Laboro.AI、321FORCE™(MCIイノベーション投資事業有限責任組合)による出資受け入れに関するお知らせ
オーダーメイドによるAI・人工知能ソリューション『カスタムAI』の開発・提供およびコンサルティング事業を展開する株式会社Laboro.AI(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:椎橋徹夫・代表取締役COO兼CTO:藤原弘将、以下当社)は、この度、三井化学株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 橋本修、以下三井化学)およびグローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:百合本安彦、以下グローバル・ブレイン)が設立したコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド321FORCE™(登記上の名称:MCIイノベーション投資事業有限責任組合)による出資を受け入れたことをお知らせいたします。
近年、国内産業においては、AI・IoTやビッグデータの活用といったデジタル化の推進に加え、カーボンニュートラルの実現等、多様な取り組み推進が求められています。各ビジネス現場では、特定技術分野で高い専門性を発揮するスタートアップ企業との協働が、今後に向けたアプローチの一つとして期待が寄せられています。
三井化学は、加速する環境変化の中で生まれるさまざまな社会課題に対し、多様な価値を創造できる化学の力で解決策を持続的に提供する総合化学メーカーです。三井化学が出資する321FORCE™は、三井化学グループとスタートアップ企業との共創を通じて、社会課題やニーズをいち早くキャッチしソリューションを創出することで、持続的成長に貢献する活動に取り組んでいます。当社では、今般の321FORCE™による出資の受け入れをきっかけに、三井化学におけるAI技術の活用を積極的に支援していく所存です。
当社では「テクノロジーとビジネスを、つなぐ」「すべての産業の新たな姿をつくる」をミッションに、これまで産業構造の上流から下流に至る各業界のリーディングカンパニーに対して、オーダーメイドによるAIソリューション『カスタムAI』の開発・提供を推進してまいりました。今般の321FORCE™からの出資受け入れは、当社ミッションを産業構造の上流に位置する化学領域において具現化するための取組みとして位置付けており、今後もAI技術の活用による産業の進化像を追求し、国内外でのイノベーションの創出に引き続き注力してまいります。
なお、本件については、以下のPDF版プレスリリース(全文)からもご確認いただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d27192-20220914-ff74cccd726e2f894efea688e76f9438.pdf
- 321FORCE™について
無限責任組合員:グローバル・ブレイン株式会社
有限責任組合員:三井化学株式会社
運用総額:50億円
設 立:2022年7月4日
URL : https://jp.mitsuichemicals.com/jp/special/cvc_general/
- 三井化学について
所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
代表者:代表取締役社長 橋本修
設 立:1997年10月1日
事業内容:ライフ&ヘルスケアソリューション事業
モビリティソリューション事業
ICTソリューション事業
ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業
URL : https://jp.mitsuichemicals.com/
- グローバル・ブレインについて
所在地:東京都渋谷区桜丘町10-11
代表者:代表取締役社長 百合本安彦
設 立:1998年1月14日
事業内容:ベンチャーキャピタル事業
URL : https://globalbrains.com/
- Laboro.AI について
社 名:株式会社Laboro.AI(ラボロ エーアイ)
事 業:機械学習を活用したオーダーメイドAI開発、およびその導入のためのコンサルティング
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目11-1 GINZA GS BLD.2 3F
代表者:代表取締役CEO 椎橋徹夫・代表取締役COO兼CTO 藤原弘将
設 立:2016年4月1日
URL : https://laboro.ai/
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