SkyDrive社 愛知県・豊田市と「災害物流訓練」を実施
~ドローンによる孤立集落への物資配送を検証~
株式会社SkyDrive(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、大規模地震を想定した「災害物流訓練」※1に参加し、産業用ドローン「カーゴドローン」※2を活用した孤立集落への物資運搬を想定した運営訓練を実施した事をお知らせ致します。
<参加機関>
愛知県、豊田市、一般社団法人愛知県トラック協会、刈谷市、ヤマト運輸株式会社、株式会社ケー・ツー、株式会社SkyDrive
■災害物流訓練におけるドローンを活用した物資運搬の概要
今後、愛知県、豊田市と連携し、災害時において、孤立集落の居住者が生活必要物資を居住区でスムーズに受け取れるよう法令基準を満たした安全なドローン開発を行って参ります。
※1 愛知県・豊田市・愛知県トラック協会災害物流訓練について:https://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1040515/1040920.html
※2 SkyDrive社のカーゴドローンについて:https://skydrive2020.com/cargo-drone
※3 空飛ぶクルマとは:正式名称を「電動垂直離着陸型無操縦者航空機(eVTOL(electric vertical takeoff and landing))」と呼ばれ、電動化、完全自律の自動操縦、垂直離着陸が大きな特徴です。モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても2018年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、都市部でのタクシーサービス、離島や山間部の新たな移動手段、災害時の救急搬送などにつながるものとして期待されています。今後は、2023年の事業開始、2030年の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されています。
≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立 : 2018年7月
代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
URL:https://skydrive2020.com/
所在地:東京オフィス:東京都新宿区
豊田R&Dセンター:愛知県豊田市挙母町2-1-1 ものづくり創造拠点SENTAN
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
福島開発拠点:福島県南相馬市 福島ロボットテストフィールド内
大阪オフィス:大阪市北区梅田1丁目3番1-800号 大阪駅前第1ビル8階
事業内容:空飛ぶクルマの実用化、未来のモビリティ社会への貢献を目指し、航空機・ドローン・自動車エンジニアを中心に「空飛ぶクルマ」及び、「カーゴドローン」を開発。空飛ぶクルマは、2023年度のサービス開始を予定。カーゴドローンは販売中。
■カーゴドローンの活用に関するご相談・お問い合わせ
株式会社SkyDrive カーゴドローン部 塚田
E-mail : drone@skydrive.co.jp
愛知県、豊田市、一般社団法人愛知県トラック協会、刈谷市、ヤマト運輸株式会社、株式会社ケー・ツー、株式会社SkyDrive
■災害物流訓練におけるドローンを活用した物資運搬の概要
日時 | 2020年12月4日(金)13時30分~15時 |
場所 | 愛知県豊田市西新町6-133 逢妻運動広場 |
飛行区間 | 逢妻運動広場のA地点とB地点の往復 |
運搬物 | 飲料水(500ml)を24本 |
■物資運搬に使用した「カーゴドローン」の基本仕様
全長 | 1240mm×全幅1650mm×全高900mm |
プロペラ枚数 | 8枚(上下二重反転) |
機体重量(バッテリ除く) | 30.8kg |
バッテリ総重量 | 11.2kg |
推奨ペイロード | 20kg |
<ご参考> カーゴドローン飛行動画 2019年撮影
https://www.youtube.com/watch?v=OdNIJJ1KcWA&feature=youtu.be
今後、愛知県、豊田市と連携し、災害時において、孤立集落の居住者が生活必要物資を居住区でスムーズに受け取れるよう法令基準を満たした安全なドローン開発を行って参ります。
※1 愛知県・豊田市・愛知県トラック協会災害物流訓練について:https://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1040515/1040920.html
※2 SkyDrive社のカーゴドローンについて:https://skydrive2020.com/cargo-drone
※3 空飛ぶクルマとは:正式名称を「電動垂直離着陸型無操縦者航空機(eVTOL(electric vertical takeoff and landing))」と呼ばれ、電動化、完全自律の自動操縦、垂直離着陸が大きな特徴です。モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでおり、日本においても2018年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、都市部でのタクシーサービス、離島や山間部の新たな移動手段、災害時の救急搬送などにつながるものとして期待されています。今後は、2023年の事業開始、2030年の本格普及に向けたロードマップ(経済産業省・国土交通省)が制定されています。
≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立 : 2018年7月
代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
URL:https://skydrive2020.com/
所在地:東京オフィス:東京都新宿区
豊田R&Dセンター:愛知県豊田市挙母町2-1-1 ものづくり創造拠点SENTAN
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
福島開発拠点:福島県南相馬市 福島ロボットテストフィールド内
大阪オフィス:大阪市北区梅田1丁目3番1-800号 大阪駅前第1ビル8階
事業内容:空飛ぶクルマの実用化、未来のモビリティ社会への貢献を目指し、航空機・ドローン・自動車エンジニアを中心に「空飛ぶクルマ」及び、「カーゴドローン」を開発。空飛ぶクルマは、2023年度のサービス開始を予定。カーゴドローンは販売中。
■カーゴドローンの活用に関するご相談・お問い合わせ
株式会社SkyDrive カーゴドローン部 塚田
E-mail : drone@skydrive.co.jp
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