<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>巻頭インタビュー:箭内道彦さん登場!特集:「まちの再生が始まった福島県の“今”」

UR都市機構

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は4月30日、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行します。最新号の『UR PRESS Vol.73』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。


最新号の巻頭インタビューは箭内道彦さん最新号の巻頭インタビューは箭内道彦さん

最新号の巻頭インタビューは、クリエイティブディレクターの箭内道彦さん

数々の話題の広告を手がけ、さらには「月刊 風とロック」発行人、東京藝術大学教授、ギターリスト……と多彩な顔をもつ箭内道彦さん。若い頃は嫌いだったという故郷・福島。東日本大震災と原発事故により、故郷が混乱を極めるなか、発したのが「福島を一生支えます」というメッセージです。約束をしたその日から、自身の人生が変わったと語ります。


箭内道彦さん箭内道彦さん


今号の特集は、「まちの再生が始まった福島県の“今”

reborn Fukushima」

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故により全町避難を余儀なくされていた福島県の大熊町と双葉町。12年の時を経て、限られた土地ではありますが、町民の帰還が可能になりました。戻ってくる町民を迎え、町外からやってくる人々をも巻き込んで、二つの町では新たなまちづくりが始まっています。

 

 最新号の内容                              

 

【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ㉔

「また会いたいという気持ち」角田光代(直木賞作家)

 

【Special Interview】未来を照らす㊱

箭内道彦さん(クリエイティブディレクター)

福島を一生支えますと約束して


【特集】

まちの再生が始まった福島県の“今” reborn Fukushima

 

●ゼロからのまちづくりが一歩ずつ進み始めた

(福島県大熊町)

   

●人が暮らし、動き始めたまち ここにはたくさんのチャンスがある

(福島県双葉町)


大熊町の復興の第一の拠点となる大川原地区。手前に見える星形の建物が、新たに造られる教育施設「大熊町立 学び舎 ゆめの森」で、隣接して住宅が広がっている。大熊町の復興の第一の拠点となる大川原地区。手前に見える星形の建物が、新たに造られる教育施設「大熊町立 学び舎 ゆめの森」で、隣接して住宅が広がっている。

【団地最前線SPECIAL】

●新たな団地の魅力創出に 魚の養殖、始めました!

新多聞団地(兵庫県神戸市)

 

●「本」でつながるコミュニティースペースに、多世代が集う

シャレール東豊中(大阪府豊中市)

 

●URふるさと応援プロジェクト


新多聞団地で養殖事業を進めるメンバー新多聞団地で養殖事業を進めるメンバー

【連載企画】

●復興地探訪⑧

福島県浪江町

道の駅を中心に、まちに活気が戻ってきた


まだ農業は復興半ばで出荷量が少ないが、その分、加工品を増やして、買い物客を引き付けている。まだ農業は復興半ばで出荷量が少ないが、その分、加工品を増やして、買い物客を引き付けている。


●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その㉞

金沢駅周辺(石川県金沢市)


●まちづくり最前線㉖

モノレール経塚駅前にヘルシーパークを計画・整備中

沖縄都市モノレール新駅周辺地区のまちづくり支援(沖縄県浦添市)


2月4日と7日に開催された経塚駅前ヘルシーパークフェスタ。奥に見えるのがモノレールの経塚駅。人工芝広場ではさまざまな運動体験が楽しめた。2月4日と7日に開催された経塚駅前ヘルシーパークフェスタ。奥に見えるのがモノレールの経塚駅。人工芝広場ではさまざまな運動体験が楽しめた。

●栗原心平のオトコめし⑭

エンダイブとオレンジのサラダ

 

●命と暮らしを守る防災の基本⑧ 高荷智也 

防災をライフスタイルに! 日常備蓄は安価&ラクに準備

 

●プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION 


■『UR PRESS』について

UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。


「UR PRESS」オンライン版:

 https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress73/


■UR都市機構について
 UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。



このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

独立行政法人都市再生機構

1フォロワー

RSS
URL
http://www.ur-net.go.jp/index.html
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
神奈川県横浜市中区本町6-50-1 横浜アイランドタワー
電話番号
-
代表者名
石田 優
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年07月