AI契約書チェックサービス「AI-CON」が、総務省が推進する2019年度「異能vation」プログラムにおいて、ジェネレーションアワード部門の企業特別賞を受賞
AI契約サービス「AI-CON」、法人登記支援サービス「AI-CON登記」等のリーガルテックサービスの開発・運営を行う GVA TECH 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本俊、以下GVA TECH)は、総務省が推進する2019年度「異能vation」プログラムにおいて、13,187件の応募から19件が選ばれるジェネレーションアワード部門の企業特別賞(株式会社みらいワークス)に「AI-CON」が選出されたことをお知らせいたします。
GVA TECHでは「法務格差を解消する」を企業理念に掲げ、AIによる契約書レビューサービスの日本におけるパイオニアとして、2018年4月から中小企業を中心とした170社を超える企業に「AI-CON」を提供して参りました。また、2019年10月からNDA(秘密保持契約書)に限り、税別500円の都度課金でチェック機能の提供を開始し、フリーランスや副業をされる方に向けたサービス提供も強化しています。
今回の選定理由について株式会社みらいワークスは次のようにコメントしています。
「『独立』や『副業』に際しては個人で契約手続きをする必要があるが、『AI-CON』は法律に明るくない個人が契約書のリスクを一方的に抱える『法務格差』を解消し、少ないプロ人材が個人でも活躍できる社会を応援するサービスだと感じている」とGVA TECHが提供するサービス理念をご評価して頂いたと考えております。
GVA TECHは今後も企業理念である「法務格差の解消」を目指し、価格、品揃え、スピードを兼ね備えたリーガルテックサービスを提供して参ります。
■総務省が推進する「異能vation」について
異能vationプログラムは、ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援します。
既存の常識にとらわれない独創的な「変わった事を考え、実行する人(通称「へんな人」)」の、「なにもないゼロのところから、イチを生む」失敗を恐れない果敢な挑戦を支援するとともに、そうした方々が交流し、異能と異能が掛け合わさることで、さらなる独創的な発想が生まれるような環境を提供します。
人類史上、既存の枠にとらわれない破壊的なイノベーションを起こしてきたのは、こうした奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する「へんな人」でした。異能vation プログラムは、こうした人たちがのびやかに活躍することが日本の新たな未来を創る、と信じて取り組んでいるものです。
(※異能(Inno)vation公式サイトより一部抜粋)
AI-CON WebサイトURL
https://ai-con.lawyer/
< 会社概要 >
会社名 : GVA TECH株式会社
代表取締役 : 山本 俊
本社所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日 : 2017年1月4日
資本金 : 3億5786万3803円(資本準備金含む)
事業内容 : 「AI-CON」シリーズのリーガルテックサービス開発・提供
URL : https://gvatech.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像