クアルトリクス、人材をコストセンターから成長の原動力に変える新機能で従業員エクスペリエンスを把握
新しい機能とソリューションにより、組織全体の従業員エクスペリエンスを把握し改善するためのアクションを生むシステムをマネージャーとリーダーに提供
#本リリースは、本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。
【2019年3月7日、ソルトレイクシティー、シアトル発】
クアルトリクスの従業員エクスペリエンス担当バイスプレジデント、Jay Choi(ジェイ・チョイ)は次のように述べています。「当社は本日、これまでにない画期的な従業員エクスペリエンスのアプローチを発表します。今後成功するEXプログラムとは、「常時接続」され、従業員ジャーニーで欠けている部分を即座に見つけられるプログラムです。このようなプログラムは、エクスペリエンスデータを業務データと併せて収集し、マネージャーとリーダーが次にとるべき適切なステップを示唆する実行可能なインサイトに変えることができます。当社のイノベーションによって、組織の従業員エンゲージメントプログラムを、人を組織の中心に置いた全社的なアクションシステムへと進化させます。」
組織中心から従業員中心へ
現代の従業員エクスペリエンスプログラムは、組織ではなく従業員を中心に設計されるべきものです。つまり、年1回の従業員調査だけでなく日ごろから従業員の声に耳を傾け、今日のビジネスのスピードに合わせてインパクトを推進しなければなりません。マネージャーとリーダーが今必要としているのは、従業員のライフサイクルを通して、従業員にとって最も重要な瞬間にフィードバックを得るためのツールです。新しい機能には以下のようなものがあります。
義務的なアカウンタビリティから、なくてはならないインサイトへ
多くのマネージャーとリーダーは、最もインパクトのあるアクションを見つけられることを期待して、従業員データの分類、フィルタリング、理解に時間を費やしている上に、さらに多くのリソースをプランの策定に費やしています。Qualtrics EmployeeXMは、このようなプロセスにおいて推測による作業をなくします。マネージャーは、従業員エンゲージメントを高める次のステップについて、統計から導かれる確実なアクションを知ることができます。新しい機能には以下のようなものがあります。
静的レポートから情報に基づく決定へ
組織は依然として、冗長で関連性のない時代遅れの静的レポートに苦労しています。組織に必要なのは、今日のビジネスのスピードに合わせて進化するテクノロジーです。クアルトリクスEXホームページは、クアルトリクスXMモバイルアプリとの併用により、パーソナライズされたインテリジェント分析とスマート通知を特定する「常時接続」の従業員ダッシュボードを組織のすべてのリーダーに提供します。新しい機能には以下のようなものがあります。
内部の視点から集約的な視野へ
クアルトリクスXMプラットフォームを基盤にしたQualtrics EmployeeXMは、採用から新人研修、パフォーマンスマネジメントにいたるまで、従業員ジャーニーにおけるエクスペリエンスギャップをつきとめ、体験を飛躍的に向上させます。マネージャーとリーダーは従業員の体験を理解し、改善できるので、組織として有能な人材を引きつけ、能力を開発して従業員エンゲージメントを高め、長くつなぎとめることができるようになります。
HRマネージャーとリーダーはQualtrics EmployeeXMを使用して、グローバル、国別、業界別ベンチマークに照らし従業員エンゲージメントの結果を分析することもできます。IBM Kenexa WorldNormsを基盤にしたクアルトリクスの従業員エンゲージメントベンチマークによって、自社のパフォーマンスを把握し、ワールドクラスのワークフォースの確立に向けた目標を設定することができます。IBM KenexaのWorldNormsベンチマークは200カ国以上にわたる350社の従業員エンゲージメントデータを統合する業界標準のデータベースで、1,500万人の従業員からの回答に基づく3年周期の平均スコアにアクセスすることができます。
Qualtrics EmployeeXMの詳細については、www.qualtrics.com/jp/employee-experience をご覧ください。
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげる事ができます。世界中の10,000社以上の大企業において、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の75%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.comをご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ、共同創設者&CEO: Ryan Smith)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 9階
代表者 :熊代悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL : https://www.qualtrics.com/jp
【本件に関する一般のお問い合わせ先】
クアルトリクス合同会社 セールス
https://www.qualtrics.com/jp/contact/ または info-JP@qualtrics.com
*本プレスリリースに記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
【2019年3月7日、ソルトレイクシティー、シアトル発】
エクスペリエンスマネジメント(XM)のリーダー企業であるクアルトリクスは本日、「X4:エクスペリエンスマネジメント・サミット」において、Qualtrics Employee Experience™(現Qualtrics EmployeeXM™)の新しい機能を発表しました。組織はこれらのソリューションによって、単発的なプロジェクトから脱却し、継続的な従業員フィードバックとパーソナライズされたアクションにつながる総合的なシステムを構築することができます。
クアルトリクスの従業員エクスペリエンス担当バイスプレジデント、Jay Choi(ジェイ・チョイ)は次のように述べています。「当社は本日、これまでにない画期的な従業員エクスペリエンスのアプローチを発表します。今後成功するEXプログラムとは、「常時接続」され、従業員ジャーニーで欠けている部分を即座に見つけられるプログラムです。このようなプログラムは、エクスペリエンスデータを業務データと併せて収集し、マネージャーとリーダーが次にとるべき適切なステップを示唆する実行可能なインサイトに変えることができます。当社のイノベーションによって、組織の従業員エンゲージメントプログラムを、人を組織の中心に置いた全社的なアクションシステムへと進化させます。」
組織中心から従業員中心へ
現代の従業員エクスペリエンスプログラムは、組織ではなく従業員を中心に設計されるべきものです。つまり、年1回の従業員調査だけでなく日ごろから従業員の声に耳を傾け、今日のビジネスのスピードに合わせてインパクトを推進しなければなりません。マネージャーとリーダーが今必要としているのは、従業員のライフサイクルを通して、従業員にとって最も重要な瞬間にフィードバックを得るためのツールです。新しい機能には以下のようなものがあります。
- デジタル・リスニング・ポスト:従業員は、年1回など定期的な従業員調査のときだけでなく、いつでも好きなときに匿名でフィードバックすることができます。デジタル・リスニングは、従業員がフィードバックや実行可能なアイデアを伝えられる「常時接続」された体系的なシステムです。たとえば現場の従業員は、顧客とのやりとりをリアルタイムでフィードバックし、顧客体験の改善を提案することができます。さらに、1つのダッシュボードに集約されたすべてのデータが、継続的に評価され、自由なテキストコメントを分析します。
- クアルトリクスXMソリューション™ :クアルトリクスXMプラットフォーム™に直接組み込まれた専門的なコンテンツ、ワークフロー、オートメーションを含む設定済みのプログラムです。推奨されるコミュニケーションと設定済みのダッシュボードを利用し、従業員エクスペリエンスプログラムを補足することができます。リソースや専門能力を持たない組織向けに、理解すべき最優先分野を5つに絞った、以下の新しいソリューションを用意します。
- 企業責任ソリューションは、企業としての組織の評価、コミュニティとの関係構築、環境関連活動に対する従業員の認識を理解します。
- 倫理ソリューションは、従業員が職場における公正さをどのように認識し、倫理的な事業活動についてマネージャーから経営トップ層までの行動をどう見ているかを追跡します。
- セーフティソリューションは、透明性の高い報告プロセスを含め、安心して行動できる環境を雇用者がサポートし、強化しているかどうかについて従業員のフィードバックと認識を評価します。
- ワーク/ライフバランスソリューションは、従業員がストレスや仕事量、組織/チーム文化からどのような影響を受けているかを把握します。
- 成長・能力開発ソリューションは、従業員がキャリア開発や、成長機会に対するマネージャーのサポートをどのように考えているかを把握します。
- ベネフィットオプティマイザー:会社の福利厚生・報酬体系を最適化するアナリティクスツールです。福利厚生・報酬担当者は詳細な調査を通して、予算内で自社にとって理想的な福利厚生を見出し、さまざまな選択肢のトレードオフを従業員に比較させることができます。福利厚生の調整には一般的にコストと時間がかかるものですが、ベネフィットオプティマイザーであれば、従業員にとって本当に有益なものについてのデータを手間なく収集でき、それに基づいて福利厚生に関する重要な決定を下すことができます。
義務的なアカウンタビリティから、なくてはならないインサイトへ
多くのマネージャーとリーダーは、最もインパクトのあるアクションを見つけられることを期待して、従業員データの分類、フィルタリング、理解に時間を費やしている上に、さらに多くのリソースをプランの策定に費やしています。Qualtrics EmployeeXMは、このようなプロセスにおいて推測による作業をなくします。マネージャーは、従業員エンゲージメントを高める次のステップについて、統計から導かれる確実なアクションを知ることができます。新しい機能には以下のようなものがあります。
- Qualtrics iQ™を基盤にした処方的インサイト:組織全体の従業員エンゲージメントを高めるためにマネージャーが活かすべき機会を自動的に特定することで、従業員データのフィルタリングと比較にかかる時間を削減します。たとえば、処方的インサイトは従業員エンゲージメントの向上のために重視する分野を「トレーニングと能力開発」と特定します。チームのスコアを会社の平均と比較することもできます。
- ガイド付きアクションプランニング :プログラム管理者は、マネージャーのアクションプランニングのプロセスをステップバイステップで導くことができます。ガイド付きアクションプランニングに処方的インサイトを組み合わせることで、インサイトに応じたアクションが提示されます。この機能は、推奨されるタスク、リソース、ベストプラクティスを自動的に特定するので、実行にかける時間を増やし、分析と計画にかける時間を減らすことができます。たとえばエンゲージメントを高めるための重要な要素が「トレーニングと能力開発」と示されたら、ガイド付きアクションプランニングが、それが重要である理由を裏付ける情報、マネージャーがとるべきアクション、追加の読み取りリソースを特定します。
静的レポートから情報に基づく決定へ
組織は依然として、冗長で関連性のない時代遅れの静的レポートに苦労しています。組織に必要なのは、今日のビジネスのスピードに合わせて進化するテクノロジーです。クアルトリクスEXホームページは、クアルトリクスXMモバイルアプリとの併用により、パーソナライズされたインテリジェント分析とスマート通知を特定する「常時接続」の従業員ダッシュボードを組織のすべてのリーダーに提供します。新しい機能には以下のようなものがあります。
- EXモバイルダッシュボード:クアルトリクスXMモバイルアプリに組み込まれたインテリジェントインサイトです。マネージャーとリーダーは、チームの従業員エンゲージメントの結果を簡単に見ることができます。他者と共有できるパーソナライズされたインサイトとアクションプランを掘り下げ、インパクトをすぐに推進することができるほか、このプロセスのすべてをスマートフォンから手軽に行えます。モバイルフィードは業界ベンチマークと比較した新入社員スコアなど多様なエンゲージメントスコアも提示できるので、すべてのマネージャーがデータに基づいて決定を下せるようになります。
- EXホームページ:HR担当者、マネージャー、リーダーのための従業員エクスペリエンスハブです。モバイルとデスクトップに最も関連性の高いデータを表示し、カスタマイズされた通知と処方的インサイトをリアルタイムに、または毎日のダイジェスト版で提供します。このホームページ1カ所で、従業員とビジネスにインパクトを与えるアクションを絞り込み、組織全体でインサイトを共有することができます。
内部の視点から集約的な視野へ
- エンプロイヤー・ブランド・トラッキング:GlassdoorやIndeed(米国の求人口コミサイト)など第三者のウェブサイトからのレスポンスとスコアをダッシュボードに統合し、エンプロイヤーブランド(企業の魅力度)を総合的に把握することができる新製品です。自社の従業員リスニングシステムに外部の従業員フィードバックを組み合わせることで、エンプロイヤーブランドについて最も正確なデータとインサイトを得られます。
クアルトリクスXMプラットフォームを基盤にしたQualtrics EmployeeXMは、採用から新人研修、パフォーマンスマネジメントにいたるまで、従業員ジャーニーにおけるエクスペリエンスギャップをつきとめ、体験を飛躍的に向上させます。マネージャーとリーダーは従業員の体験を理解し、改善できるので、組織として有能な人材を引きつけ、能力を開発して従業員エンゲージメントを高め、長くつなぎとめることができるようになります。
HRマネージャーとリーダーはQualtrics EmployeeXMを使用して、グローバル、国別、業界別ベンチマークに照らし従業員エンゲージメントの結果を分析することもできます。IBM Kenexa WorldNormsを基盤にしたクアルトリクスの従業員エンゲージメントベンチマークによって、自社のパフォーマンスを把握し、ワールドクラスのワークフォースの確立に向けた目標を設定することができます。IBM KenexaのWorldNormsベンチマークは200カ国以上にわたる350社の従業員エンゲージメントデータを統合する業界標準のデータベースで、1,500万人の従業員からの回答に基づく3年周期の平均スコアにアクセスすることができます。
Qualtrics EmployeeXMの詳細については、www.qualtrics.com/jp/employee-experience をご覧ください。
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげる事ができます。世界中の10,000社以上の大企業において、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の75%以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.comをご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ、共同創設者&CEO: Ryan Smith)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 9階
代表者 :熊代悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL : https://www.qualtrics.com/jp
【本件に関する一般のお問い合わせ先】
クアルトリクス合同会社 セールス
https://www.qualtrics.com/jp/contact/ または info-JP@qualtrics.com
*本プレスリリースに記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
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