ハイブリッドクラウド時代の監視をこれひとつで。エージェントレス サーバ・ネットワーク統合監視ツール『パトロールクラリス(PATROLCLARICE®)Ver.6.0』を提供開始。
導入実績4,000社以上!サーバ・ネットワーク統合監視ツール「パトロールクラリス」最新バージョン
株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、サーバー・ネットワーク機器の統合監視ソフトウェア「パトロールクラリス Ver.6.0」を2022年9月29日より提供開始致します。( https://patrolclarice.jp )
パブリッククラウドは、小規模から使え、柔軟なシステム増強・削減に対応できるという特徴があり、その利用は年々増加傾向にあります。
それに伴い、クラウドの多様化が進み、複数のクラウドを併用する企業様も増えてきました。
一方で、クラウド移行は全ての環境を一度に進めるのではなく、段階的に進めるケースが一般的なため、企業では従来からあるオンプレミスとクラウドのハイブリッド環境における効率的な監視・運用が求められています。
弊社では、ハイブリッドクラウド時代のトレンドに対応するため、AWS・Azure・GCPの主要パブリッククラウド統合監視の実現にフォーカスした新バージョン「パトロールクラリスver.6.0」をリリース致しました。
本バージョンでは、GCPのシステム監視に対応するアップデートを実施いたしました。また、監視を止めずに本バージョンへのスムーズな移行を実現するデータ移行ツールも合わせてご準備いたしました。
■パトロールクラリス Ver.6.0の主な新機能/アップデートについて
1.パブリッククラウド監視の拡充(GCP監視テンプレートの追加)
パトロールクラリスver.6.0のアップデートでは、AWS監視やAzure監視と同様に、GCPの監視テンプレートをリリース致しました。
これにより、パブリッククラウド世界シェアTOP3のサービス(AWS・Azure・GCP)の統合監視をパトロールクラリスにて標準的に行うことが可能になります。
GCP監視テンプレートはGoogleCloudオペレーションスイートに対応しており、GCP監視ではCloud Monitoringのメトリックを、GCPログ監視ではCloud Loggingで取得されたログを監視します。
2.動作環境の変更
本バージョンでは、「CentOS Linux(CentOS)」のサポート終了に伴い、OS・PHPのバージョンとDBが変更となりました。
OSは、RedHat Enterprise Linux 8.x(x86_64)、Rocky Linux 8.x (x86_64)をお使いいただけます。弊社ではRocky Linux 8.6で動作を検証済みでございます。RedHatOSのその他バージョンについての検証は別途有償にて個別実施となります。
またミドルウェア類はMariaDB:10.3.x、PHP:8.0.x、Perl:5.8以上にて、本バージョンをお使いいただけます。旧バージョンを利用し新規OS環境構築される際は、有償にてマイグレーションのご提案・実施をしておりますので、併せてご利用ください。
3.データ移行ツールの提供
移行完了後は、現行環境の監視が停止され、ver.6.0にて監視が開始されます。
またデータ移行ツールにより、グラフデータや設定情報など現行環境の情報は、パトロールクラリスver.6.0用のデータに変換・格納されます。
※現在、移行元のバージョンは3.12.0以降となりますが、今後3.10、3.9.0への対応を予定しております。
■販売・出荷スケジュール
・パトロールクラリスVer6.0(製品版):2022年9月29日(木)~
・データ移行ツール:2022年10月以降に提供開始予定
※新バージョンのオプションモジュールは順次リリース予定となります。
■Ver.3.12.xサポート終了のお知らせ
既存提供のVer.3.12.xの技術サポートは、2022年12月末に終了となります(※)。
ただし、ライセンスキーの有効期限内であれば、継続してご利用はいただけます。
※サポート対象のバージョンは最新バージョンを含む3世代前までとなります。
既設システムへのバージョンアップについては、専任の営業担当、技術サポート窓口、パートナー(弊社の代理店)、販売店よりご案内をおこなっております。有償による技術支援も行っておりますので、お問合せ下さい。
パトロールクラリスVer.6.0の詳細資料は以下よりダウンロードいただけます。
https://members.patrolclarice.jp/support_service/update-additional/
※サポートサイト(マイパトロールクラリス)へのログインが必要となります
それに伴い、クラウドの多様化が進み、複数のクラウドを併用する企業様も増えてきました。
一方で、クラウド移行は全ての環境を一度に進めるのではなく、段階的に進めるケースが一般的なため、企業では従来からあるオンプレミスとクラウドのハイブリッド環境における効率的な監視・運用が求められています。
弊社では、ハイブリッドクラウド時代のトレンドに対応するため、AWS・Azure・GCPの主要パブリッククラウド統合監視の実現にフォーカスした新バージョン「パトロールクラリスver.6.0」をリリース致しました。
本バージョンでは、GCPのシステム監視に対応するアップデートを実施いたしました。また、監視を止めずに本バージョンへのスムーズな移行を実現するデータ移行ツールも合わせてご準備いたしました。
■パトロールクラリス Ver.6.0の主な新機能/アップデートについて
1.パブリッククラウド監視の拡充(GCP監視テンプレートの追加)
パトロールクラリスver.5.1までは、GCP(Google Cloud Platform)上での監視には、カスタマイズ監視など、コマンド系の監視を駆使する必要がございました。
パトロールクラリスver.6.0のアップデートでは、AWS監視やAzure監視と同様に、GCPの監視テンプレートをリリース致しました。
これにより、パブリッククラウド世界シェアTOP3のサービス(AWS・Azure・GCP)の統合監視をパトロールクラリスにて標準的に行うことが可能になります。
GCP監視テンプレートはGoogleCloudオペレーションスイートに対応しており、GCP監視ではCloud Monitoringのメトリックを、GCPログ監視ではCloud Loggingで取得されたログを監視します。
2.動作環境の変更
本バージョンでは、「CentOS Linux(CentOS)」のサポート終了に伴い、OS・PHPのバージョンとDBが変更となりました。
OSは、RedHat Enterprise Linux 8.x(x86_64)、Rocky Linux 8.x (x86_64)をお使いいただけます。弊社ではRocky Linux 8.6で動作を検証済みでございます。RedHatOSのその他バージョンについての検証は別途有償にて個別実施となります。
またミドルウェア類はMariaDB:10.3.x、PHP:8.0.x、Perl:5.8以上にて、本バージョンをお使いいただけます。旧バージョンを利用し新規OS環境構築される際は、有償にてマイグレーションのご提案・実施をしておりますので、併せてご利用ください。
3.データ移行ツールの提供
パトロールクラリスver.6.0へは、現在ご利用中のサーバーを停止せずに、現在ご利用中のパトロールクラリス(*Ver.3.12.0以上)から移行することが可能になりました。
移行完了後は、現行環境の監視が停止され、ver.6.0にて監視が開始されます。
またデータ移行ツールにより、グラフデータや設定情報など現行環境の情報は、パトロールクラリスver.6.0用のデータに変換・格納されます。
※現在、移行元のバージョンは3.12.0以降となりますが、今後3.10、3.9.0への対応を予定しております。
■販売・出荷スケジュール
・パトロールクラリスVer6.0(製品版):2022年9月29日(木)~
・データ移行ツール:2022年10月以降に提供開始予定
※新バージョンのオプションモジュールは順次リリース予定となります。
■Ver.3.12.xサポート終了のお知らせ
既存提供のVer.3.12.xの技術サポートは、2022年12月末に終了となります(※)。
ただし、ライセンスキーの有効期限内であれば、継続してご利用はいただけます。
※サポート対象のバージョンは最新バージョンを含む3世代前までとなります。
既設システムへのバージョンアップについては、専任の営業担当、技術サポート窓口、パートナー(弊社の代理店)、販売店よりご案内をおこなっております。有償による技術支援も行っておりますので、お問合せ下さい。
パトロールクラリスVer.6.0の詳細資料は以下よりダウンロードいただけます。
https://members.patrolclarice.jp/support_service/update-additional/
※サポートサイト(マイパトロールクラリス)へのログインが必要となります
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