【2021年最新版】テレワークの課題を解決する「オンラインコミュニケーションツール カオスマップ」を公開!

テレワークなどのオンラインコミュニケーションに便利なサービスを厳選してご紹介します。(PDFのロゴはクリックすると各ツールのHPに遷移します)

ラウンズ株式会社

声の仮想オフィス roundz(ラウンズ)を提供するラウンズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:合田翔吾、以下ラウンズ)は、「オンラインコミュニケーションツール カオスマップ2021年度版」を作成し、公開しました。

 

 

オンラインコミュニケーションカオスマップ 2021年度版オンラインコミュニケーションカオスマップ 2021年度版


▼ダウンロードはこちら( 無料 / フォーム入力等不要 )
カオスマップ(PDF) : https://bit.ly/3H7f4pe
選定ツール一覧(Spreadsheet) :  https://bit.ly/3ofwhEB
※PDF内のロゴをクリックすると、各ツールのホームページに遷移します。
 
  • カオスマップ作成の背景
新型コロナウィルスの猛威が収まりつつある昨今ですが、未だ完全な終息には至っていません。新型コロナウイルスに対するBCP(事業継続計画)として推進されてきたテレワークですが、労働者にとっては通勤時間の削減によるワークライフバランス向上といったメリットも多く、企業にとっても人材確保・オフィスコスト削減などの経営的判断から戦略的な導入が進んでいます。

その一方、テレワーク導入によってコミュニケーション課題が生まれ、「社員のエンゲージメントが低くなる」など、テレワークの負の側面の報告も耳にすることが多くなりました。東京商工リサーチが実施した「新型コロナウィルスに関するアンケート」によれば、「テレワーク(在宅勤務)のデメリット」として最も多かった課題が「同僚や部下とのコミュニケーションがとりにくい(56.0%)」で、次に多かった課題が「上司とのコミュニケーションがとりにくい(54.4%)」となっており、テレワークにおけるコミュニケーション課題は多くの企業が共通して抱える課題だといえます。

そこで今回はテレワーク時に役立つオンラインコミュニケーションの改善に役立つツールを調査しました。テレワークをしていてコミュニケーション課題を感じている企業様、これからテレワークを導入しようと考えている企業様の参考になれば幸いです。

これらのツールはテレワーク時にお役に立つことは勿論ですが、ハイブリッドワークやオフィスワークが主流になっても引き続きお使い頂ける有用なツールですので、テレワーク関係なく職場の業務効率改善を検討されている方も是非ご参照ください。

 
  • ツールの選定方針
今回公開したカオスマップのツールは下記の方針で選定しています。

・テレワーク時のオンラインコミュニケーションの助けになるツールであること。
 チャットやビデオ会議のような直接的なコミュニケーションだけでなく、
 ファイル共有やナレッジ共有など、コミュニケーションをより円滑に行う上で便利なツールを紹介しています。

・職種問わず利用できるツールであること。
 エンジニア向け、デザイナー向けといった特定の職種で活用されるツールについては、
 今回は選定対象外としました。(GithubやFigmaなど)

・日本の職場において役立つツールであること。
 海外製のツールに関しては下記のどちらかの条件を満たしたものに厳選しています。
  1. 公式の日本語のHPがある、また公式ページは英語のみでも日本に販売代理店がある。
  2. 「ツール名 + 使い方」で検索したときに日本語の解説記事が見つかること。

 「2.」に関しては利用のハードルは若干高くなりますが、それを補っても余りあると判断した有力ツールのみを紹介します。また海外製のツールに関してはスプレッドシートに代理店情報などを記載しています。合わせてご活用頂ければ幸いです。

 
  • 「 声のバーチャルオフィス roundz(ラウンズ)」について
​roundz は、オフィスにいる時のように「今ちょっといいですか?」と他の人に声をかけられる仮想オフィスです。テレワーク環境下ではテキスト中心のコミュニケーションに偏りがちで、スピーディな意思決定ができないことによる業務効率の悪化や、テキストでのすれ違いによるエンゲージメントの低下が問題となっています。

roundz はリモートでの会話における2つのハードルを取り除くことにより「気軽な相談」「ちょっとした雑談」を可能にしており、テレワークをはじめ拠点間でのコミュニケーションやハイブリッドワークでのオンラインコミュニケーションの場としてマーケティング・IT・情報通信など様々なお客様にご利用いただいています。
心理的ハードル:相手の邪魔をしてしまうのではないかと気をつかう
 →「話せる」「離席中」「忙しい」など、ステータスが表示されることで安心して話しかけられる
物理的ハードル:URLの共有など、話しかけるまでに手間がかかって面倒
 →ワンクリックでマイクをONにするだけで気軽に話しかけられる

 

余計なビジュアルを一切排除したスリムなUIで他の作業の邪魔をしない roundz余計なビジュアルを一切排除したスリムなUIで他の作業の邪魔をしない roundz

■ 声のバーチャルオフィス roundz(ラウンズ)
URL:https://roundz.jp
公式Twitter:https://twitter.com/roundz_inc

■ 運営会社​

「すべての人にテレワークという選択肢を」をビジョンに掲げ、2018年よりフルリモートで創業。コロナ禍以前より企業の「戦略的テレワーク導入」を支援するためのテレワーク専門メディア「シゴトバ」を運営。約300社のテレワーク実践企業の課題を元に開発した「声のバーチャルオフィス roundz」は、「毎日使える仮想オフィス」として評判。

 



ラウンズは、2019年より総務省「テレワーク先駆者百選企業」に認定されています。




<会社概要>
社名:ラウンズ株式会社
代表:合田翔吾
設立:2018年10月29日
本社所在地 : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16−6二葉ビル3F 

ラウンズのニュース一覧:https://roundz.jp/corp/news

事業内容:
-「声の仮想オフィス roundz」: https://roundz.jp/
- テレワーク専門メディア「シゴトバ 」: https://shigoto-ba.com/
- HP:https://roundz.jp/corp/ 

 

■掲載したロゴ・サービス名について
・当カオスマップ記載のロゴ・サービス名称の表記につきましては、掲載各社様に事前許諾を得ていないものもございます。
・使用上問題がある場合は削除・差し替え対応致します。大変お手数ですが下記連絡先までご連絡下さい。

<本件に関するお問い合わせ>
ラウンズ株式会社
広報担当:白石
メールアドレス:info@roundz.jp

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会社概要

ラウンズ株式会社

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URL
https://roundz.jp/corp/
業種
情報通信
本社所在地
渋谷区道玄坂一丁目16番6号
電話番号
050-3707-7294
代表者名
合田翔吾
上場
未上場
資本金
9764万円
設立
2018年10月