マネジメント支援AIクラウドシステムを開発する株式会社KAKEAI、コロナ禍のテレワーク・リモートワークにおける「上司部下の対話」の解析結果を公表。

https://kakeai.co.jp

マネジメント支援AIクラウドシステム「カケアイ」を開発・運営する株式会社KAKEAI(本社:東京都港区、代表:本田英貴)は、新型コロナウイルスに伴い加速したテレワーク・リモートワークにおける、上司部下の1対1の対話(面談・1on1等含む)の解析結果を公表しました。また、テレワーク・リモートワークにおける課題を踏まえ、現場管理職の皆さま自身や、組織全体でよりスピーディーに部下への関わり方を調整・改善しやすくするための機能を追加したことをお知らせいたします。

 

  • 解析の元としたデータ

新型コロナウイルスの影響が懸念され始めた3月下旬から緊急事態宣言が解除され始めた期間(3/18-5/31)の、マネジメント支援AIクラウドシステム「カケアイ」にて実施された上司部下の1対1の対話(面談・1on1等含む)1,593回の内容を解析。
部下が上司との1対1のコミュニケーションを行う前に選択した「『トピック』と『上司に求める対応』」、また、面談後に部下がクリックした「対話により『すっきり』した度合い」を解析。

【部下に事前選択してもらった「トピック」】
・業務の進捗や進め方
・人間関係
・スキルや力の向上
・心身の状態
・今後のキャリア
・プライベート
・会社や部署の方針

【上記「トピック」とセットで、部下に事前選択してもらった「上司に求める対応」】
・具体的なアドバイスがほしい
・一緒に考えて欲しい
・話をきいて欲しい
・意見を聞きたい
・報告したい

【面談後に部下がクリックした「対話により『すっきり』した度合い」】
・0〜5段階
 
  • 結果概要
期間中の上司部下の1対1の対話テーマ第1位
新型コロナウイルス期間中の、上司部下の1対1の対話(面談・1on1等含む)の第1位は「『業務の進捗や進め方』について『 一緒に考えて欲しい』」で、全体の1対1の対話の10.3%を占めた。
テレワーク・リモートワークが一気に進んだ中で「業務の進捗や進め方」というトピックに話題が集中する(「業務の進捗や進め方」というトピック単体でみた場合、全体の36.7%)ことは容易に想像されるものの、部下が上司に「一緒に考えて欲しい」という対応を求めていることは、部下の困惑や不安を表すものとも捉えられるだろう。

「業務の進捗や進め方」以外では、「『会社や部署の方針』について『意見を聞きたい』」が最も多く、1対1の対話の6.8%に及んだ。
テレワーク・リモートワークにより、会社の雰囲気や様子が掴みづらいことや、新型コロナウイルスの影響を受けての方針や見通し等について「意見を聞きたい」という意識の現れと考えられる。

期間中、上司が最も部下の期待に応えられていないテーマ第1位
期間中の上司部下の1対1の対話(面談・1on1等含む)のテーマの中で、上司が最も部下の期待に応えられていないテーマは「『今後のキャリア』について『話を聞いて欲しい』」だった。
不透明感の強い状況において、部下側の「『今後のキャリア』について『話を聞いて欲しい』」という話題への対応に困窮する上司の様子が見てとれる。
また、「話しを聞いて欲しい」については、「今後のキャリア」というトピックに限らず、上司が部下から求められた対応の中で最も期待に応えられていないことも確認されており、新型コロナウイルス影響以外の根本的理由もあるにせよ、オンラインシステム等を用いた非対面コミュニケーションにおける意思疎通の難しさを表すものとも考えられる。
 
  • 今後について
株式会社KAKEAIでは、今後も、マネジメント支援AIクラウドシステム「カケアイ」に蓄積するデータから上司部下の1対1の対話(面談・1on1等含む)の状況を捉え、お役立ていただける情報として発信していく予定です。
 
  • マネジメント支援AIクラウドシステム「カケアイ」の機能追加
部下(従業員)との物理的・心理的距離が空きやすく、企業の求心力が落ち続けるこの環境において、日々現場で生じている上司部下の「掛け違い」に上司自身や組織ができるだけ早く気づき、スピーディーに調整し続けることは、組織成果と従業員を守るための大きなポイントです。マネジメント支援AIクラウドシステム「カケアイ」では、自社だけではない世界の管理職が行っている部下との1対1の対話(面談・1on1等含む)のデータから、上司自身と組織に対し具体的な示唆を提供します。

〈追加機能〉
それぞれの管理職が得意・不得意な「トピック×対応」を、上司自身と組織にスピーディーにフィードバック。

〈追加機能〉
端的に、管理職自身が得意・不得意な「トピック×対応」の順位表示。


〈既にリリース済みの機能※一部紹介〉
1対1の対話(面談・1on1等含む)の前に、部下が会話したいと考えている「トピック」と「求められている対応」を上司に表示し、対話のズレを防ぎます。さらに、そのテーマに対して、自社だけではなく、カケアイを使う世界のマネジャーが実際にとった行動から、目の前の部下に対して参考にできる具体的なコツを提示し、管理職をサポートします。

関連:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000041953.html

 
  • 株式会社KAKEAIについて
事業  :マネジメント支援AIクラウドシステム「カケアイ」を開発・運営
本社  :東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山612
設立  :2018年4月12日
代表  :代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
資本金 :248,113,200円
株主  :当社役員、MICイノベーション4号投資事業有限責任組合(モバイル・インターネットキャピタル株式会社)、鬼頭秀彰(元 株式会社リクルートホールディングス 常務執行役員)、他
顧問  :駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授〈脳神経科学〉
共同研究:岩本 隆|慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授〈HR tech〉
アドバイザー:William Laurent|ニューヨーク大学〈AIトランスフォーメーション・データサイエンス〉
特許  :特許第6651175号、特許第6534179号、特許第6602996号、特許第6602997号
TEL  :03-6721-1176
受賞歴 :
●世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference & Expo」より、日本企業で初めて世界のHR techスタートアップ30社に選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000041953.html
●HRtech GP 2019 最高賞グランプリ受賞
https://hrtechnavi.jp/news/hrtechgp2019grandprix/
●世界有数のHRtechメディア「HR TECH Outlook」より、アジア太平洋地域における2019 HR tech サービス TOP10 に選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000041953.html
●第4回HRテクノロジー大賞  注目スタートアップ賞
https://www.hrpro.co.jp/hrtech_award.php
●週刊東洋経済 2019「すごいベンチャー100」
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