テレビの音を聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」を展開するサウンドファン 取締役CFOに足立 知彦氏が就任
テレビの音を聴こえやすい音に変換するテクノロジー、『曲面サウンド』搭載の特許技術「ミライスピーカー®」の開発・製造・販売を行う株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:山地浩、以下「当社」)は、取締役CFOとして足立知彦 (あだちともひこ) 氏が就任したことをお知らせいたします。
左:取締役 足立知彦氏 右:代表取締役社長 山地浩
足立知彦氏は、上場会社におけるファイナンス業務の経験が豊富であり、直近の株式会社リベロにてIPO業務を担当し、2021年9月東証マザーズ上場を実現しております。その経験を活かし、当社においてIPOに向けた管理体制の構築及び内部統制整備をスピードアップするとともに、今後のTVCMなどによる事業急成長に対応する、より強固な経営体制構築に貢献いただくことを期待し、選任いたしました。
当社は、ミッション&事業領域として掲げる『サウンドドリブン人間活性業』として、今後も、より多くの「聴こえ」にお困りの方々とそのご家族や関係者に、「ミライスピーカー®️」による「聴こえ」環境の改善を提供し、明るく前向きな生活を提供する事業を展開してまいります。
◆取締役CFO 足立知彦氏 コメント
『サウンドドリブン人間活性業』として、より多く方々の聞こえを改善し明るく前向きに生活を送れるような事業を展開するというサウンドファンのミッション・事業領域に共感し、取締役CFOとして参画させていただきました。上場会社や上場準備会社におけるファイナンス業務の経験を活かして、サウンドファンの企業価値の最大化とIPO実現に貢献していきたいと考えております。
<足立知彦氏プロフィール>
株式会社デジタルホールディングスをはじめとした上場会社を中心とした企業のファイナンス部門の実行、マネジメントに従事、2021年9月株式会社リベロのIPO実現を経て、2021年12月株式会社サウンドファン執行役員CFOに就任。
- 特許技術『曲面サウンド』搭載テレビスピーカー「ミライスピーカー・ホーム」について
テレビやPC等の音を聞こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー®」は、言葉をはっきりとクリアに表現するテクノロジーで「聴こえ」をサポートします。音量を上げなくても聴き取りやすく、ご家族にも普通に聴こえるので、みんながうれしいスピーカーです。この技術は、国内特許取得だけでなく、PCT海外特許出願済及び台湾出願済です。
*「聴こえ」には個人差があります。
「ミライスピーカー®」独自の『曲面サウンド』とは
従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー®」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、広く遠くまでハッキリとした音声を届け、様々な環境で従来型スピーカーからの言葉の「聴こえ」にお困りの方をサポートします。
従来のスピーカーとの“音波”の違い
可視化が難しい音波ですが、早稲田大学の協力により、従来のスピーカーとの音波の違いが確認されました。さらに、特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学の協力により、振動板の動きからシミュレーション解析を行い、従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、スピーカー100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。
「ミライスピーカー®」について詳しくは下記サイトでご確認ください。
https://store.soundfun.co.jp
- 会社概要
URL:https://soundfun.co.jp/
本社:東京都台東区浅草橋1-32-6 コスモス浅草橋酒井ビル4F
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 4億1900万円(資本準備金含む8億3800万円)
事業内容:
テレビ等の音声を聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー®」の開発・製造・販売。
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