どろんこ会グループ主催「幼児期の『性教育』始め方講座」11/27(土)開催決定
保育園における性教育のパイオニア、どろんこ会グループが15年以上の経験と実践に基づき、真に現場で役立つ内容を提供
どろんこ会グループ(本社:東京都渋谷区)は2021年11月27日(土)に、保育園・幼稚園・発達支援関係者を主対象とした「幼児期の『性教育』始め方」講座を開催いたします。
文部科学省による「生命(いのち)の安全教育」推進が転機
幼児教育の現場で求められる性教育のノウハウを公開
さらに、最近では性別不一致を感じる子どもをケアするため、「心の性」にも向き合う包括的な性教育(※)が求められており、プライベートゾーンを教えるだけにはまらない「性教育」がますます必要となっています。(※ジェンダー平等や性の多様性を含む人権尊重を基盤とした性教育)
こうした背景を受けて、どろんこ会グループは、2004年から毎年行っている5歳児への「体と命の大切さを学ぶ性教育」のプログラムをもとに、保育者・教育関係者向けの「『性教育』始め方講座」の開催を決定いたしました。
子どもたちがアダルトコンテンツなどから歪んだ「性」情報にさらされる前に、幼児期からストレートに「性」の正しい知識を伝えることはとても重要だと認識して始まったどろんこ会グループの性教育。15年以上の「自分や周りの人の体も命も大切にする『生』教育」実践をもとに、現役の保育園園長がレクチャーします。
開催概要
日時 2021年11月27日(土)13時00分から14時30分
会場 「Zoom」によるオンライン開催
参加対象 保育園、幼稚園、児童発達支援、子育て支援施設などにご勤務の方。学校関係者の方。保育士や幼稚園教諭を目指す学生の方など。
参加費 無料
主催 どろんこ会グループ
講座内容
①幼児期の性教育の意義
②どろんこ会グループの性教育プログラムの紹介
③「こんな時、どう対応する?」
・子どもから「性」に関する質問をされた時
・子どもの性的な行動を見かけた時
・性別不一致の子ども、その保護者への対応
など、どろんこ会グループの施設で実際に行っているプログラムの内容を、教材などもお見せしながらご説明します。
講師について
北千住どろんこ保育園 施設長 宮澤叙栄
国際学院埼玉短期大学幼児教育科卒業後、幼稚園教諭として8年、中学校普通学級支援員として半年、小学校特別支援学級支援員として3年の勤務経験を経て、どろんこ会グループに入社。現在は北千住どろんこ保育園の施設長を務める。2021年6月には家庭でできる性教育サイト「命育」主催の「おうちと園ではじめる『幼児からの性教育』」オンラインセミナーにゲスト講師として登壇。
お申し込みについて
参加には事前のお申し込みが必要です。下記URLより受け付けております。
https://doronko20211127.peatix.com/
お申し込みの締め切りは2021年11月26日(金)23時となります。
なおメディアの方のご取材はメディア関係者向けの情報をご覧ください。
どろんこ会グループについて
どろんこ会グループは、「にんげん力。育てます。」を理念に、「ただ預かるだけの託児」ではなく、「にんげん力」を身につけるために必要な遊び・野外体験を提案・実践し、『自分で考え、行動する思考』を育む子育てに取り組んでいます。2021年10月現在、認可保育所、認証保育所、事業所・院内保育所、地域子育て支援センター、子ども発達支援センター、児童発達支援事業所など、北は宮城県、南は沖縄まで全国約140箇所の施設を運営しています。
1998年設立。職員数約2000人。利用者数約7000人(2021年10月現在)
HP:https://www.doronko.jp/ Twitter:@doronko_offical Instagram:@doronko_official/
Youtube:https://youtu.be/d-SV7YuQmIM
プレスリリースのダウンロードはこちらよりお願いいたします。
https://prtimes.jp/a/?f=d41921-20211027-9433169ef35cf0661f8c470ac1cbad6e.pdf
幼児教育の現場で求められる性教育のノウハウを公開
2021年4月、文部科学省は増加する子どもの性暴力被害を防ぐため、「生命(いのち)の安全教育」を幼児期から推進することを発表しました。それを機に巷では「性教育」についての様々な本や子ども向けの絵本なども相次いで出版され、性教育に取り組み始める保育園・幼稚園も増えています。しかし、実際に、実際に保育園や幼稚園で「性教育」をどう始めればよいのか、始めてはみたもののこれでよいのか、また性教育に対する保育者間で意識の差など、不安や悩み、とまどいをお持ちの保育者の方は多いようです。
さらに、最近では性別不一致を感じる子どもをケアするため、「心の性」にも向き合う包括的な性教育(※)が求められており、プライベートゾーンを教えるだけにはまらない「性教育」がますます必要となっています。(※ジェンダー平等や性の多様性を含む人権尊重を基盤とした性教育)
こうした背景を受けて、どろんこ会グループは、2004年から毎年行っている5歳児への「体と命の大切さを学ぶ性教育」のプログラムをもとに、保育者・教育関係者向けの「『性教育』始め方講座」の開催を決定いたしました。
子どもたちがアダルトコンテンツなどから歪んだ「性」情報にさらされる前に、幼児期からストレートに「性」の正しい知識を伝えることはとても重要だと認識して始まったどろんこ会グループの性教育。15年以上の「自分や周りの人の体も命も大切にする『生』教育」実践をもとに、現役の保育園園長がレクチャーします。
開催概要
日時 2021年11月27日(土)13時00分から14時30分
会場 「Zoom」によるオンライン開催
参加対象 保育園、幼稚園、児童発達支援、子育て支援施設などにご勤務の方。学校関係者の方。保育士や幼稚園教諭を目指す学生の方など。
参加費 無料
主催 どろんこ会グループ
講座内容
①幼児期の性教育の意義
②どろんこ会グループの性教育プログラムの紹介
③「こんな時、どう対応する?」
・子どもから「性」に関する質問をされた時
・子どもの性的な行動を見かけた時
・性別不一致の子ども、その保護者への対応
など、どろんこ会グループの施設で実際に行っているプログラムの内容を、教材などもお見せしながらご説明します。
講師について
北千住どろんこ保育園 施設長 宮澤叙栄
国際学院埼玉短期大学幼児教育科卒業後、幼稚園教諭として8年、中学校普通学級支援員として半年、小学校特別支援学級支援員として3年の勤務経験を経て、どろんこ会グループに入社。現在は北千住どろんこ保育園の施設長を務める。2021年6月には家庭でできる性教育サイト「命育」主催の「おうちと園ではじめる『幼児からの性教育』」オンラインセミナーにゲスト講師として登壇。
お申し込みについて
参加には事前のお申し込みが必要です。下記URLより受け付けております。
https://doronko20211127.peatix.com/
お申し込みの締め切りは2021年11月26日(金)23時となります。
なおメディアの方のご取材はメディア関係者向けの情報をご覧ください。
どろんこ会グループについて
どろんこ会グループは、「にんげん力。育てます。」を理念に、「ただ預かるだけの託児」ではなく、「にんげん力」を身につけるために必要な遊び・野外体験を提案・実践し、『自分で考え、行動する思考』を育む子育てに取り組んでいます。2021年10月現在、認可保育所、認証保育所、事業所・院内保育所、地域子育て支援センター、子ども発達支援センター、児童発達支援事業所など、北は宮城県、南は沖縄まで全国約140箇所の施設を運営しています。
1998年設立。職員数約2000人。利用者数約7000人(2021年10月現在)
HP:https://www.doronko.jp/ Twitter:@doronko_offical Instagram:@doronko_official/
Youtube:https://youtu.be/d-SV7YuQmIM
プレスリリースのダウンロードはこちらよりお願いいたします。
https://prtimes.jp/a/?f=d41921-20211027-9433169ef35cf0661f8c470ac1cbad6e.pdf
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