボティクスの展示内容について》
日本の下水道管路は、設置から50年を経過したものが約1.9万km(2018年度末)を超え、2028年には6.9万km、2038年には16万kmとなるため、定期的な保守・点検が急務となっている状況です。それに応じ2015年に下水道法にもとづく維持修繕基準が策定され、とくに硫化水素による腐食のおそれの大きい箇所については、5年に1回以上の頻度で点検が義務付けられています。
しかし、下水道配管内は狭く低酸素の場合があり、かつ有毒ガス発生の可能性もあるため人による調査はかなり危険を伴います。そのため、ロボットやドローンによる調査・点検の機械化・遠隔化による作業の省人化・無人化の促進が必須となっております。
上記課題に対して、弊社はマイクロドローンによる狭隘部点検ソリューションを提供しており、すでに複数社へ社会実装しております。下水道展では、実際に使っているマイクロドローンの実物を展示するとともに、埋設配管内(直径900mm)を実際に飛行している動画を上映いたします。
《アイ・ロボティクスと協栄産業との取り組み》
アイ・ロボティクスと協栄産業はそれぞれが持つ技術・リソースを組み合わせることで、より多くの社会課題を解決していくパートナーとしてお取組みをしております。
◎協栄産業株式会社ホームページ
https://www.kyoei.co.jp/
◎アイロボティクスホームページ
https://www.irobotics.jp/
《株式会社アイ・ロボティクスについて》
2016年11月に創業されたベンチャー企業です。2016年に北海道で初めて行われたロボットによる遭難救助技術コンテスト「ジャパン・イノベーション・チャレンジ」での優勝を機に創業しました。
ドローンに関しては、前身となる「インダストリアル・ロボティクス研究会」の時代から、いち早くその社会実装に取り組んできました。前身となる勉強会から数えると日本では最も古参のドローン関連企業の1つです。
現在、アイ・ロボティクスは茨城県の河内町にドローン実証実験の集積地となる研究・メンテナンスセンター「ドローンフィールドKAWACHI」を自治体と共同で運営するほか、国内数カ所に屋内外での実証実験可能な場所を確保し、ドローン・ロボットによる社会のデジタル・トランスフォーメーションを推進しております。
<所在地> 東京都新宿区
<代表> 代表取締役社長 安藤嘉康
<設立> 2016年11月11日
<主要取引先> 重工プラント、電鉄、デベロッパー、ゼネコン、通信会社等
本件に関するお問い合わせは弊社ホームページ最下部のお問い合わせフォームよりお願いします。
https://www.irobotics.jp/
下水道展は、下水道事業の管理者である地方公共団体等を対象に、全国の下水道関連企業(団体)の技術開発の成果に基づき、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器等を展示、紹介するとともに、一般の 方々に下水道について理解と関心を持っていただくことを目的として毎年開催している国内最大規模の展示会です。
企業(団体)の技術・機器等の紹介の場である出展者プレゼンテーションや下水道施設内の設備・機器等を見学するテクニカルツアーなどの併催企画と、一般市民に対する展示・イベントなどもあわせて実施します。
今回の下水道展は、「リアル展示会」と「オンライン上の展示会」を同時に開催するハイブリット型で行うことで、 時間、場所にとらわれず自由に参加でき、効率のよい情報収集が可能となっています。
《アイロボティクスの展示内容について》
日本の下水道管路は、設置から50年を経過したものが約1.9万km(2018年度末)を超え、2028年には6.9万km、2038年には16万kmとなるため、定期的な保守・点検が急務となっている状況です。それに応じ2015年に下水道法にもとづく維持修繕基準が策定され、とくに硫化水素による腐食のおそれの大きい箇所については、5年に1回以上の頻度で点検が義務付けられています。
しかし、下水道配管内は狭く低酸素の場合があり、かつ有毒ガス発生の可能性もあるため人による調査はかなり危険を伴います。そのため、ロボットやドローンによる調査・点検の機械化・遠隔化による作業の省人化・無人化の促進が必須となっております。
上記課題に対して、弊社はマイクロドローンによる狭隘部点検ソリューションを提供しており、すでに複数社へ社会実装しております。下水道展では、実際に使っているマイクロドローンの実物を展示するとともに、埋設配管内(直径900mm)を実際に飛行している動画を上映いたします。
《アイ・ロボティクスと協栄産業との取り組み》
アイ・ロボティクスと協栄産業はそれぞれが持つ技術・リソースを組み合わせることで、より多くの社会課題を解決していくパートナーとしてお取組みをしております。
◎協栄産業株式会社ホームページ
https://www.kyoei.co.jp/
◎アイロボティクスホームページ
https://www.irobotics.jp/
《株式会社アイ・ロボティクスについて》
2016年11月に創業されたベンチャー企業です。2016年に北海道で初めて行われたロボットによる遭難救助技術コンテスト「ジャパン・イノベーション・チャレンジ」での優勝を機に創業しました。
ドローンに関しては、前身となる「インダストリアル・ロボティクス研究会」の時代から、いち早くその社会実装に取り組んできました。前身となる勉強会から数えると日本では最も古参のドローン関連企業の1つです。
現在、アイ・ロボティクスは茨城県の河内町にドローン実証実験の集積地となる研究・メンテナンスセンター「ドローンフィールドKAWACHI」を自治体と共同で運営するほか、国内数カ所に屋内外での実証実験可能な場所を確保し、ドローン・ロボットによる社会のデジタル・トランスフォーメーションを推進しております。
<所在地> 東京都新宿区
<代表> 代表取締役社長 安藤嘉康
<設立> 2016年11月11日
<主要取引先> 重工プラント、電鉄、デベロッパー、ゼネコン、通信会社等
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