期間限定型リモートワークを促し、都市から地方に新たな人の流れをつくる 地方創生シリーズ新刊『明るい逆参勤交代が日本を変える』を発売
~働き方改革と地方創生の同時実現~
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中 里沙)出版部は、地域で新事業を構想する方々に最新の知見やアイデアを提供する地方創生シリーズの新刊『明るい逆参勤交代が日本を変える 働き方改革と地方創生の同時実現』を3月27日に発売します。
- 本書の概要
現在、スタートアップやIT企業など一部少数のみの実践にとどまるリモートワークの現状を大企業や全国まで広げ、都市から地方へ関係人口の創出や人生の充実と地域の活性化へ、これからの日本が目指す新しい社会のあり方を提言します。実際に全国6地域でのトライアルを通じた体験者の生の声も採録しています。
- 読者対象
・地域活性化・ローカルイノベーションを進めたい人事責任者
・自治体との公民連携を進めたい企画担当者
・兼業・副業や二地域居住に関心のある方
- 本書に登場する主な識者 (掲載順、敬称略、役職は取材当時)
・竹中 貢(北海道上士幌町長)
・久喜 邦康(埼玉県秩父市長)
・白川 博一(長崎県壱岐市長)
・小城 武彦(株式会社日本人材機構 代表取締役社長)
・田口 真司(エコッツェリア協会ビジネス・プロデューサー)
・米田 惠美(公益社団法人日本プロサッカーリーグ〈Jリーグ〉理事)
・中野 孝浩(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 内閣参事官)

◆書籍概要 編著者: 松田 智生 (株式会社三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター 主席研究員 チーフプロデューサー) 1966年東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。専門は地域活性化、アクティブシニア論。高知大学客員教授。2017年より逆参勤交代構想を提唱、働き方改革と地方創生の同時実現に取り組み、中央官庁、地方自治体、企業の委員やアドバイザーを数多く務める当該分野の第一人者。 【委員】 内閣官房 地方創生×全世代活躍まちづくり検討会座長代理、内閣府 高齢社会フォーラム企画委員、国土交通省今後の共助による地域づくりのあり方検討会委員、長崎県壱岐市政策顧問、笠間市CCRC推進協議会アドバイザー、富山市まち・ひと・しごと総合戦略会議委員、伊仙町地方創生効果検証委員会委員、OECD都市の国際ラウンドテーブルリードスピーカー 【著書】 『日本版CCRCがわかる本』法研 発行・発売: 学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部 価格: 1,500円(税別) サイズ: 四六判・並製・208ページ ISBNコード: 978-4-910255-00-2 発売日: 2020年3月27日 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4910255001/ |
■事業構想大学院大学 出版部 地方創生シリーズについて
新しく事業を構想し、実現していくためには何が必要か。新ビジネス、ものづくり、地域づくり、人づくりなどイノベーションを実現しようとする方が求めるアイデア、ヒントを提供します。地域活性に取り組む経営幹部、新規事業担当者、行政幹部、起業家必携のシリーズです。
書籍詳細はこちら( https://www.mpd.ac.jp/publishing/ )
■学校法人先端教育機構の概略
理事長:東 英弥
設置校:
事業構想大学院大学
本部:東京都港区南青山3-13-16
拠点:東京、大阪、名古屋、福岡
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東京都新宿区高田馬場1-25-30
【本件に関するお問い合わせ先】
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TEL: 03-3478-8402
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