AI ファイナンスのH.I.F.、3号ファンドを組成
AI定性与信審査サービスを開発・提供するH.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:東小薗光輝、以下H.I.F.)は、2022年6月にHIF FUND 3号合同会社(以下 HIF FUND 3号)を設立。HIF FUND 3号は、2022年7月1日にH.I.F.独自の「AI定性与信審査モデル」により選定された売掛債権を投資対象とする3号ファンド(資産運用額最大10.0憶円)をローンチしました。
■3号ファンド組成の背景
H.I.F.は、2021年10月の1号、2022年1月の2号ファンドの運用を通じ、機関投資家等から資金を調達することでファイナンス支援規模の拡大と、幅広い業種やステージの企業へサービス提供を行って参りました。その結果、1号ファンド2号ファンド共にデフォルト率「0%」且つ高い利回りの達成が実現出来ております。
1号、2号ファンドにおける取引データの蓄積等によってさらに向上したAI定性審査モデルの審査能力を活用し、より幅広い企業に対してサービス提供を行うことで運用規模の拡大と市場活性化を強力に支援すること、投資家様の期待に応えられる利回りを達成することを目指して参ります。
■3号ファンドの特徴
3号ファンドの特徴は、下記3点あります。
1点目は、原則すべての売掛債権に保証会社及びH.I.F.により売掛金保証が付保されており、投資債権が保全されている点。
2点目は、投資対象はデフォルト率0.12%未満を誇るH.I.F.独自のAI定性与信審査モデルを活用した二十一式人工知能付自動与信審査回路でスコアリングされ選定された売掛債権である点。
3点目は、1号、2号と同じくHIF FUND 3号もH.I.F.との資本関係はなく、適格機関投資家等から資金調達を行っており倒産隔離されている点。
このように、AI定性与信の適切な与信付与によるアービトラージの創出と、投資家の保全といった需要供給両観点を具備することで、債権流動化を新たな資金調達の手段としてデファクト化、ひいては企業の成長を強力に支援いたします。
投資対象の売掛債権は、H.I.F.独自の「AI定性与信審査技術」を用いて審査し、選定します。H.I.F.の「AI定性与信審査技術」は、過去の250億円、22,000件以上の取引実績から得られた遅延データと未回収データ、反社チェック及びその他のナレッジを元に、精度を高めていくAI審査モデルです。よって、創業から日が浅いベンチャー・スタートアップ企業の与信審査も可能となっています。
■3号ファンド(HIF KESSAI FUND3号)概要
(※本ファンドの募集は終了しております。)
・匿名組合型ファンド(金商法第63条に基づく適格機関投資家等特例ファンド)
・ローンチ:2022年7月1日
・ファンド規模:5億円
・1口100万円以上
・倒産隔離スキーム
・運用期間:1年
・投資対象:国内ベンチャー企業・中小企業が発行する売掛債権・リース債権・中古車販売債権等
・保証:ファンドが保有する売掛債権には、保証会社又はH.I.F.もしくは両方による売掛金保証が付保されております。
*本ファンドの募集・運用は、HIF FUND3号合同会社が行っております。H.I.F.株式会社は本ファンドの募集・運用は行っておりません。
■今後の展開
昨今、さまざまなFinTech企業が金融サービスに改革をもたらしています。しかし、与信審査に関しては、依然として主に財務諸表・決算書の評価を基礎とする審査プロセスが主流なっており、この与信審査プロセスに革新をもたらす金融サービス・金融テクノロジーはほとんど存在しません。
こうした現状に対して、H.I.F.及びHIF FUNDシリーズで活用される「AI定性与信審査技術」は、従来行われてきた財務諸表・決算書を基礎とする与信審査ではなく、経営者・経営陣の「定性情報」、その他SNS分析を含むさまざまな「定性項目」を定量化しAIを用いて審査します。また、「AI定性与信審査技術」を用いた「AI定性審査モデル」では、経済情勢や景気動向の変化に即した「ダイナミックスコアリング」、及び「バックグラウンドチェック」も同時に行うことができます。その結果、生きた情報をもとに、精度の高い与信審査を、よりスピーディに行うことが可能となり、金融サービスのイノベーションを提供します。
【H.I.F.株式会社】
H.I.F.株式会社(旧社名:H.I.S.Impact Finance株式会社)は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗光輝が創業し、代表取締役を務めています。事業内容は、AI定性与信審査をベースに与信審査サービス・信用保証業・家賃保証業、決済代行業・債権流動化事業、銀行代理業です。2017年11月に設立され、法人版後払い(保証付)サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。2021年12月にリリース予定の「AI与信審査SaaS」が事業再構築補助金の対象として経済産業省・中小企業庁より採択されました。
H.I.F.株式会社コーポレートサイト:https://www.hifcorp.co.jp/
【HIF FUND 3号 合同会社】
2022年6月設立。業務執行社員は、一般社団法人債権流動化総合研究所。事業内容は、匿名組合ファンドの募集・管理・運用です。
【本件に関する報道関係のお問合せ先】
H.I.F.株式会社 広報担当:原
TEL:03-6872-1171/E-mail:hif@hifcorp.co.jp
営業時間:平日/10:00~18:00
本文書に記載されている情報は、作成時点で信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、H.I.F.株式会社、HIF FUND3号合同会社及びその関連会社(以下、当社)はその正確性、完全性に関する責任を負いません。本文書に記載の実績等は過去のものであり、将来の環境や成果を示唆あるいは保証するものではありません。本文書に含まれる運用商品の価格は、国内外の政治・経済・金融情勢、為替相場、株式相場、商品相場、金利水準等の市場情勢、発行体等の信用力、その他指標とされた原資産の変動により、大きく変動する可能性があり、場合によっては、多額の損失または支払い義務が生じるおそれがあります。本文書に基づいて本文書を受取られた方が損失、損害を被ったとしても当社及び情報発信者は一切その責任を負うものではありません。
H.I.F.は、2021年10月の1号、2022年1月の2号ファンドの運用を通じ、機関投資家等から資金を調達することでファイナンス支援規模の拡大と、幅広い業種やステージの企業へサービス提供を行って参りました。その結果、1号ファンド2号ファンド共にデフォルト率「0%」且つ高い利回りの達成が実現出来ております。
1号、2号ファンドにおける取引データの蓄積等によってさらに向上したAI定性審査モデルの審査能力を活用し、より幅広い企業に対してサービス提供を行うことで運用規模の拡大と市場活性化を強力に支援すること、投資家様の期待に応えられる利回りを達成することを目指して参ります。
■3号ファンドの特徴
3号ファンドの特徴は、下記3点あります。
1点目は、原則すべての売掛債権に保証会社及びH.I.F.により売掛金保証が付保されており、投資債権が保全されている点。
2点目は、投資対象はデフォルト率0.12%未満を誇るH.I.F.独自のAI定性与信審査モデルを活用した二十一式人工知能付自動与信審査回路でスコアリングされ選定された売掛債権である点。
3点目は、1号、2号と同じくHIF FUND 3号もH.I.F.との資本関係はなく、適格機関投資家等から資金調達を行っており倒産隔離されている点。
このように、AI定性与信の適切な与信付与によるアービトラージの創出と、投資家の保全といった需要供給両観点を具備することで、債権流動化を新たな資金調達の手段としてデファクト化、ひいては企業の成長を強力に支援いたします。
■HIF FUNDでは、H.I.F.のAI定性与信審査技術を活用
投資対象の売掛債権は、H.I.F.独自の「AI定性与信審査技術」を用いて審査し、選定します。H.I.F.の「AI定性与信審査技術」は、過去の250億円、22,000件以上の取引実績から得られた遅延データと未回収データ、反社チェック及びその他のナレッジを元に、精度を高めていくAI審査モデルです。よって、創業から日が浅いベンチャー・スタートアップ企業の与信審査も可能となっています。
■3号ファンド(HIF KESSAI FUND3号)概要
(※本ファンドの募集は終了しております。)
・匿名組合型ファンド(金商法第63条に基づく適格機関投資家等特例ファンド)
・ローンチ:2022年7月1日
・ファンド規模:5億円
・1口100万円以上
・倒産隔離スキーム
・運用期間:1年
・投資対象:国内ベンチャー企業・中小企業が発行する売掛債権・リース債権・中古車販売債権等
・保証:ファンドが保有する売掛債権には、保証会社又はH.I.F.もしくは両方による売掛金保証が付保されております。
*本ファンドの募集・運用は、HIF FUND3号合同会社が行っております。H.I.F.株式会社は本ファンドの募集・運用は行っておりません。
■今後の展開
昨今、さまざまなFinTech企業が金融サービスに改革をもたらしています。しかし、与信審査に関しては、依然として主に財務諸表・決算書の評価を基礎とする審査プロセスが主流なっており、この与信審査プロセスに革新をもたらす金融サービス・金融テクノロジーはほとんど存在しません。
こうした現状に対して、H.I.F.及びHIF FUNDシリーズで活用される「AI定性与信審査技術」は、従来行われてきた財務諸表・決算書を基礎とする与信審査ではなく、経営者・経営陣の「定性情報」、その他SNS分析を含むさまざまな「定性項目」を定量化しAIを用いて審査します。また、「AI定性与信審査技術」を用いた「AI定性審査モデル」では、経済情勢や景気動向の変化に即した「ダイナミックスコアリング」、及び「バックグラウンドチェック」も同時に行うことができます。その結果、生きた情報をもとに、精度の高い与信審査を、よりスピーディに行うことが可能となり、金融サービスのイノベーションを提供します。
【H.I.F.株式会社】
H.I.F.株式会社(旧社名:H.I.S.Impact Finance株式会社)は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗光輝が創業し、代表取締役を務めています。事業内容は、AI定性与信審査をベースに与信審査サービス・信用保証業・家賃保証業、決済代行業・債権流動化事業、銀行代理業です。2017年11月に設立され、法人版後払い(保証付)サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。2021年12月にリリース予定の「AI与信審査SaaS」が事業再構築補助金の対象として経済産業省・中小企業庁より採択されました。
H.I.F.株式会社コーポレートサイト:https://www.hifcorp.co.jp/
【HIF FUND 3号 合同会社】
2022年6月設立。業務執行社員は、一般社団法人債権流動化総合研究所。事業内容は、匿名組合ファンドの募集・管理・運用です。
【本件に関する報道関係のお問合せ先】
H.I.F.株式会社 広報担当:原
TEL:03-6872-1171/E-mail:hif@hifcorp.co.jp
営業時間:平日/10:00~18:00
本文書に記載されている情報は、作成時点で信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、H.I.F.株式会社、HIF FUND3号合同会社及びその関連会社(以下、当社)はその正確性、完全性に関する責任を負いません。本文書に記載の実績等は過去のものであり、将来の環境や成果を示唆あるいは保証するものではありません。本文書に含まれる運用商品の価格は、国内外の政治・経済・金融情勢、為替相場、株式相場、商品相場、金利水準等の市場情勢、発行体等の信用力、その他指標とされた原資産の変動により、大きく変動する可能性があり、場合によっては、多額の損失または支払い義務が生じるおそれがあります。本文書に基づいて本文書を受取られた方が損失、損害を被ったとしても当社及び情報発信者は一切その責任を負うものではありません。
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