<SNS時代のマーケティングに求められる動画広告運用戦略とは?> ホットリンク飯髙氏登壇セミナー 事後レポート
カクテルメイク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松尾 幸治 以下、当社)は、SNS時代の行動購買プロセス「ULSSAS(ウルサス)」を提唱するなど、UGC(ユーザー投稿コンテンツ)を活用したSNSマーケティングの第一人者である、株式会社ホットリンク執行役員CMO・飯髙氏をゲストに迎え、当社カスタマーサクセス・マネージャーの毛利との対談式セミナーを5月16日に開催いたしました。
セミナー当日の様子
■ 個が重視されるSNS時代
50人のフォロー・フォロワー関係の中で、ある商品について「良いよね」と2人が口コミをするとします。そうすると、その人たちのタイムラインにはその商品が2つ出てきて、この瞬間に錯覚を起こすんです。この商品はいいんだ、友達が「良い」と言っている、と。情報を受け取るユーザーにはこの口コミがすごく重要で、インフルエンサーがつぶやいたら見るかって言うと、そうではないと思うんです。小さい集合体でもその輪に入り込むというのが、個の時代にはすごく重要で、ここをどれだけやるかというのが必要なのかなと考えています。
■ UGCを発生させることが鍵
私たちが"ULSASS"というモデルで言っているのは、"ULSASS"の最初のUというのは、UGC(ユーザーの手によって制作・生成されたコンテンツ)のことで、ユーザーさんに口込んでもらうために、このUをどう作るかっていうところから始まり回していくというモデルです。結局、ユーザーさんがどの情報を信じるかというと、ユーザーさんの口コミであり、情報の感度としてすごく高いため、重要視されています。インフルエンサーの口コミは止まりやすいんですが、基本のユーザーさんの口コミっていうのは、止まらないで伸び続けるんです。
SNS時代のマーケティングフレームワーク、「ULSASS(ウルサス)」とは
https://note.mu/muroya/n/n32234cc95f2a
株式会社ホットリンク 執行役員CMO 飯髙氏
■ スマートフォンのスクロールスピードは、約1.7秒。まずは目が止まる、指が止まる訴求が大事
今、最新のデータだと「約1.7秒」のスピードでスクロールしていると言われています。(Twitterなどの)タイムラインをスクロールしてる時に、目が止まり、指が止まるような情報をまず最初に提示する。そこから、まず見る姿勢になり、実際に動画を見てもらって、より詳しい情報を見てもらうなど、まず認知を獲得し、次にLPなりで詳しく知ってもらい、見てる人たちを育て、何かしらのコンバージョンポイントに導くということが、かなり起きてきています。
■ 動画広告運用の難しさを解決する「RICHKA」
動画広告の運用はそんなに簡単ではないというか、そんなに難しいわけではないんですけど、難しく感じてしまうんですね。なぜかと言うと、動画となった途端に皆さん気張るというか肩に力が入ってしまうんです。そして、頑張って大変な思いをして作った割にはあまりうまくいかない。しかしながら、動画広告といっても、これまでのリスティング広告や、バナー広告などと同様に、基本的にはクリエイティブの運用をし続け、A/Bテストなど検証をし続ける、と同じことだと思ってます。当社の動画広告の自動生成ツール「RICHKA」では、クリエイティブの運用をより容易にできることでお役立ちできているのではないかと考えています。
カクテルメイク株式会社 カスタマーサクセス・マネージャー 毛利氏
■ 動画広告クリエイティブ作成 無料ワークショップを開催
動画マーケティングの最新トレンドから、動画広告のクリエイティブ設計のフレームワーク「AIBAC」を活用した実践3ステップを体験できる無料ワークショップを5月30日(木)に開催を予定しています。
[ウェブサイト]
https://richka.co/seminar-aibac
■ RICHKA(リチカ)について
国内導入企業数No.1(※)のSaaS型動画生成ツールです。リリースから累計200社以上に導入いただき、現在は月間5,000本以上の動画が生成されております。厳選されたクリエイターが開発した数百種以上のフォーマットを利用し、知識不要、AIの制作サポートで効果の高い動画を作成することができます。フォーマットは目的や業種、秒数、トレンドなど、SNSをはじめとした配信先別に最適化されています。また、これまでの膨大な視聴データを元に開発されているため、導入したその日から高いパフォーマンスを出すことが可能です。作成した動画はワンクリックで埋め込み、配信が可能。SEO対策も万全です。外部サービスとも連携して視聴データも取れるので、最速で成功へと導きます。
[ウェブサイト]https://richka.co
※企業向け動画生成ツールにおける導入社数
■ カクテルメイクについて
「Switch to The Rich.」
会社名:カクテルメイク株式会社
代表取締役:松尾幸治(まつお ゆきはる)
本社:東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル3F(5/27移転予定)
設立日:2014年10月14日
資本金:2億6,830万円(資本準備金含む)
事業内容:動画生成ツール「RICHKA」の企画・開発・運営/Youtube・VTuberの動画コンテンツ制作・運営・コンサルティング/動画を活用したWebマーケティングの総合支援
webサイト:https://cocktail-make.com/
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