ALLYNAV、第15回農業WEEKにスマート農業ソリューションを出展

— 自動草刈り機「Taurus80E」と自動操舵システム「AF305」を中心に。戦略パートナーのマゼックスもサポート —

2025年9月27日 

Shanghai AllyNav Technology Co., Ltd（以下、ALLYNAV）は、〔第15回農業WEEK／会場：幕張メッセ／会期：2025年10月1日（水）～3日（金）〕に出展し、自動草刈り機「Taurus80E」および自動操舵システム「AF305」を核とするスマート農業ソリューションを披露します。

日本国内における戦略パートナーである株式会社マゼックス（本社：大阪府東大阪市、以下、マゼックス）もサポートし、国内の導入相談・技術解説・運用設計までを会場でご説明いたします。併せて、RTKアンテナ／基地局ソリューションおよび牛の生育管理システムも参考展示し、圃場から畜産までの一体最適を提案します。

＜出展ハイライト＞ 

◇自動草刈り機「Taurus80E」 

電動クローラー式の自律走行プラットフォーム。最大30°の登坂性能、最大1,200mm（主800＋副420mm）の刈幅、最大4～5時間のバッテリー稼働により、斜面・広面積での安全かつ高効率な雑草管理を実現。自律ナビゲーション＋RTK対応でセンチメートル級の経路追従を志向し、ワイヤレスリモコン操作との切替も可能です。（仕様は展示機により一部異なる場合があります）

◇自動操舵システム「AF305」 

既存トラクターに後付けできる自動操舵キット。RTK対応による高精度ガイダンス（※）に加え、AB直進、等高線トレース、圃場端の自動Uターン等の機能を備え、重複散布やムラ、踏圧の低減に寄与します。夜間や粉じん環境での再現性向上、作業者負担の軽減、オペレーション標準化を後押しします。※精度・対応機種・施工内容により異なります。 

◇RTKアンテナ／基地局ソリューション（参考展示） 

マルチGNSSに対応した測位基盤の設計・実装を提案。圃場単位から地域メッシュまで、草刈り機・自動操舵・ドローンを跨いだ測位環境を統合し、現場運用品質の底上げを図ります。 

◇牛の生育管理システム（参考展示） 

首輪型センサー等で活動量・反芻・行動パターン・発情兆候を見える化。異常検知、給餌最適化、繁殖管理をデータで支援し、飼養成績の安定化と省力化に貢献します。

＜マゼックスによる国内サポート＞ 

マゼックスは、戦略パートナーとして来場者対応、技術解説、導入／施工相談、アフターサポートまでを支援します。国内販売店・特約店ネットワーク（全国100拠点超）と、農業用ドローン領域で培った安全運用・教育ノウハウを活かし、ALLYNAV製品のスムーズな立ち上げを後押しします。

＜出展概要＞ 

イベント名：第15回農業WEEK - J-AGRI TOKYO- 

会　　期：2025年10月1日（水）～3日（金） 

会　　場：幕張メッセ 

ブース：〔10ホール／44-28〕

＜会社概要＞ 

Shanghai AllyNav Technology Co., Ltd 

事業内容：自動操舵・自律走行・RTK測位などスマート農業ソリューションの研究開発・製造・販売 

公式サイト：https://www.allynav.com/ 

株式会社マゼックス 

本社：大阪府東大阪市川田4丁目3番16号 

事業内容：農業用・産業用ドローンおよびスマート農機の開発・製造・販売・サービス 

公式サイト：https://mazex.jp 

＜お問い合わせ先＞ 

株式会社マゼックス 

担当：中田 

TEL：[phone] 

E-mail：[e-mail]