【 ケーブル4K】 「Micro Cinema Contest」 12月1日より募集開始 ―5分以内の短編動画作品によるコンテスト企画―
「ケーブル4K」(https://www.cable4k.jp/) では、「ストーリー性のある、5分以内の短編動画」を全国の映像クリエイターから募集する「Micro Cinema Contest」(以後、マイクロシネマコンテスト)を開催いたします。
マイクロシネマコンテストでは、5分以内のストーリー性のある短編の動画作品を『マイクロシネマ』と定義しました。近年のコロナ禍により外出の自由が奪われ、ふるさとに帰ることさえも困難になった中、「遠くからふるさとを思う気持ち」や、「会いたい人に会えない気持ち」などを、“ショートシネマ”よりもさらに短い“マイクロシネマ”として、映像クリエイターの皆さまの感性で表現していただくものです。
応募作品は、映画監督、映画企画・配給プロデューサー、映像制作専門誌の各分野で活躍中の3名が審査。受賞作品には賞金のほか、ケーブル4Kにて特別番組としての放送(来春予定)を始め、各動画メディアへの展開など、より多くの方々に作品をご覧いただける場を作ります。
ケーブル4Kでは、マイクロシネマコンテストを通して作品発表の機会を提供することで、コロナ禍により表現の場が縮小してしまったプロの映像作家から、映像制作を始めて間もない方まで、クリエイターの皆さまへの支援につながることを期待しています。
- Micro Cinema Contest(マイクロシネマコンテスト)概要
【募集用サイト】
https://microcinemacontest.jp
2021年12月1日(水)~2022年3月31日(木)
【発表】
2022年4月下旬
【募集部門】
・ドラマ部門(4K/2K 各部門)
「日本国内の『地域』特色が伝わるシーン/カット(またはセリフなど)を作品中に含めた5分尺以内の作品
・ミュージックビデオ部門
課題楽曲「見慣れたまち」(作詞・作曲:笹川美和)に合わせて、
地域の映像シーンを含めたミュージックビデオ作品
【賞金】
グランプリ(1作品)20万円※4K部門から選出 ほか、6賞(46作品)を選出予定
【審査委員】
池田千尋(映画監督/脚本家)
一柳通隆(「月刊 VIDEO SALON」シニアエディター)
増田英明(ラビットハウス 代表取締役、映画企画・配給、プロデューサー、シナリオアナリスト)
- <ケーブル4Kとは> https://www.cable4k.jp “4Kで彩られたニッポン”
日本デジタル配信株式会社がチャンネル運営を行い、同社とジャパンケーブルキャスト株式会社(東京都千代田区、代表取締役会長兼社長CEO:藤原洋)が映像配信をしている日本初にして、唯一のケーブルテレビ全国共通の4K専門チャンネル。
2015年12月開局。全国のケーブル局が制作した4K番組を調達・統一編成し、ケーブル4K採用局へ配信することで、〝地域発!ニッポンの魅力を美しい映像で〟毎日、お届けしています。
- <日本デジタル配信について> https://www.jdserve.co.jp
2000年4月設立。日本初のケーブルテレビ向けデジタル放送配信事業を軸として、ケーブル業界のデジタル化の推進に取り組み、現在は地上光ネットワークを用いたCSデジタル放送、BSデジタル放送等を全国のケーブル事業者に配信している。この他にも、VODプラットフォーム(みるプラス)やCATV情報アプリケーション(CableGate)といった配信サービスの提供、IDソリューションサービス、業務支援サービスなど、ケーブル事業者の課題解決や、サービス拡充に繋がる業務支援を幅広く提供。2015年12月からは、ケーブル業界共通の4K専門チャンネル「ケーブル4K」のチャンネル運営と配信事業も行い、ケーブル業界の4K化を推進している。
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