センスウェイ『Worker Connect(ワーカーコネクト)』IT導入補助金2023の対象ツールに認定
~熱中症、転倒検知ソリューションが今なら1/2の費用で利用可能~
Worker Connectについて
『Worker Connect』は、作業員の健康管理や安全確保を支援するクラウド型の安全管理ソリューションです。特に、建設現場や製造業の工場に加えて、近年では省力化された夜間勤務の現場などで導入されています。作業員のバイタルデータ、位置情報、転倒状況などをバイタルセンサーでセンシングし、専用アプリケーションによる作業場所の把握や健康状態の可視化と異常時のアラート通知によって、熱中症の予防や転倒事故の検知を行います。
【Worker Connectの特徴】
1.現場の異常をリアルタイムで検知
バイタルセンサーで皮膚温度・心拍数を計測し、定期的にデータを送信します。健康異常や転倒検知時にはアラートメールで管理者にお知らせします。SMS・音声通知(オプション)によって、夜間でもアラートを見逃す心配がありません。
2.スマートフォン不要で機器管理の手間を削減
スマートフォンとの連携が必要なタイプの機器は荷物が増え、管理も煩雑になります。『Worker Connect』なら面倒な初期設定は不要で、作業者はバイタルセンサーを装着するだけですぐに利用できます。
3.電波干渉に強い
Wi-FiやBluetoothはスマートフォンやPCなど多くの機器が利用しているため、電波同士が干渉しやすい周波数帯です。『Worker Connect』のバイタルセンサーは、混雑しにくいIoT専用通信のLoRaWAN🄬(※1)を使用しているため、工場などノイズの多い場所でも電波干渉に強く、多くのセンサーの接続に対応できます。
『Worker Connect』の詳細については、下記をご覧ください。
▼Worker Connect
※1 LoRaWAN®…低消費電力での長距離通信ができる無線通信技術LPWA(Low Power Wide Area)の一種で、「LoRa Alliance」が定めた「無線ネットワーク規格」の名称です。IoT向けの通信規格で、世界的に広く利用されています。
IT導入補助金について
「IT導入補助金」は中小企業・小規模事業者等を対象とし、業務効率化・事業成長に向けたITツール導入に活用いただける補助金制度です。『Worker Connent』では、今回補助金対象ツールに認定されたことに伴い、サービス導入時にかかる費用の最大50%(※2)について補助を受けることができます。補助対象は最長2年分となります。なお、バイタルセンサー及び各種オプションは補助金の対象外です。
※2 初期費用については最大50%が補助対象、月額費用については最長24か月分の50%が補助対象となります。
補助金制度の詳細については「IT導入補助金2023」公式ページ(https://www.it-hojo.jp/)をご確認ください。
▼センスウェイ株式会社
センスウェイはIoTに最適な通信方式である長距離・低消費電力のLPWAのLoRaWAN🄬を使ったIoTプラットフォームを提供しています。IoT技術によるデータ活用により、建設業向けソリューションや企業のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。センスウェイの持つLoRaWAN🄬の技術力をもとに、IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」や安全管理ソリューションなどを提供しています。
LoRaWAN®は Semtech Corporation. の商標または登録商標です。
本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
【導入に関するお問い合わせ先】
センスウェイ株式会社
担当:永山・入江
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